2020年8月11日火曜日

Snake(蛇)

 Japanese Rat Snake(アオダイショウ)
at Beach of Yanagasaki
 Old Soft of Smartphone
New Soft of Smartphone
Walking 5706m, 8152 Steps
(Usual Course)

  今まで柳川の土手で、何回か蛇に出くわしている。いつもアオダイショウであった。子供たちが蛇を捕まえて、遊んでいるところも目撃している。

  今日は初めて柳が崎の浜辺で、湖から出てきて、草むらに逃げ込むところに出くわした。1mくらいのアオダイショウであった。

湖畔でも アオダイショウが 生きている
(こはんでも アオダイショウが いきている)

  ところで、このごろ散歩の記録がおかしい。いつものコースを歩いているにもかかわらず、歩数が1500などの数値を示す。

  それで、今日からはまた異なる新しいソフトをスマホに入れた。本日は旧と新のソフトを同時に動かして結果を調べることにした。

  結局、古いソフトが誤動作していることがはっきりしたので、これからは新しいソフトを使うことにした。

2020年8月10日月曜日

Lake Bathing(湖水浴)

Summer Sunshine at Biwa-Lake
Cumulonimbus(入道雲)
 
People enjoying Lake Bathing at Beach of Yanagasaki
People enjoying SUP at yanagasaki
People enjoying Boarding
No Cairn Today
Walking for around 2 Hours
(Soft of Smartphone went wrong)
about 7 km, 8000 Steps (estimated)

  本日は山の日。本来は11日であるが今年は4連休に引っつけての休日となった。入道雲のなか本格的な夏の到来で、柳が崎湖畔公園の砂浜では湖水浴、サップ、水上ボードなどを楽しむ人が見られた。

  この湖畔は、昔は水泳場であった。水が汚れて廃止になったというが、今では水質も戻り、浜辺は澄んだ水である。

  以前瀬戸内海に住んでいたが、その時の近くの水泳場に比べると水はきれいである。その時もよく泳いだものである。

  琵琶湖に移り住んでから北の方にある水泳場で泳いでいるが、引っ越しの断捨離で腰を痛めたことから昔のようには泳げない。結局背泳ぎをして、あとは浮いているくらいの運動であった。

  もう水泳は難しいかもしれない。日中の暑い盛りは、家のエアコンの中で過ごすのが一番である。

真夏の日 エアコン部屋で 快適に
(まなつのひ エアコンへやで かいてきに)

  散歩中、柳が崎湖畔公園浜辺に建てられたケルンは、また姿を消していた。残石だけが残され、数日の命であった。

2020年8月9日日曜日

Atomic Bomb(原爆)

USA had Plan of Third Atomic Bomb in Japan
(WEB News of Today)

Walking : around 7 km, 8000 Steps
(Usual Course)
 No Record due to Dead Battery of Smartphone

  本日は長崎に原爆が投下されて75年目の日になる。投下後、日本がポツダム宣言を受諾することになるが、この後第三、第四の原爆投下も計画されていたというWEB ニュースがあった。

  広島、長崎の惨事の結果を受けて、日本ではポツダム宣言受諾の議論が行われたが、それでも軍部は戦争続行を主張していたという。結局天皇の決断で無条件降伏するのであるが、一時、条件付き受諾も米国に打診していたそうである。

  条件付き受諾は拒否され、結局無条件降伏となるわけである。もし受諾の判断がさらに遅れていれば、第三、第四の原爆被害が現実化していたことになる。

  記事よると、第三には東京が候補になったという。判断がさらに遅れておれば、東京のみならず日本全体が壊滅状況になっていたものと思う。

  広島に原爆投下する前には、候補地としては優先順位で、京都、広島、小倉、新潟になっていたという。しかし米国内で京都は古都であり避けるべきとの意見が出て、結局広島が最初になった。次は小倉であったが、当日小倉の天気が悪く急遽長崎に変更されたことなど、この記事で新しい情報を知ることになった。

  戦争当時から、私の両親は京都に住んでいた。もし原爆が京都に投下されておれば、おそらく私自身はこの世に生まれていなかったことになる。今生きていることは偶然と思わざるを得ない。

原爆が 京都に投下 我いない
(げんばくが きょうとにとうか われいない)

  ポツダム宣言をすぐに受諾しておれば、広島、長崎の惨事もなかったことになる。日本の為政者の判断が遅れたことが、惨事を作り出したといってもよい。当時の為政者の責任は重大である。

  現在のコロナ禍の状況を見る限り、来年のオリンピック開催は無理であることはだれが見ても分かる。オリンピック中止の判断がずるずると延ばされている。終戦の時と同じような状況が今進行しているといえる。

