2021年1月4日月曜日

Walking along Yanagawa(柳川散歩)

Walking along Yanagawa to Oumi-Shrine
Walking 5959 m, 8513 Steps

(Usual Course)

  このブログでは、動画は45秒くらいの長さまでしかアップできない。長い動画をアップするには You-Tube を利用すればできるということで、今年からは You-Tube も使うことにした。

  いつもの散歩コースを記録に残したいと思う。まずは、柳川土手の散歩を You-Tube にアップした。

枯れ葉見て 寒空のなか 土手散歩

(かれはみて さむぞらのなか どてさんぽ)

Walking along Yanagawa to Oumi-Shrine 1 - YouTube

Walking along Yanagawa to Oumi-Shrine 2 - YouTube

Walking along Yanagawa to Oumi-Shrine 3 - YouTube

2021年1月3日日曜日

Battledore(羽子板)

 

Battledore


Simple Alcove(簡易床の間)
Hamaya(破魔矢)
(Arrow used to drive off Evil)

Japanese Doll

Round Rice-Cake(鏡餅)and Wood Carving of Cow
Cyclamen
Dried Flowers of Hydrangea
Walking 5914 m, 8449 Steps
(Usual Course)

  正月には羽子板を簡易床の間に飾る。娘が生まれてすぐに購入したものである。今も保管状況は良好である。

床の間に 羽子板飾る お正月
(とこのまに はごいたかざる おしょうがつ)

  床の間には、いつもは日本人形が飾られているが、正月には年末に買った破魔矢、初詣で購入した木彫りの牛も仲間入りである。

  さらには年末柳川で採取した秋紫陽花はドライフラワーになっておりそのまま床の間に置いた。加えて年末にはシクラメンも買っている。渋いドライフラワーの色と、鮮やかな赤が床の間に色どりを添えている。

  今年は孫が来ないので、凧揚げはできていない。部屋で正月気分を楽しむ。

2021年1月2日土曜日

Vegan Osechi(ビーガンおせち)

 

Vegan Osechi (New Year Food)
(Scarlet Runner Bean, Black Soybean, Lotus Root with Rape Blossoms, Konjak, Kintoki Carrot, Freeze-Dried Tofu, Shiitake Mushroom, Ninamasu)
Vegan Sushi Roll with Avocado

Walking 6462 m, 9232 Steps

(Usual Course)

  我が家では、毎年正月にはビーガンおせちを食べるのが恒例となっている。いつから始めたかは定かではないが、もう10年になるのかもしれない。

  元旦はビーガン雑煮である。併せてビーガンおせちも食べている。昔は、ごまめ、数の子、かまぼこ、伊達巻など動物性の食べ物も入っていた。今では一切、動物性食材はない。

  この正月には、ビーガン巻きずしも加えた。かんぴょう、シイタケ、ニンジン、高野豆腐、小松菜、それに加えてアボカドも使っている。アボカドが入ることにより、トロのような味となる。

正月に 巻きずし食べて 静かな日

(しょうがつに まきずしたべて しずかなひ)

  孫も来ない穏やかな正月で、しばらくおせち料理を味わいたい。

2021年1月1日金曜日

Drastic Decrease of First Visiting Shrine(初詣激減)

Before Sunrise from my Home
First Sunrise on New Year
People watching Sunrise at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Sightseeing Ship
People watching Sunrise on Ship
First Sunrise on New Year (Videos)
Zoni with Tuber of Taro Plant(頭芋入り雑煮)
No line at Oumi-Shrine
 

Walking 6103 m, 8719 Steps
(Usual Course)

  元旦の朝は天気が良く、初日の出を拝めた。琵琶湖の初日の出を、湖岸、観光船で多くの人が眺めていた。

  朝食は雑煮である。毎年京都風の雑煮を食べる。白みそに頭芋を入れる。白みそと頭芋のうまみが何とも言えなくおいしい。

  夕方にはいつものコースを散歩した。近江神宮は例年になく参拝客が少なかった。いつもなら参道にも車があふれ、楼門前には長蛇の人の列ができていた。

  本日は行列は全くなく、並ぶこともなくお参りができた。おそらく例年の20~30%くらいの人出ではないかと思う。

  コロナの影響で自粛している人が多いことがうかがえる。

初詣 激減の年 船出する
(はつもうで げきげんのとし ふなでする)

  厳しい年の初めである。

2020年12月31日木曜日

Kaji Masakazu(加治将一)

 

Number of Corona Infected Person is more than 1300 in Tokyo today.

