Herba Sarcandrae at Bank of Yanagawa
柳川土手にはセンリョウの真っ赤な実ができている。そしてナンテンの実も真っ赤に実っている。
早いもので、今年も明日には師走の季節となる。
センリョウの 赤い実がなり 師走くる
(センリョウの あかいみがなり しわすくる)
植物が、正月が近いことを知らせているようである。
(Salted Plums, Brown Rice with Sesame, Natto with Green Onions, Miso Soup and Smoothie)
断食明けの今朝は6時の起きていつもの朝食を作った。
まずはスムージーを作る。りんご、バナナ、小松菜、チンゲンサイ、セロリなどをミキサーにかける。スムージーを味わいながらゆっくりと食べた。
その後、冷凍玄米ご飯を蒸し器にかけて温める。同時に味噌汁作りである。昆布を出汁に使い、ワカメ、玉ねぎ、小松菜、カボチャ、豆腐を入れて煮る。煮えたら火を消して冷ます。
これは味噌の酵母を生かすために冷えてから味噌を入れるためである。味噌は六年味噌と合わせ味噌を混ぜる。
味噌汁をまずは食べるが、断食明けは特に美味しく感じる。その後、玄米で納豆を海苔に包んで食べる。
最後は三年梅干しと残り玄米と海苔で巻いて食べて、朝食を終わった。
食べ終わると10時前になっていた。徐々に元気が出てくるのがわかる。
断食後 朝食旨し 元気出る
(だんじきご ちょうしょくうまし げんきでる)
本日はジョギング、エクササイズもしないで、家でくつろいだ。
昨日、知り合いから花が送られてきた。開梱するとポインセチアゴールドという花であった。
昨年も同時期に送っていただいている。その花はプリンセチアという、ポインセチアの改良種であった。そして色はピンクであった。
ポインセチアゴールドは昨年ものと色が若干異なり、ピンクというよりもゴールドに近い色である。ポインセチアのさらなる改良種と思われる。
クリスマス ポインセチアが 黄金色
(クリスマス ポインセチアが こがねいろ)
プリンセチアは昨年のクリスマスシーズンに我が家の居間に彩を添えてくれたが、まもなく枯れてしまった。
日光が足らなかったのか、室内に置いていたが寒さのせいなのか、あるいは水のやり過ぎか、原因ははっきりしない。
しかし従来から育てている赤いポインセチアは、今年は短日処理を二ヶ月ほどできなかったので赤く色づいていないが、生きている。
今回のポインセチアゴールドを枯らす訳には行かないので、部屋を暖かく、日に当てて、水も少なめにして様子を見たい。
今年は赤いポインセチアは望めそうではないので、このポインセチアゴールドでクリスマスシーズンを過ごすことになる。ポインセチアの短日処理は止めることにした。
根と根がくっつき絡んでいる苗もあり、間引きと同時に植え替えも実施した。少なくとも根が絡んでいる苗は省かれたが、まだまだ苗の間隔は狭く様子を見てさらに間引くことも考える。
つくば時代には、年末には100本くらいの大きな大根が収穫できている。ベランダでは小さくても良いから、少しでも多くの大根、キャベツが取れないか試している。
ところで、一回目の間引きの際に除いた苗は毎朝の味噌汁に入れて味わった。これからも間引いた苗は味噌汁の具として食したい。
Contrails in Sky of Biwa-Lake