2018年11月11日日曜日

Nettetal 自然公園

 Naturpark Schwalm-Nette(Nettetal 自然公園)
川沿いの散歩道
 菜種畑(飼料用)
 鴨
 アヒル
 野鳥の種類
 沼地
牛の放牧
 白い牛
 サイクリングする人
 一本の木
 道側に伸びた枝
 Naturschutz-hof(自然保護の家)
取れたリンゴの展示
日本種 Fuji もある
リンゴの木
 羊の放牧
黒い羊
 葉を組ものにして敷物などに利用
 レストラン(ここで休憩)
 トウモロコシの切り株
 トウモロコシ畑
 森
 鳥
木の北側には苔
クリオ(自然公園で)
クリオ(Moenchengladbachの自宅で)
本日の移動軌跡
(Kaarst、Moenchengdbach、Nettetal)
散歩の記録 12.37km、9564歩

  今年の年賀状には、ドイツスピッツのクリオの写真を載せた。そのクリオの住むドイツ人夫妻の家を訪問した。

  その家は Kaarst から20kmほど西の Moenchengladbach にある。ドアーを開けるとさっそくクリオが出迎えてくれた。すでに19歳という。高齢であるため最近は動きが少なく、毎日薬を飲み続けているという。しかし瞳の愛くるしさは変わらず、かわいいばかりである。

  すぐにオランダとの国境近くにある Nettetal 自然公園を案内してくれた。ドイツに7年ほど住んでいたが、ここは初めてであった。

  川あり、沼あり、森があり、自然を保護している。バードウォッチング、人々の散策、サイクリングの場となっている。

  白い牛、黒い羊なども飼われており、トウモロコシ(飼料用)、菜種、そしてリンゴも栽培されている。

  Naturschutz-hof(自然保護の家)にはいろいろな資料の他、取れたリンゴが展示されており、その中には日本種の Fuji も見ることが出来た。

  レストランで休憩を取り、その後、また Moenchengladbach の自宅に戻った。 

  4年ぶりの訪問で、孫の写真を見せたり、その間の出来事など、昼食を取りながら談笑した。そして夕方には Kaarst に戻った。

  また機会を作って訪問を考えたいと思う。クリオも元気でいればうれしいが。

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