2021年11月6日土曜日

Mesothlioma(中皮腫)

 Death Cause of Kawashima san was Mesothlioma
(WEB News)

Walking 5492 m, 8450 Steps
(Usual Course)

  紀子さまの父、川嶋辰彦さんが亡くなられた。その死因が中皮腫であったと公表された。

  中皮腫といえばその原因はアスベストである。大学の先生がアスベストの環境で生活していたとは信じられないことである。

  現役時代、クボタの尼崎工場周辺住民の中皮腫死亡者多発との情報から、従業員の中皮腫検査を実施している。その結果、中皮腫である従業員が何人かいることが分かった。さらに調査すると、若いころ30年から40年前に保全担当として配管などの断熱材としてアスベストを扱っていたことが判明している。

  中皮腫はアスベスト特有のがんであり、川嶋さんはアスベストとの接触があったことは間違いない。

  大学の部屋の断熱材、退職後はボランティアで海外活動もしていたということで海外での可能性など考えられる。

  アスベストの危険性は昔から指摘されていたが、完全に使用禁止になったのは2004年のことで、それまでは原因不明扱いでがんとして亡くなっている。

  アスベストのように因果関係がはっきりした場合に禁止されるのは当然であるが、農薬、食品添加物などこの世の中には疑わしい化学物質は多い。化学物質のみならず、電磁波、放射線なども同類である。

  世の中で禁止された時には時遅しという結果になるのを防ぐためには、自分の身は自分で守るという発想で生活することが必要と考えている。

  川嶋さんの場合も時遅しであるが、アスベストとの接点がどこにあったのか、調査すれば何らかの事実が分かるものと思う。

中皮腫で 過去の生活 見直しか
(ちゅうひしゅで かこのせいかつ みなおしか)

2021年11月5日金曜日

Pfizer and Moderna(ファイザーとモデルナ)

 

Pfize and Moderna increased Turnover tremendously due to Corona Vaccine from June  to September of this Year
(WEB News)

Walking 5577 m, 8580 Steps

(Usual Course)

  WEBニュースで、この7月~9月の3か月のファイザーとモデルナの売り上げ、利益の実績が公表された。

  コロナワクチンを供給しているこの2社は、ワクチンのおかげで売り上げ、利益とも過去に類を見ない実績が出ている。

  ファイザーはこの7月~9月の決算で、ワクチン関連だけの売り上げが、約130億ドル(1兆4800億円)となり、売り上げ全体の54%を占めるに至っている。

  前年同期の2.3倍の実績で、利益では5.5倍になっている。

  年間にすると、ワクチン関連だけで520億ドル(5兆9200億円)を売り上げることになり、膨大なお金がファイザーを潤す。

  一方のモデルナも、売り上げは前年同期に比べて31.6倍の49億6900万ドル(5654億7220万円)、利益は33億3300万ドル(3792憶9540万円の黒字に転換したという。

  前年同期は2億3300万ドル(265億1540円)の赤字であった。

  モデルナも年間にすると、売り上げは約200億ドル(2兆2619億円)の規模となる。

  このように世界から膨大なお金が、この2社に支払われている。これからもワクチン接種は増えることから、株主には相当な配当金が支払われることと思う。

  その配当金を受け取るものの中にはゲーツもいるのではないか。いや、公にはワクチン開発の援助は慈善事業として実施したことになっており、他の手段でゲーツの懐には入ると考えるのがまともかもしれない。

ワクチンの 知らない世界 見えている

(ワクチンの しらないせかい みえている)

  ゲーツのみならず、政権政治家にも形を変えて流れるのが世の常である。コロナ禍騒動の闇は確かなようである。

2021年11月4日木曜日

Second Blooming(二度咲き)

 


Second Blooming of Fragrant Olive(キンモクセイ) along Jingudou(神宮道)
Second Blooming of Fragrant Olive at Bank of Yanagawa
Walking 5524 m, 8499 Steps
(Usual Course)

  10月初めに神宮道歩道のキンモクセイの花が咲いていた。まもなく柳川土手のキンモクセイも花をつけた。

  その後枯れて花はなくなったが、今また満開になっている。キンモクセイの二度咲きといわれるものである。

  二度目は神宮道、柳川土手ともほぼ同時に花が開いている。通りかかると甘い匂いが漂う。

  毎年二度咲くとは限らない。温暖な気候が原因のようである。もうしばらく花と、香りを楽しめる。

キンモクセイ 二度目の開花 香よし
(キンモクセイ にどめのかいか かおりよし)

2021年11月3日水曜日

Otsukyou(大津響)

 

Otsukyou Music Festival 2021 Autumn
Branch Otsukyou Lawn Square
Seta-Phil-Brass

Walking 5131 m, 7895 Steps

(Usual Course)

