2025年3月23日日曜日

Strelitzia Reginae(極楽鳥花/ゴクラクチョウカ)

Flowers of Strelitzia Reginae at Private House Entrance

  毎朝のジョギングコースで、隅田川土手に入るところの民家に派手な花が咲いている。先日から気がついていたので調べてみた。

  結果極楽鳥花で、もともと南アフリカ原産の花であることが分かった。観葉植物として、バードパラダイスとも呼ばれているという。

  春に花が咲き、この頃のジョギング時に見ると元気が出てくる感じである。

早朝に 極楽鳥花 元気出る

(そうちょうに ごくらくちょうか げんきでる)

2025年3月22日土曜日

White Asparagus(白アスパラガス)

Simple Little Cucina in Koishikawa(小石川)
Salad
 Focaccia with Maple Shirup
(メイプルシロップ付きフォッカチャ)
Grilled Cauliflore and Truffle Vinaigrette
(カリフローレのグリルとトリュフビネグレット)
Roasted Carrots and Hyoukan-Peel
(ローストニンジンとひょうかんピール)
Grilled White Asparagus
(アスパラガスのグリル)
White Asparagus Spaghetti
(白アスパラガスのスパゲッティー)
Kale and Jerusalem Artichoke Spaghetti
(ケールと菊芋のスパゲッティー)
Rape Seed Blossoms Spaghetti
(菜の花のスパゲッティー)

  本日の夕食は、小石川にあるシンプルリトルクッチーナでとった。もともとイタリアンであるが、ビーガンメニューもある。

  まずはサラダをいただいた。ドレッシングの味付けが素晴らしい。その後メイプルシロップ付きフォッカチャ、カリフローレのグリルとトリュフビネグレット、ローストニンジンとひょうかんピール、白アスパラガスのグリルを味わった。

  特に白アスパラガスは焦げ目が少しついて絶妙の食感であった。ドイツ時代に味わった白アスパラガスを思い出す。

  そしてメインはスパゲッティーである。白アスパラガス、ケールと菊芋、菜の花などのスパゲッティーを注文し、シェアーして食べた。

春の旬 白いアスパラガス 絶品なり
(はるのしゅん しろいアスパラガス ぜっぴんなり)

  本格的なイタリアンで本当に美味しく、2時間ほどの夕食で大満足であった。

2025年3月21日金曜日

Dandelion(たんぽぽ)

Dandelion at Bank of Sumida-River

  今朝も隅田川沿いのコースをジョギングした。

  本日初めて隅田川の土手で、たんぽぽの花を見つけた。茎が短いので日本種であることがわかる。

  琵琶湖柳川土手では、茎の長い西洋種と日本種が混在しているが、ここ隅田川では日本種だけが分布しているのかも知れない。

  これからも注意して観察したい。

  春本番になってきた。 

2025年3月20日木曜日

Birthday Party(お誕生日会)

 

Vegan Restaurant "Komenoko"

Inside of Komenoko

I

Today's Menu
Shumai Lunch
Lotus Root Hamburger Lunch
Fried Soybean Meat Lunch 
Fried Soybean Meat and Gyoza Lunch
Apfelstrudel
 
Pokemon Metamon Cake with Sweet Potatoes Cream
Pokemon Metamon Cookies
Birthday Presents 
(Alphabet Mag Cups of Royal Copenhagen)

  孫の誕生日は3月24日であるが、今週末から24日にかけてスキーに出かけるとのことで、八歳のお誕生日を本日孫の家に出かけて祝うことにした。

  お昼には近くのビーガンレストラン米の子でまずは昼食を共にした。昼定食の内、レンコンハンバーグ定食、シューマイ定食、大豆肉唐揚げ定食、ギョウザと大豆肉唐揚げ定食などを注文した。

  孫は今まではお子様定食などを食べていたが、今回は大人一人前の大豆肉唐揚げ定食を完食した。成長したものである。

  昼食後孫の家で、お誕生日会を実施した。長女が作ったアプフェルスチュルーデルとメタモンを形どりしたさつまいもクリームケーキにローソクを灯して祝った。

  お祝いとして、イニシャルアルファベット付きのロイヤルコペンハーゲンのマグカップをプレゼントした。孫のみならず、両親に対しても今年のお祝いとして同時にプレゼントした。

八歳の 誕生祝い マグカップ
(はちさいの たんじょういわい マグカップ)

