2025年12月11日木曜日

Cataract(白内障)

Otsukyo Nakata Ophthalmology in Branch Otsukyo

  この数年、左目の視力がどんどん低下している。気になるのでブランチ大津京内にある眼科で診察を受ける事にした。

  夕方4時に予約していたので、スムーズに診察は受けられた。やはり視力が矯正でも左0.05、右0.8であった。

  左が特に悪いのは、白内障との指摘があった。日帰りで手術は可能との話である。

視力維持 年齢重ね 困難に
(しりょくいじ ねんれいかさね こんなんに)

  なかた眼科の医者は、義理の甥と同じ京都大学の医学部出身で、知り合い同士である。甥と相談して手術するか決めたいとして、帰宅した。

  手術する前に、メガネでどれだけ矯正することができるか確認したい。矯正できるならそのメガネで過ごす方が無難である。

  明日メガネ屋に行って確認した上で、甥に相談し最終判断したい。

2025年12月10日水曜日

Japanese Sarcandra(センリョウ)

Japanese Sarcandra at Bank of Yanagawa



Heavenly Bamboo(ナンテン) at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはセンリョウ(千両)の真っ赤な実ができている。そしてナンテン(南天)の木にも赤い実がたわわに実っている。

  以前、柳川土手にはマンリョウ(万両)の実も見られたが、最近は見かけることがなくなった。

  さらには世の中には同じような実で、ヒャクリョウ(百両)、ジュウリョウ(十両)、イチリョウ(一両)という植物もある。

  いずれも縁起が良いことで、正月の飾り物として使われる。

センリョウの 赤い実がなる 師走かな
(センリョウの あかいみがなる しわすかな)

  正月が近いことを知らせてくれている。

2025年12月9日火曜日

Illumination of my Home(我が家のイルミネーション)

Illumination of my Home

  我が家のベランダにも恒例のイルミネーションを飾った。

  夜には点灯して、イルミネーションを楽しんだ。一部のLEDが切れているようであるが、このまま毎夜に点灯したい。

  日没から21時まで、夜の琵琶湖に青色が映える。。

青色の 光耀く 琵琶湖かな
(あおいろの ひかりかがやく びわこかな)


  大晦日までの楽しみである。

2025年12月8日月曜日

Illumination of Otsukan(大津館のイルミネーション)

Sightseeing Buses at Parking Lot of Otsukan

Illumination of Approach to Otsukan
Illumination in front of Otsukan
Entrance of English Garden
Poster of Biwako Otsukan Illumination
Illuminations in English Garden

  断食明けの朝は、相変わらず元気がない。朝食、昼食をとるにつれて元気が出てくる。夕方には正常な状態に戻った。

断食後 食事と共に 元気でる
(だんじきご しょくじとともに げんきでる)

  本日は散歩もエクササイズも実施せず休息日としたが、夕方からびわ湖大津館のイルミネーションを見に出かけた。

  駐車場には観光バスが来ており、たくさんの観光客が訪れている。

  びわ湖大津館アプローチ道、大津館前にもイルミネーションが輝いている。そして、イングリッシュガーデンのイルミネーションが煌々と光っていた。

  今年は動植物のイルミネーションが主体のようである。たくさんの観光客が楽しんでいた。

  本格的なクリスマスシーズンの到来である。

2025年12月7日日曜日

22nd Fasting(22回目の断食)


Fallen Red Leaves on Corridor of Oumi-Shrine

  紅葉の最盛期は過ぎて、道路は落ち葉がいっぱいである。

  近江神宮の社殿の間を繋いでいる廊下も、モミジの落ち葉で赤く染まっている。廊下の赤色と馴染んで、鮮やかな光景となっている。

  朝の散歩ジョギングの後、一日断食に入った。本日は昨日のように体のだるさはない。

  昨日体調が悪かった原因は、その前の夜に砂糖を食べたためと判断している。このだるさは、ちょうど断食明けの朝の状態とよく似ていると気がついた。

  断食明けは元気がなく、散歩もままならない。その原因は血糖値が下がっていることと考えている。食事を開始して午後には元気が戻ってくる。おそらく血糖値が正常に回復したことによると考えられる。

  昨日のだるさも血糖値が低下したためのようである。長い間砂糖は食べておらず、久しぶりに砂糖が体に入り血糖値が急激に上昇、それを抑えるために膵臓から大量のインシュリンが分泌されたのではないか。

  このインシュリンが出過ぎる事により血糖値が下がり過ぎて、低血糖になったと考えられる。

血糖値 インシュリンにて 下がり過ぎ
(けっとうち インシュリンにて さがりすぎ)

  健康体を維持するには砂糖は取らないほうが良いということを、自覚症状として初めて体験したことになる。医学的にはどうなのか、機会があれば医者に聞いてみたいものである。

  本日は番茶、タンポポ茶だけで過ごした。

2025年12月6日土曜日

Vegan Stollen(ビーガンシュトレン)

 

Vegan Stollen (Christmas Present from friend of my Wife)

