Red Beans Jam
(Remain of Zenzai)
Balls made of Red Beans Jam
Braun Mochi-Rice
Braun Rice
Pounding boiled mixed Rice
Red Beans Jam
(Remain of Zenzai)
Balls made of Red Beans Jam
Braun Mochi-Rice
Braun Rice
Pounding boiled mixed Rice
(Usual Course)
本日10日は十日えびす。京都のゑびす神社には行ったことがあるが、十日えびすに大津の蛭子神社を訪れたことはない。
いつもの散歩コースである近江神宮に行くと、正月三が日に近い人出であった。露店も2店出ており、何事かと思う。
境内に入ってみると、社務所では商売繁盛の飾りも売っている。今まで気が付いていなかった。買い求める人が集まっていた。
大津では 近江宮でも 恵比寿さん
(おおつでは おうみぐうでも えびすさん)
why He was fascinated by Winterreise of Schubert.
(From You-Tube)
Score of Lindenbaum from Winterreise composed by Schubert
(Usual Course)
亡くなった岡村喬生さんを忍んで You-Tube の動画を検索した。その中に、シューベルトの冬の旅の魅力について語る動画があった。
ドイツのバリトン歌手ディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウの冬の旅はCDなどで聴いたことはあるが、岡村さんの歌う冬の旅は聴いたことはない。
早稲田大学グリークラブの時にこのシューベルトの曲に出会って以来、この曲には愛着があるという。
その説明によると、村の娘に恋をした一人の男が、その娘が村の金持ちと結婚してしまったために、村を離れて冬の旅に出るという話をシューベルトは24曲の歌曲にまとめている。
その村には菩提樹があり、その菩提樹を遠巻きに去っていくという情景から、有名な菩提樹 (Lindenbaum) が5番目の曲として入っている。
この曲は高校時代に、自分でピアノ伴奏しながら歌った曲でもある。その時の楽譜は今も持っている。寂しげな歌であるが、その背景にあるものが、今回の岡村さんの説明で初めて理解できた。
菩提樹の 歌の響きの 切なさよ
(ぼだいじゅの うたのひびきの せつなさよ)
岡村さんの冬の旅全曲のCDがあることが分かったので、購入してぜひ味わってみたいと思う。
Okamura Takao passed away
(From WEB News)
Walking 6199 m, 8857 Steps
(Half of Usual Course + Dentist)
本日、オペラ歌手の岡村喬生さんが亡くなったとの報道があった。89歳の生涯であった。
学生時代に、生の声を聴いている。当時日本、いや世界的に名声を博していたバスバリトンの日本人歌手の一人である。もう一人は大橋国一さんである。大橋さんの声も生で聴いたことがある。とにかくすごい声量のバスの声であった。
当時合唱をしており、到底同じような声は出ないが、声質は同じバスなので憧れの歌手であった。
学生時 憧れた歌手 逝去する
(がくせいじ あこがれたかしゅ せいきょする)
大橋さんは東京芸術大学で音楽を専攻し一流の歌手になっているが、岡村さんは早稲田大学の政経学部出身である。大学に入学して声が大きいことで、グリークラブから誘いを受け、合唱を始めている。
大学卒業時、就職の際にはNHK、朝日新聞などを受験したがすべて落ちて、学生時代にアルバイトしていた東京放送合唱団に就職することになる。
もし会社に合格しておれば、そのままサラリーマンの生涯だったかもしれない。就職試験に落ちたことが、世界的歌手になるきっかけになったということで、人生分からないものである。
その後ヨーロッパの音楽学校に留学し、そのままヨーロッパの歌劇場で活躍することになる。
バイオリン、ピアノのような演奏家になるには小さい時からの訓練が必要と言われている。声楽は大人になってからでも超一流になれる領域ということを示してくれるいい例であった。
若くして大橋国一さんは亡くなり、一昨年の佐藤しのぶさんに続いて世界的なオペラ歌手がいなくなった。まことに寂しい思いである。
Walking 5800m, 8287 Steps
(Usual Course)
本日は七草がゆの日である。朝食は七草がゆに玄米餅を入れて、今年の健康を願った。
コロナ禍は、とうとう東京では本日の感染者が2447人と2000人を超えた。クリスマス前後の人々の活動結果と思われる。
緊急事態宣言だけでは対策にならないと思う。またまた後手後手の対策である。感染をまずは沈静化するため、東京はロックダウンするしかないと考える。そうすれば満員電車も解消される。
そんな中、外出は散歩だけの毎日であるが、昨日の散歩の続きであるブランチ大津京の散歩動画を You-Tube に上げた。
Walking in Branch Otsukyo 1 - YouTube
Walking in Branch Otsukyo 2 - YouTube
大津館前の桜並木を西に向かう。国道との交差点からブランチ大津京に入る。商業施設のほかに、サッカーもできる大きな芝生広場もある。もともとこの場所は近江神宮外苑公園である。
バスケット場、モンベル、ジーユー、ユニクロ、ABCマート、ソフトバンク、100円ショップ、ドラグストアー、スイーツ店、花屋、ニトリ、西松屋、医者、各種レストラン・カフェなどいろいろ。
しかしまだ開店していないブースがかなりあり、このコロナ禍では当分埋まりそうではない。
メインのスーパーマーケットはマックスバリューである。ほとんど買い物することはないが、たまに有機栽培野菜を買う程度である。
ブランチは 散歩するだけ 目の保養
(ぶらんちは さんぽするだけ めのほよう)
毎日の散歩コースに入れており、密になることはなく歩くだけで満足である。
いつもの散歩コースの後半である、柳が崎湖畔公園の散歩の動画を You-Tube に載せた。
Walking in Yanagasaki Lakeside Park 1 - YouTube
Walking in Yanagasaki Lakeside Park 2 - YouTube
Walking in Yanagasaki Lakeside Park 3 - YouTube
柳川の河口から澄み切った水が琵琶湖に流れている。比良山の雪景色も望める。今比良の山頂は70cmの積雪という。
公園の湾に沿って歩くと、夏場の水草はほとんどなくなって澄んでいる。さすが冬場であるため魚釣りの人は一人だけしか見かけなかった。
冬の浜 寒さ身に染む 清い水
(ふゆのはま さむさみにしむ きよいみず)
対岸には近江富士、その南にはプリンスホテルの高層ビルも見える。イングリッシュガーデンまで来ると、湖を挟んで琵琶湖ホール、大津港、競艇場も見える。正月早々ボートレースが開催されている。
観光船が寄港する港である柳が崎湖畔公園港を左に見て、右に曲がると大津館に至る。復古調の建物である。
この後、大津館桜並木を通って、ブランチ大津京の方へ向う。