Morzart Complete Edition CD No.76
(String Quartets/弦楽四重奏)
Mozart Complete Edition CD No.82
(Piano Sonatas/ピアノソナタ)
Mozart Complete Edition CD No.87
(Variations/変奏曲)
Mozart Complete Edition CD No.90
(Klavierstucke/ピアノ小品集)
Mozart Complete Edition CD No.93
(Keyboard Music for four Hands/四つの手のための鍵盤音楽)
Morzart Complete Edition CD No.96
(Organ Music/オルガン音楽)
Mozart Complete Edition CD No.97
(Requiem/レクイエム)
Mozart Complete Edition CD No.98
(Litaniae/連祷)
Mozart Complete Edition CD No.100
(Verperae Solennes/晩課)
モーツアルト全集の CD No. 51 から CD No.75 も聴き終えた。続いて、CD No.76 から CD No.100 の25枚を CDチェンジャーに入れた。
弦楽四重奏に続いて、ピアノソナタ、変奏曲、四つの手のための鍵盤音楽、オルガン音楽、レクイエム、宗教行事である連祷、晩課用音楽となっている。
中でもレクイエムは別の CD も持っており、さらには5年前にウイーンのシュテファン教会で生の演奏で聴いている。
モーツアルトが亡くなったのは12月4日から5日にかけての夜半で、葬儀はシュテファン教会で催された。毎年12月4日夜中、5日に変わる時間からこの教会でレクエムが演奏される。追悼の儀式として実施されている。
本日CDを入れ替えたが、まずはレクイエムが聴きたくてこのCD No.97 を最初に聴いた。CDで聴くとやはり音が尖っており、教会で聴いた生の音楽の軟らかさとは異なる。それでも久しぶりにレクイエムを楽しんだ。
CDの 音尖っており 生がいい
(シーディーの おととがっており なまがいい)
今回の25枚のCDには、レクイエム以外にキリスト教に関連した連祷、晩課の儀式の音楽も含まれている。聞きなれない言葉であるため調べてみた。
連祷とは司祭と会衆とが交互に唱える連続した祈りで、また晩課は日没時の祈りということである。
引き続き、CD No.76から聴き続けている。
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