  本日は文化の日。マンション前のブランチ大津京では朝から大津響音楽祭と称して催し物が催されている。

  散歩の途中、立寄ってみた。ちょうどセタフィルブラスの演奏が終わるところであった。「千の風になって」 の曲であった。

Otsukyou (大津響)Music Festival 2021 Autumn dated 3rd of November, 2021 - YouTube

  すっかりコロナ禍の雰囲気は薄れて人出が多い一日であった。

  それにしてもビタミンB12の効果は抜群であった。今朝起きると、口内のヒリヒリ感は全く消滅していた。まだ違和感は残っているが、徐々になくなっていくのではないかと思う。

ビタミンで 食欲の秋 素晴らしい

(ビタミンで しょくよくのあき すばらしい) 

  食事が美味しいことは、こんなにも嬉しいことか。

2021年11月2日火曜日

Glossodynia(舌痛症)

Otsu Red Cross Hospital

Cycling 6359 m (Otsu Red Cross Hospital)

Walking 3449 m, 5307 Steps

(Otsu Red Cross Hospital)

  先週から急に舌、口内、唇がヒリヒリするようになり、大根おろし、辛子、酢などに触れると激痛となった。普通の食事でも痛みを伴う。不思議なことに醤油は何ともない。

  インターネットで調べると、胃全摘出の後起こる副作用に味覚障害の他に、舌痛症もあるとの情報があった。

  全摘出手術の後、5年ほどして味覚障害を経験している。まったく味覚を感じることなく、食事は鉛を食べているような感じであった。

  原因は亜鉛、ビタミンB12不足であった。すぐにビタミンB12の注射を受け、また亜鉛などの錠剤も処方され、味覚障害は治った。

  その後7年以上たち、おそらくこれら成分が体内で枯渇したのではないかと考えた。胃液が出ないとこれら成分は腸で吸収される化合物にならず、体内で不足することになる。

  普通の食事が出来ないので、いつも通っている歯医者にまずは電話して予約をとった。昨日見てもらったところ、口腔外科的には何の炎症もないとのこと。

  やはり亜鉛、ビタミンB12不足の可能性があるとのことである。歯医者では血液検査、処方などできないということで大津日赤病院を紹介された。

  本日その紹介状を持って大津日赤病院を訪れた。9時ころに入り、まずは歯科口腔外科での診療である。ここでも専門ではないということで消化器内科を紹介された。

  病院内での移動で大変なことではないがかなり待たされて、その結果外科が適切とのことで今度は外科に行くことになった。

  次は外科を訪れて、診察を受けたのはすでに午後1時前であった。外科では、胃全摘の実績経験豊富な医者のようで、ビタミンB12の件は承知していた。

  まずは血液検査をして、その結果を見てビタミンB12などの投与を考えるという。検査結果が出るには2週間かかる。

  それまで食事が出来ないのは困るので、応急的に何らかの処置をしてほしいと頼んだ。

  ビタミンB12については、おそらく前回の投与から7年たっているということは不足していることは間違いなく、また投与しても害になるものではないので、注射をしてもらえることになった。

  最後、血液を採取し、その後ビタミンB12の注射を受けて、ようやく本日の診療が終わった。すでに午後2時になっていた。

  血液検査の結果は2週間後であるが、11月中旬には東京に出向く予定であるので、次回は月末に確認に再度訪問の予定である。

  唇の痛みは軽減し、舌の痛みも楽になってきた。様子を見ることにしている。

舌痛症 ビタミン投与 軽減す

(ぜっつうしょう ビタミンとうよ けいげんす)

  病院での診療の待ち時間が長いことと、専門の担当に行きつくまでのたらいまわし。東京の病院でも同じであるが、何とかならないものかと思う。

2021年11月1日月曜日

Anpogaki(あんぽ柿)

Anpogaki (2 weeks after hunging at Balcony) 
Walking 7745 m, 11916 Steps
(Usual Course + Dentist)

  ベランダに吊るした百目柿があんぽ柿として食べごろになり、2個取り入れた。朝食の後のデザートとして食べた。

  ドロッとしていて、甘いことこの上なしである。

あんぽ柿 自然の甘み 独り占め

(あんぽがき しぜんのあまみ ひとりじめ)

  残り18個はこのまま吊るして、干し柿にする。

2021年10月31日日曜日

Chrysanthemum(菊の花)

Chrysanthemum at Bank of Yanagawa
Walking 5243 m, 8067 Steps
(Usual Course)

  10月も終わりである。柳川土手には菊の花が咲いている。おそらく誰かが植えたものと思う。今は土手で自生している。

  菊といえば、小さいころは枚方の菊人形を見に行っていた。京阪沿線であるので伏見から直ぐである。北陸時代の武生の菊人形も思い出す。

  枚方も武生も、コロナ禍でも菊人形の催しは実施しているそうである。この季節、昔を思い出すのが懐かしい。

晩秋に 菊の人形 懐かしい

(ばんしゅうに きくのにんぎょう なつかしい)