Number of Positive Person of Tokyo was 888 in 24, December.
Number of Deaths by Cause in 2019
Walking 6073 m, 8676 Steps
(Usual Course)
コロナ感染者は沈静化することなく、増え続けている。東京では12月24日には一日の陽性者数が888人となったとの報道があった。本来8並びだと縁起の良い数字として喜ばれるが、それどころではない。
検査数が増加するにつれて陽性者も増えており、この春の一次ピークの時にも実際にはもっと多い感染者だったことは容易に推測できる。作られた数字であることには間違いない。
先週東京は、とうとう1000人に迫る一日の陽性者数となっている。さらには変異種のコロナも日本に入ってきたとのことである。
後手後手になる対策どころか、感染を助長する真逆の政策を実施する国であるが、さすがここにきて政策の中止と海外からの入国を禁止せざるを得なくなっている。
コロナによる死亡者数は、昨年のインフルエンザによる死亡者数に近づいている。欧米に比べて死亡率は日本をはじめ東アジアでは極端に低く、今までのインフルエンザと同じようなものとの見方もできる。
ただ今までの病気に加えて、新しい病気として出現しており、軽視するわけにはいかない。
東アジアでの死亡率が低いのは、コロナに似た風邪にいつもさらされており、抵抗力があるためとの理由が当たっているように思う。
ちょうど1年前の12月初め。東京から琵琶湖に戻ったとたん、今までに経験したことのない激しい咳に襲われた。一週間は寝られず、椅子に座って夜中も過ごした。
普通風邪をひくと、まずはのどが痛み、発熱し、鼻汁が出て、咳が出てくるが、咳だけで他の症状は全くなかった。
今から思うとコロナの一種であったようだ。抵抗力があったので自然治癒したものと思われ、抵抗力説を実際に体験したことになる。
今回のコロナ禍は、中国のみならず昨年の11月ころにはすでに世界で蔓延していたものとみてよい。欧米でも同じようなニュースがあった。症状が風邪と同じで、最初に新コロナとして認識されたのが武漢であったに過ぎない。
昔のスペイン風邪と同じように歴史は繰り返される。発生はアメリカ軍人から発生していても、第一次世界大戦中でその事実は隠された。そして世界に蔓延し、大戦に参加していないスペインが最初に公にしたためスペイン風邪といわれるようになった。
WHOは武漢に調査団を派遣して発生の源を調査するというが、スペイン風邪のように真相がはっきりするかどうか。人工といわれるウイルスだけに極秘になっていると思われ真相解明は難しいであろう。
人工の コロナ真相 うやむやに
(じんこうの ころなしんそう うやむやに)
中国のせいにするのが関の山ではないかと思う。