  アプフェルスチュルーデルとさつまいもクリームケーキを切り分け味わった。美味しく完食したが、特に孫はメタモンが好きで、大変喜んだ。

  孫たち家族は、プレゼントしたマグカップでお茶も味わった。孫も自分専用のマグカップを気に入ったようである。

  孫との楽しい一日となった。

2025年3月19日水曜日

Flowers of Plum(梅の花)


Flowers of Plum at Bank of Sumida River

  今朝は小雪が舞う中、隅田川土手をジョギングした。

  プロムナード土手に梅の花が咲いていた。まだ寒い日が続いているが、梅はほぼ満開である。

  まもなく桜のシーズンとなるが、隅田川土手の桜はまだ蕾が出かかったところであり、花が咲くにはまだまだ日数が必要のようである。

隅田川 梅の花咲く 季節かな
(すみだがわ うめのはなさく きせつかな)

  気象庁の予想では、東京地方の桜開花は3月24日頃という。もうしばらくで咲くようだ。

   東京の桜を見て、琵琶湖に戻ることになりそうである。

2025年3月18日火曜日

Regal Shoes(リーガルシューズ)

Nippi Head Office(ニッピ本社 / 旧日本皮革・リーガルシューズ)
New Town of old Nippi Plant Site

Shopping Center "Ponte Porta"
Super Market "Life"
BIO-RAL Goods

  午前中は床工事の打ち合わせに業者の来訪があり、午後からジョギングに出かけた。昨日とは逆方向に、まずは千住大橋に行き、その後北に向かい尾竹橋を渡り家に戻るコースとした。

  千住大橋を渡り、以前行ったことのある昔のリーガルシューズの工場跡を見て回った。若い頃にはこの工場ではリーガルシューズの工場特売を実施していた。通勤用革靴には良く利用させてもらっていた。

リーガルの 革靴履いて 通勤す
(リーガルの かわぐつはいて つうきんす)

  その後この工場は閉鎖され、その敷地にはマンション群が新たに出来、スーパーマーケットも揃い、新しい街になっている。

  その一部には、社名をニッピとして本社ビルが建てられている。

  街中心の商業施設であるポンテポルタの中を見て回った。スーパーマーケットとしてライフが入っており、その中にはビオラル商品も置かれていた。

  砂糖、添加剤などを含まない煎餅などを購入して、家に戻った。早速夕食の後、煎餅も味わった。

2025年3月17日月曜日

Jogging(ジョギング)

Otakebashi(尾竹橋)

Sumida River

Promenade from Otakebashi toward South Direction

(Jogging along Sumida River, Center ; Tokyo Sky Tree)

Senju Ohashi(千住大橋)
Promenade from Senju Ohashi toward Otakebashi 
Flowers of Thunberg's Meadowsweet(ユキヤナギ)at Bank of Sumida River

  今朝は朝7時に起きて、すぐにジョギングに出かけた。東京に来て、ほとんど毎日外出しておりジョギングする機会がなかった。

  隅田川コースを、まずは尾竹橋を渡り川沿いに隅田川プロムナードを南下する。正面遠くには、東京スカイツリーが見える。

  千住大橋を渡り、今度は隅田川を北の方へジョギングする。途中土手には小さな花が咲いており、帰宅後調べるとユキヤナギであった。

隅田川 ユキヤナギ咲き 春来る
(すみだがわ ユキヤナギさき はるきたる)

  春に咲く花で、いよいよ春本番になってきた。瀧廉太郎の「春のうららの 隅田川」を思い出す。

  結局、5.4km、1時間半のジョギングであった。本日は晴天で、気分爽快であった。

2025年3月16日日曜日

Repapering Sliding Doors(ふすまの張り替え)


Before repapering / Lot of Wrinkles
(張り替え前 / たくさんのシワ)
Repapered Sliding Doors (No Wrinkle)

  先日購入したふすま紙を使って、居間側のふすま紙を張り替えた。

  以前に手作業で貼ったふすま紙は水性の糊を塗布して貼り付けた。霧吹きをして乾燥させているが、かなりのしわが発生している。

  新たに購入したふすま紙は、離型シート付きのふすま紙であるので水を使うことはない。古いふすま紙を剥がして、新しい紙の離型シートを剥がして、そのままふすまに貼り付ける。

  難なくシワもなく貼り付けられた。隅々まで接合しているので、エッジ部は縁部材を外すことなくカッターで余分な紙を切れば出来上がりである。

  実際にふすまを居間から見ると、以前のようなシワがなく美しい姿になっていた。

ふすま紙は 離型シートで シワ無しに 

(ふすましは りけいシートで シワなしに)

  これからは気持ち良く過ごすことができる。