2024年4月11日木曜日

Bush Warbler singing(鶯が鳴く)

Full Blooms of Cherry at Jingu-Do(神宮道)to Oumi-Shrine

  ここ大津でも桜が満開であるが、近江神宮に通ずる神宮道の桜も満開である。

  そして近江神宮の一の鳥居をくぐると、鶯の鳴き声が聞こえてきた。梅に鶯ではなく、桜に鶯である。

桜咲き 鶯の声 森響く

(さくらさき うぐいすのこえ もりひびく)

  景色のみならず、音の世界も全く春になった。

2024年4月10日水曜日

Cherry Blossoms of Biwako Otsukan(びわ湖大津館の桜)

 

Full Blooms of Cherry at Approach to Biwako Otsukan

Cherry Blossoms in front of Biwako Otsukan

Tulips in front of Biwako Otsukan

Shidare-Zakura at Biwako Otsukan
Cherry and Yacht Harber

  今朝は久しぶりに快晴の青空が広がる日となった。びわ湖大津館への桜並木は花満開である。

  びわ湖大津館前の花壇には桜の木が植えられており、この桜も満開である。その下ではチューリップも赤、ピンクの丸い絨毯になっている。

  びわ湖大津館の琵琶湖側には枝垂桜も植えられ、これも満開である。湖の方には満開の桜とヨットハーバーが見える。

大津館 まわりは桜 ピンク色

(おおつかん まわりはさくら ピンクいろ)

  春の桜の季節を満喫している。

2024年4月9日火曜日

Cherry Blossoms of Saigawa(際川の桜)

 


Cherry Blosoms at Bank of Saigawa

  際川土手にも桜並木がある。今、その桜が満開である。

  今朝は際川コースを散歩したが、春雨の中ピンクが美しい。

  際川の土手も季節ごとの花が見られ桜の次には何が咲くか、楽しみである。

際川に 桜咲く花 次は何

(さいがわに さくらさくはな つぎはなに) 

2024年4月8日月曜日

Second Fasting(二回目の断食)

Full Blooms of Cherry at Yanagasaki Lakeside Park

(Mountain : Mt. Hiei/比叡山)

  昨日は二回目の断食を実施した。起床後いつものスムージーを食べ、その後はのどが渇くと三年番茶を飲み、あまりにもお腹がすくので夕方には野菜スープを飲んだ。

  それで何とか夜まで過ごすことが出来た。昨日はウォーキング、ジョギング、ヨガ、筋トレなしの休息日となった。

  午後九時には何もやることもないので、寝てしまった。

  今朝は6時に起床。早速スムージーを作り食べた。お腹が空いていることから、何時もより増して美味しい。

  その後ゆっくりと味噌汁を作った。これもゆっくりと食べた。そしてご飯の準備にかかった。

  冷凍した玄米ご飯を蒸し器で蒸した。その間に、漬けておいた自家製大根を細かく刻み納豆と混ぜてかき混ぜる。ほどよく粘り気が出てくる。

  蒸し上がった玄米と納豆を海苔に包んでよく噛んで食べた。いつも以上に美味しく感じる。

断食後 食事の旨さ 格別だ

(だんじきご しょくじのうまさ かくべつだ)

  朝食が終わった後、一時間ほど休んで散歩に出かけた。一回目の断食の時に比べて動けていた。近江神宮の118段の階段も、手すりを使うことなく登りきれた。

  運動している間にだんだん元気が出てきて、湖畔のジョギングはいつもの通り楽しめた。

  断食直後はエネルギーが不足するが、朝食を食べてしばらくすると元気が出てくることを実感した。おそらく食後血糖値があがり、エネルギーとして使われるようになるからと思う。

  断食は一ヶ月に一回として、断食明けの朝食の取り方で断食は続けられそうなので、今後もトライしたい。

  次回断食は、5月5日(日)に予定している。

  湖畔をジョギングしていると、桜が満開になっていた。大津地区の桜はどこも満開のようで、もうしばらく花を楽しめそうである。

2024年4月7日日曜日

Tufted Duck(キンクロハジロ)

 

Tufted Duck (Left:Male, Right: Female) in Bay of Yanagasaki
Male of Tufted Duck 

  柳が崎湖畔の湖に珍しい水鳥が見られた。キンクロハジロという鴨の一種である。特に雄は白黒のコントラストが際立っている。

白黒の キンクロハジロ 際立ってる
(しろくろの キンクロハジロ きわだってる)