2020年8月8日土曜日

Drangonfly(トンボ)

 Drangonfly at Bank of Yanagawa
Flowers of Cosmos at Bank of Yanagawa
Walking 6.26 km, 7907 Steps
(Usual Course)

  今年もトンボが飛び交う季節になったが、今年初めて写真におさめることが出来た。柳川土手のアジサイの花で休んでいる所である。

  柳川土手のコスモスも、その後花を増やしている。立秋も過ぎ季節は秋に向かっていることを知らせているようである。

トンボ見て 立秋も過ぎて 秋を待つ
(トンボみて りっしゅうもすぎて あきをまつ)

2020年8月7日金曜日

Mask of Glass(ガラスの仮面)

Opera Fantastica of FM Program
Kurenai Tennyo(紅天女)
 Composer : Terashima Tamiya
Soprano : Kobayashi sara
Tenor : Yamanoto Yasuhiro
Orchestra : Tokyo Philharmonic Orchestra
Conductor : Sonoda Ryuichirou
Recorded at Orchard Hall in 13, January, 2020
Walking : 6.54 km, 8091 Steps
(Usual Course)

  わが子が小学生のころ、子供たちは漫画「ガラスの仮面」に夢中であった。同時にテレビ番組もあり人気を得ていた。

  特に長女は小学校の学芸会で、そのテレビ番組の主題曲を楽譜もないまま、友達と共にピアノなどの合奏曲に仕立て上げ、演奏したという。話の内容、曲は知らないが「ガラスの仮面」だったという題目だけは覚えている。

長女作 ガラスの仮面 合奏曲
(ちょうじょさく ガラスのかめん がっそうきょく)

  本日のFM放送「オペラファンタスティカ」では、「ガラスの仮面」のオペラ版、「紅天女」を放送していた。

  美内すずえの原作漫画「ガラスの仮面」は50巻まで続いているが、まだ完結ではないという。今年初めに演奏された歌劇「紅天女」ではその完結の内容になっているという説明があった。

  東京渋谷オーチャードホールでの録音であった。普通の少女が演劇の世界で成功する話で、その出世の基になったのが「紅天女」の劇中劇である。

  南北朝時代、仏師が天女像を作るために木を探していたが、誤って谷底に落ちた。それを助けたのが村の娘で、その後のその娘との愛を描いている。

  少女はこの劇中劇の主役の娘に抜擢される。ソプラノの小林沙羅が演じていた。素晴らしいソプラノであった。仏師役はテノールの山本康弘であった。びわ湖ホール声楽アンサンブルメンバーである。

  この少女がその後どうなったか。夕方になり、散歩に出かけたので、結末を知ることは出来なかった。

  劇中劇「紅天女」の話の中では、琴、笛などの日本の楽器の音も使われており、日本の雰囲気を漂わせていた。

  結末が知りたいが、またの機会としたい。

2020年8月6日木曜日

Cairn was built again(ケルン再建)

 Cairn was built again at Beach of Biwa-Lake
 Cairn and Oumi-Fuji
Walking 7.45 km, 8138 Steps
(Usual Course)

  昨日、柳が崎湖畔公園の浜辺に作られたケルンがなくなっていることは、昨日のブログに載せた。

  本日、同じ散歩コースを歩いていると、同じ場所にまたケルンが作られていた。以前よりも少し低く、石も一部を除いて新たなものになっていた。

  釣人がまた建てたものと思う。暑さ厳しい日々であるが、ケルンと湖越しに見える近江富士を眺めると、暑さを一時忘れる。

ケルンから 見る近江富士 涼しげだ
(ケルンから みるおうみふじ すずしげだ)

  今度のケルンは、壊れずにいつまで建っているか、見守りたい。

2020年8月5日水曜日

Cairn(ケルン)

Cairn at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
 Cairn and Oumi-Fuji
 (Small Mountain at opposite Shore of Lake)
There was no Cairn today
(Only 3 Stones remain)
Walking 6.75 km, 7955 Steps
(Usual Course)

  石積のケルンと云えば山にあるものと思うが、ここ琵琶湖の浜辺にも出現している。

  浜辺の石を集めて、倒れないように積み上げている。先日から散歩時見かけていたが、本日は姿がなくなっていた。僅かな石だけが残っていた。

  事故などがあると、慰霊のために作ることもたまにはあるという。いつも釣り人がくる場所であり、釣りの合間に楽しみで作ったものと思う。

  慰霊のためではないと思う。

琵琶湖浜 ケルンの先に 近江富士
(びわこはま ケルンのさきに おうみふじ)