  昨夜、宅配便で妻の友達からクリスマスプレゼントが届いた。ドイツのお菓子、シュトレンである。

  それも普通のシュトレンではなく、ビーガンシュトレンである。昨夜食後に早速一切れカットして食べた。美味しくいただいた。

  今朝は体がだるく、散歩もゆっくりと歩いた。いつもはジョギングもするのであるがその元気がない。昨夜は8時間ほど寝たので睡眠不足でもない。

  帰宅後なぜなのか、考えてみた。変わったことといえば昨夜シュトレンを食べた。それでシュトレンの原材料表を見てみた。

  確かに植物性材料ばかりである。しかし一つ問題は、有機きび砂糖が入っている。今まで食べていたビーガンシュトレンは、表面の白いコートには砂糖を使わずココナツパウダーが使われていた。

  ビーガン生活になって砂糖も長い間食べていない。どうも体調が悪かったのは砂糖が原因と推測した。

シュトレンで 体だるいは 砂糖効く

(シュトレンで からだだるいは さとうきく)

  砂糖が体調に響くことを初めて実体験した。せっかくいただいたシュトレンなので、表面の砂糖だけを剥いでいただくことにする。表面の砂糖がなくても十分に美味しい。

  毎年頼んでいる”くろうさぎ”のシュトレンは一週間後には届く予定で、それまでの間味わいたい。このシュトレンは砂糖は使われていない。

2025年12月5日金曜日

Lunch Box of Kenkousya(けんこう舎の弁当)

Lunch Box of Kenkousya
(including Red konjac)
First Snowfall on Top of Mt. Hira (covered with Clouds)
FM Program "Opera Fantastica"

  昨日来の寒波到来で、比良山は初冠雪であった。しかし、頂上には雲がかかって見えなかった。

比良山に 初冠雪で 雲かかる
(ひらさんに はつかんせつで くもかかる)

  本日の昼食は、けんこう舎の弁当をとった。本日は毎週火曜日に売られている通常の弁当ではなく、毎月のけんこう舎の催しに出されるものである。

  通常の弁当よりも少し贅沢になっている。本日のメインは巻き寿司で、ビーガン仕様である。そして、添え物に赤コンニャクが入っている。

  ベンガラによって赤くなっている。以前食べて下痢で大変であった。原因は胃の全摘であると見ている。胃液の中に腸でベンガラを消化吸収させる成分があるようである。そのため吸収せず下痢になるものと推定している。

  赤コンニャク以外は美味しく、満足の昼ご飯となった。
  
  午後からはFM放送のオペラファンタスチカを聴いて過ごした。

2025年12月4日木曜日

First Snow(初雪)

First Snow on Leaves of Weeds at Bank of Yanagawa
Fruits of Persimmon at Bank of Yanagawa

  昨夜から急激に気温が下がり、寒波の到来である。

  早朝散歩ジョギングしていると柳川土手の雑草にはうっすらと雪が積もっていた。今冬の初雪となった。

  川土手の柿の木はすっかり葉は落ちて、柿の実だけがたわわに残っている。渋柿なので鳥も食べていないようである。

初雪に 柿の葉落ちて 実が残る
(はつゆきに かきのはおちて みがのこる)

  自然はすっかり冬の姿に変わった。

2025年12月3日水曜日

End of Red Leaves(紅葉の最後)


End of Red Leaves at Roumon of Oumi-Shrine

Blue Morning Glory(ノアサガオ) still blooming at Bank of Yanagawa

Coots(オオバン)and Grabes (カイツブリ) came to Yanagasaki Bay

Gray Heron(アオサギ)at Yanagasaki Bay

White Heron at Yanagasaki Bay

Sparrows(スズメ) on Electric Wire at Yanagski Lakeside Park

  師走になり近江神宮の楼門前のモミジの最盛期は過ぎたが、紅葉は残っていた。

  一方柳川土手では、ノアサガオが相変わらず紫色の大きな花をつけている。毎年のことであるが、年末までその鮮やかな色を楽しませてくれる。

  オオバン、カイツブリも柳ヶ崎湾にやってきた。湖畔の電線にはスズメが群をなして休憩している。

  オオバン、カイツブリ、スズメは群れているが、サギは群れることなく、ポツンと単独で餌を探している。なぜか不思議である。

サギたちは 群ず餌取り 習性か
(サギたちは むれずえさとり しゅうせいか)

  紅葉のシーズンもまもなく終わりを告げる。

2025年12月2日火曜日

Mt. Fuji(富士山)

Mt. Fuji (from Shinkansen)

Moving Trajectory of Today

(from Tokyo to Kyoto)

  20日ほどの東京滞在を終えて、本日は早朝から京都に向かった。

  9時18分東京駅発ののぞみに乗り、11時半には京都に着いた。途中、静岡では新幹線から富士山が綺麗に見えた。山頂から、縦スダレ状に雪が積もっている。絵になる光景である。

師走入り 富士の山には 雪スダレ

(しわすいり ふじのやまには ゆきスダレ)

  京都に着く直前におにぎり朝食をいただいた。自宅に戻ると、ベランダの植物、大根は元気に育っており、自動給水装置の威力は十分であった。