2019年8月2日金曜日

Mt. Ibuki(伊吹山)

JR Maibara Station
 
Kokoku-Bus(湖国バス) for Mt. Ibuki

Mt. Ibuki from Bus Window
Ibukiyama Driveway(伊吹山ドライブウェイ)
 
Indication of Sumit Parking Lot (Hight 1260m)
Sumit Parking Lot
Poem of Basyo(芭蕉の句)at Parking Lot
 
Climing to Top of Mountain (West Course) 
Entrance of West Course
Walking on Mountain Path
Near to Top of Mountain

Lot of Stone near to Top of Mountain

Summit Plateau

Summit Plateau

Top of Summit

Explanation of Summit

Statue of Yamatotakerunomikoto
(日本武尊像)

Explanation of white Wild Boar

Statue of white Wild Boar

Indication of Ibuki-Temple

Ibuki-Temple

View from Top of Mountain
(If no Haze, We can see Biwa Lake)

Walking around Plateau

East Couse of Mountain Path

Entarance of East Course

Entarance of Central Course
(Left Side Direction)
Back to Parking Lot using Central Course 
(Upper Center : Parking Lot)
Moving Trajectry
(Yamashina, maibara, Mt. Ibuki)
Walking 5.17 km, 7567 Steps

  今まで伊吹山に登る機会はなかった。初めてトライすることにした。ドライブウェイがあることから、九合目に相当する駐車場までバスで行くことにした。

  JR琵琶湖線で山科から米原まで乗り、湖国バスで伊吹山に向かった。伊吹山は見えるが霞がかかっており、景色が楽しめるか微妙である。

  米原からドライブウェイを通り、1時間ほどの乗車で九合目駐車場に着いた。ここから高さにして100m登ると頂上になる。

  ルートは3つあり、直線的に登る中央コース、比較的なだらかな坂を歩く西コース、それに危険個所もあるという東コースである。東コースは幅が狭いことから、下り専用になっている。

  登りは西コースを選んだ。登山というより、坂を歩く感じである。ほとんど木はないが、草花で覆われており気持ちが良い。鶯の鳴く声、雉が飛び立つところを目撃するなど、自然を満喫できる。

  頂上は大きな台地になっており、その中ほどに頂上三角点がある。1377mとの表示である。その横には日本武尊の像が建てられている。

  また近くには白いイノシシ像もある。これは、古事記に伝わるこの伊吹山での日本武尊とイノシシとの話から設置されているという。

  台地を一周したが、時たま霧がかかったりして遠くの景色ははっきりせず、琵琶湖を望むことは出来なかった。

  東コースの下り道入り口には、危険個所ありとの注意書きがあった。このコースは時間もかかることもあり、下りは中央コースで戻ることにした。

  駐車場に置かれた松尾芭蕉の句碑、

「そのままよ 月もたのまし 伊吹山」

(伊吹山は月の力など借りなくても、そのままで立派な山だ)を体験する日となった。

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