2022年1月6日木曜日

Beniharuka(紅はるか/サツマイモ)

 

Beniharuka (Sweet Potatos)

Green Clay

Potaos are immersed in Green Cray Solution

Baking Potatos in Gas Oven

(180℃ x 60 min.)

After Baking
Moving Distance 16.7 km 
(Yamashina Mujiruishi-Ryouhin Shop)
Walking 6416 m, 9871 Steps

  冬になるとおやつに焼き芋をよく食べる。いつもは無農薬野菜の「坂の途中」や、三井寺のオーガニックマーケットで買っているが、サツマイモがなくなったので山科無印良品店へ買いに出かけた。

  この店にも「坂の途中」が入っており、サツマイモは売っていた。しかしすべて小さいものしか売っていなかった。焼き芋は大きな芋でホコホコ状態で食べるのが醍醐味である。

  それで無印の中の他のサツマイモがないか探したところ、京都産紅はるかが売られていた。この芋は大きくて、焼き芋にすれば美味しいと判断した。

  2個購入し持ち帰った。今まで食べていたサツマイモは無農薬のものであり、初めて普通のサツマイモを食べることになる。

  それでクレイによる農薬除去処理をすることにした。クレイを水に溶かし、サツマイモを浸漬する。3時間くらい漬けておいた。

  取り出してよく洗い、水切りしてガスオーブンに入れる。180℃で1時間焼く。でんぷんが糖化するには、180℃が最も適切な温度と聞いている。

  1時間後オーブンから取り出し食べてみると、ホコホコで誠に美味しく焼けていた。

サツマイモ クレイ処理して 安心だ
(サツマイモ くれいしょりして あんしんだ)

  今までは無農薬のサツマイモだけを選んで食べていたが、これからは無農薬のサツマイモが入手できないときにはクレイ処理で食べたいと思う。

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