Kaji Masakazu insists Counter Measures against 3 Evils(3悪) are necessary (from You-Tube).
(3 Evils : Rash Hour Train, Tobacco, Alcohol)

Walking 5166 m, 7381 Steps

(Usual Course)

  本日、東京ではとうとうコロナ感染者が1300人を超えたとの報道があった。ますます感染が増えているのは間違いない。

  最新の You-Tube で、加治将一がコロナ対策には三蜜に加えて三悪対策が必要と主張している。

  三悪とは、通勤電車のラッシュ時の混雑、たばこ、それにアルコールである。一部クラスターもあるが、感染者のほとんどが感染ルートがわからないという。

  国、行政は蜜を避けると呼びかけているが、もっともひどい蜜は通勤電車のラッシュアワーの混雑である。一番問題の通勤電車の密については何の対策も出していない。

  さらには免疫力を維持するには睡眠が重要であるが、逆に低下させるのは、たばこ、アルコールである。これらに対しても何の対策も取られていない。

  加治将一の言う通り、最も重要なこれら三悪をほったらかしでは、沈静化には程遠いように思う。通勤電車の規制、たばこ、アルコール販売の規制なども必要になってきていると思う。

コロナ禍に 三悪対策 実施する

(ころなかに さんあくたいさく じっしする)

  来年こそコロナ禍が下火になるよう、抜本的対策がなされるよう祈るばかりである。

2020年12月30日水曜日

Mt. Ibuki with Snow(雪の伊吹山)

 


Mt. Ibuki with Snow from Yanagasaki Lakeside Park
Mt. Choumeiji(長命寺山)in front of Mt. Ibuki
Mt. Ryouzen(霊仙山)

Walking 5637 M, 8053 Steps

(Usual Course)

  最近、琵琶湖北部は天気が悪く伊吹山(1377m)は見ることができなかった。本日久しぶりに雪に覆われた伊吹山を望むことができた。

伊吹山 空に顔出し 銀世界 

(いぶきやま そらにかおだし ぎんせかい)

  その南には霊仙山(1083m)もあり、この山も銀世界である。

  大晦日にかけて、日本海側では雪になる予想である。

2020年12月29日火曜日

No.9 Symhony of Muti(ムーティの第九)

 Symphony No.9 of Beethoven (From You-Tube)

Conductor : Riccardo Muti

Chicago Symphony Orchestra

Soprano : Camilla Nylund
Mezzo Soprano : Ekaterina Gubanova
Tenor : Matthew Polenzani
Bass Baritone : Eric Owens

Walking 6106 m, 8724 Steps
(Usual Course)

  今年の年末は第九交響曲を聴きに行くことはなかった。その代わり我が家のホームシアターで聴くことにした。

  You-Tube で探すといろいろな演奏が出てくる。カラヤンベルリンフィルはすでに何回も聴いている。今回はムーティ指揮の第九を聴くことにした。

  シカゴ交響楽団の録画であった。ソプラノは Camilla Nylund、メゾソプラノ Ekaterina Gubanova、テノール Matthew Polenzani、バスバリトン Eric Owens であった。

  ムーティの指揮は、2年前ウイーンでウイーンフィルの演奏で聴いて以来である。オーソドックスな指揮は変わっていなかった。

  何回聴いてもすごい曲である。もちろん生で聴く方が音のあつみがあり、感動する。それでも今年の締めくくりとしてじっくりと味わった。

年末の 第九楽しみ 年納

(ねんまつの だいくたのしみ としおさめ)

  来年は生のオーケストラで聴きたいものである。