  普通の鴨は餌をとるのにお尻を上げて水中の獲物をとるが、この鴨は水中に潜るという。

  渡り鳥であり、まもなくシベリア方面に飛び去るものと思う。

2024年4月6日土曜日

White Cherry(白い桜)

 
Whie Cherry at Approach to Oumi-Shrine
Flowers of Dandelion at Bank of Yanagawa
Flower of Dandelion and Bee
Cabbage Butterflies at Bank of Yanagawa

  近江神宮参道の桜の中に、白い色の桜もある。白い桜にはいろいろな種類があるが、どうもオオシマザクラのようである。

  ピンクの桜と違って、花と葉が同時に出現することが特徴である。また桜餅の葉に使われたりする。

参道に 白い桜に 葉が芽吹く
(さんどうに しろいさくらに はめぶく)

  一方柳川の土手にはタンポポも花盛りであるが、本日はタンポポにミツバチが止まっているのを目撃した。

  また土手では、今年初めてモンシロチョウが飛んでいた。

   虫たちも活動が活発になって来ている。

2024年4月5日金曜日

Camellia Japonica(椿)


Flowers of Camellia Japonica at Bank of Yanagawa
Clusters of Muscari at Bank of Yanagawa

  柳川土手では今までサザンカが咲いていたが、サザンカに代わり椿が満開である。サザンカが秋から冬にかけて花が咲くが、椿の花は春が来たと思わせる。

  江戸時代には西洋に紹介されて、英語名は Cameria Japonica と呼ばれている。

  ヨーロッパに伝わった椿から、有名なオペラ・小説である「椿姫」はその花の美しさから主人公の名として使われている。

椿姫 日本の椿 美しさ
(つばきひめ にほんのつばき うつくしさ)

  柳川土手のムスカリは満開である。

2024年4月4日木曜日

Forsythia(レンギョウ)

 

Flowers of Forsythia at Bank of Yanagawa
Horsetails(土筆) are bunched together at Bank of Yanagawa

  つくばに住んでいたころ福島の花見山で、レンギョウが群生しているのを見学している。花見山はその山の持ち主が、自分で桜などの花の木を植樹し、一般に公開しているもの。

  今ここ大津の柳川土手にも、黄色いレンギョウの花が満開である。この植物も誰かが植樹し、今では野生化したものと思う。毎年同じ場所で花が開く。

春の土手 レンギョウの花 咲く季節
(はるのどて レンギョウのはな さくきせつ)

  その近くの土手には、土筆も群生している。

  今だけの春の光景を楽しんでいる。

2024年4月3日水曜日

Japanese Bush Cherry(ニワウメ)

 

Japanese Bush Cherry at Bank of Yanagawa

Flowers of Flowering Quince(ボケの花)at Bank of Yanagawa
Flowers of Tulip at Bank of Yanagawa

  柳川土手には、背丈の小さい木に桜に似たピンクの花が咲いている。夏になるとグミのような赤い実がなっているのを覚えている。

  調べてみるとニワウメの花であることを知った。バラの仲間であり、実がなるとサクランボのような酸味のある味がするという。

春の土手 ニワウメの花 ピンク色
(はるのどて ニワウメのはな ピンクいろ)

  そしてボケの花が満開になった。真っ赤な花が土手を彩っている。さらにはチューリップも咲き出した。赤、白、黄色、紫など色とりどりである。最初は誰かが植えたものと思われるが、今では野生化している。

  春本番である。

2024年4月2日火曜日

Cherry Blossoms at Oumi-Shrine(近江神宮の桜)

 

Cherry Blossoms at Oumi-Shrine Approach

Cherry Blossoms in front of Main Shrine

Shidare-Zakura at Precinct of Oumi-Shrine

  久しぶりに早朝の近江神宮へ散歩に出かけた。

  一の鳥居を抜けると参道はすでに桜のピンクで飾られていた。天気が良く清々しい気分になる。

  二の鳥居、楼門を過ぎると、社殿の前でも桜が花をつけていた。境内には枝垂桜もあり、これもピンクの色で飾られていた。

  琵琶湖湖畔をジョギングしていると、湖畔を燕が飛びぬけた。早くも燕がやってきている。

桜咲き 初燕見る 季節かな
(さくらさき はつつばめみる きせつかな)

  桜のみならず、燕も春の知らせを持ってきたようである。