散歩中、近江神宮の二の鳥居近くの森から鶯が鳴いているのを聞いた。何とか動画に録音したので、You-Tube に上げた。
神宮の森で鶯の鳴き声を聴くのは初めてでではないかと思う。比叡平に向けてもう少し山を登れば、毎年鶯の鳴き声を聞くことが出来るのであるが。
さらには柳川の琵琶湖河口近くの流れの中に、鮎が泳いでいるのも目撃した。
鶯鳴き 川には鮎が 春風情
(うぐいすなき かわにはあゆが はるふぜい)
山も、川も生き物の活発な動きに、本格的な春が来たと感じる。
散歩中、近江神宮の二の鳥居近くの森から鶯が鳴いているのを聞いた。何とか動画に録音したので、You-Tube に上げた。
神宮の森で鶯の鳴き声を聴くのは初めてでではないかと思う。比叡平に向けてもう少し山を登れば、毎年鶯の鳴き声を聞くことが出来るのであるが。
さらには柳川の琵琶湖河口近くの流れの中に、鮎が泳いでいるのも目撃した。
鶯鳴き 川には鮎が 春風情
(うぐいすなき かわにはあゆが はるふぜい)
山も、川も生き物の活発な動きに、本格的な春が来たと感じる。
毎年3月になると柳川土手の日陰のところに蕗の薹が出る。この3月は大津にいなかったので蕗の薹に出会うことはなかった。
今はすでに蕗の葉が大きくなっていた。毎年同じところに出てくる。日本特有の山菜といわれ、小さい時からよく食べている植物である。
蕗の茎は灰汁を取ったのちに煮物にして食べているが、蕗の薹は食べた記憶がない。
蕗の薹 春の山菜 天ぷらに
(ふきのとう はるのさんさい てんぷらに)
次回の三井寺オーガニックマーケットで出ていれば蕗の薹も購入し、天ぷらにして食べたいと思う。
Tulip at Bank of Yanagawa
VioletWood-Sorrel(ムラサキカタバミ)
Enkianthus Perulatus(ドウダンツツジ)
今年も隣のマンションの駐車場の梁に燕が戻って来た。七十二候で「玄鳥至(つばめきたる)」は4月4日から8日頃をさす。
燕来る 玄鳥至の 時期となる
(つばめ来る つばめきたるの じきとなる)
本日は9日ということで少し遅れたが、二羽の燕が昨年雛が育った巣をそのまま使うべく、かわるがわる飛んで来て作業をしているようである。
昨年は4月24日ころには雛が孵っているのを目撃している。まもなく産卵し、卵を温めるものと思われる。
数千kmの旅を終えた鳥とは思えないほど元気そのもので、飛び回っている。今年も燕の観察が楽しみである。
Broken Callous on Palm of Hand
昨年度の超過死亡の公式のデーターが発表された。すでに昨年は10万人を超えているとの各所の情報があったが、正式に政府が認めたことになる。
コロナ以前には超過死亡は記録されず、その後1万人、5万人と増え、昨年は11万人ということになる。
コロナ死亡者数、ワクチン接種影響による死者数とはかけはられた数値である。コロナ死亡者、ワクチン接種による死亡者数は、人為的に操作可能で、実態とは会っていないということがはっきりする。
コロナの影響は唯一、超過死亡で実態を知ることが出来ると考えている。コロナ規制緩和により、先日も東京、京都の雑踏具合は、コロナ以前と同じになっている。
ワクチン接種を普及しても対策になっていないのははっきりしている。むしろワクチンによる影響がこの超過死亡に出ていると考えられる。
ワクチンで 超過死亡が 十万に
(ワクチンで ちょうかしぼうが じゅうまんに)
超過死亡の原因を徹底的に究明することが、真のコロナ対策になるが、国、厚生省にその動きは全くない。それよりも今のワクチン体制維持の方が重要なのだろう。
このままだと今年は、超過死亡が15万人、20万人になることが予想される。前代未聞の大変な原因不明の死者数となる。
一般庶民の取れる対策としては、人ごみは避け、少なくともワクチン接種はしないことを肝に銘じておく必要がある。超過死亡の記録に載る人になる可能性があるから。