ベランダのオリーブの木にはたくさんの実が出来ている。今年は豊作のようで、黒く色づくまでそのままにしておきたい。
一方ヘチマは、実のひとつは30cmくらいに成長しているが、さらに新しく雌花が咲いている。これも大きく成長するか見守りたい。
ゴーヤについては、グリーンと白のゴーヤがさらに育っており、来年用の種が取れないか、そのまま様子を見たい。
日除用 ヘチマゴーヤを 来年も
(ひよけよう ヘチマゴーヤを らいねんも)
ベランダのオリーブの木にはたくさんの実が出来ている。今年は豊作のようで、黒く色づくまでそのままにしておきたい。
一方ヘチマは、実のひとつは30cmくらいに成長しているが、さらに新しく雌花が咲いている。これも大きく成長するか見守りたい。
ゴーヤについては、グリーンと白のゴーヤがさらに育っており、来年用の種が取れないか、そのまま様子を見たい。
日除用 ヘチマゴーヤを 来年も
(ひよけよう ヘチマゴーヤを らいねんも)
Flowers of Bush Clover at Yanagasaki Lakeside Park
Aquatic Plants at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
台風が通り過ぎ、柳が崎湖畔公園の浜辺にはおびただしい水草が打ち寄せられている。柳が崎のみならず、琵琶湖南湖全体の浜辺が水草で覆われているようである。
時間が経つにつれて、腐って悪臭を放っている。大津市では水草回収船を出して水草除去の作業をしているが、柳が崎までは手が回っていない。
来週から柳が崎では、来年の滋賀国民スポーツ大会のリハーサル大会が開催され、セーリング競技が予定されている。その準備の最中であるが、その間には水草を浜辺に集める作業も実施されている。
しかし水草は湖の中にも漂っており、除去作業は進んでいない。回収船での作業が急がれるところである。
浜辺には 水草多く 悪臭に
(はまべには みずくさおおく あっきゅうに)
とにかく臭いがきついので、パリオリンピックでのセーヌ川の悪臭と同じように、競技者を悩ますことになるのではないかと心配する。
Japanese Pampass Grass at Bank of Yanagawa
その後ゆっくりと朝食を作り、朝食を9時頃に終えた。まだ元気が出ないので、午前中はゆっくりと過ごした。
台風の影響もなくなり、また暑い日となった。少しでも涼しい時ということで散歩は夕方に出かけた。
柳川土手には、ススキが穂を出していた。まだ暑いが、すでに秋が来ている。
ススキの穂 台風すぎて 秋が来る
(ススキのほ たいふうすぎて あきがくる)
Covered Poinsettia with Cardboard Box in my Living Room at 16:00
9月になった。最初の日が日曜日であるため、断食を実施した。今年3月から始めて、7回目となる。
散歩にも行かず、エクササイズもしないで三年番茶だけで1日を過ごした。7回目となると慣れてきたせいか、あまりお腹が空くこともなかった。
七回目 断食慣れて 腹すかず
(ななかいめ だんじきなれて はらすかず)
予定通り午後4時には、昨日作った短日処理用段ボールボックスをポインセチアに被せた。これから順次、被せる時間を早くしていく予定である。
Poinsettia in my Living Room
居間に置いてあるポインセチアは、今年初めは赤い葉であったが今では緑の葉で覆われ、さらに背が高くなっている。
今年も年末には赤いポインセチアにするため、短日処理用のボックスを作った。段ボールを使って、かなり高さのあるカバーである。
明日から短日処理を開始する予定である。まずは16:00から被せる。
ポインセチア クリスマスには 赤い葉に
(ポインセチア クリスマスには あかいはに)
クリスマスには赤いポインセチアになることを期待している。
(Andrea Shenier composed by Giordano)
本日午後のFMラジオオペラファンタスティカはジョルダーノのアンドレア・シエ二であった。
このオペラは、5年ほど前にウイーンオペラハウスで鑑賞している。フランス革命当時の貴族伯爵の娘と詩人との、革命を絡めての恋愛の話である。
フランス革命の中で、詩人は反革命の人間として伯爵の娘と共に処刑される結末である。
恋愛は 革命により 悲劇なり
(れんあいは かくめいにより ひげきなり)
今回の放送はロンドンロイヤルオペラの録音であった。ウイーンでのオペラ鑑賞の日々が思い出された。
このオペラの初演は、イタリアミラノスカラ座であったという。ミラノスカラ座でもオペラを鑑賞したいものである。