近江神宮饗宴祭の準備
近江神宮饗宴祭の準備(茅の輪)
大津館(旧琵琶湖ホテル)
旧琵琶湖ホテルの写真
玄関
貴賓室
桃山の間
米軍使用時の柳が崎のプール
天皇皇后宿泊
スイートルームのベッド
旧琵琶湖ホテルゆかりの人
旧浜大津のジオラマ
(左 京阪電車、右 江若鉄道)
本日の歩数
明日6月30日は一年の半分が過ぎる日で、近江神宮では饗宴祭が開催される。大津京をしのぶ料理奉納、料理の儀式などが執り行われるという。その準備のため本殿前には穢れを払うための茅の輪が飾られていた。
その後いつもの散歩コースを歩き大津館の中に入った。3階にある資料室で、旧琵琶湖ホテル時代の写真を見て回った。
昭和9年に滋賀県初めての国際観光ホテルとして開業し、昭和20年の終戦後は米軍の宿舎として利用された。8年後には返還され、再びホテルとして利用されてきた。
平成10年に浜大津に琵琶湖ホテルが移設され、現在は大津館として公園の施設の一つになっている。
3階のエレベータホールには昔の浜大津駅のジオラマが置かれており、江若鉄道もあり懐かしい限りであった。