2024年2月18日日曜日

Chiisana-Shimonita Natto(ちいさなしもにたなっとう)

Miidera Organic Market
Chiisana-Shimonita Natto

  本日は第三日曜日で、恒例の三井寺オーガニックマーケトが開催される。

  朝食後サイクリングで出かけた。冬さなかのマーケットのためか、出店はいつもの半分くらいしかなく、大根、サツマイモ、カボチャなどが欲しかったが結局何も買うものがなく残念であった。

  帰りに近江神宮の手作り市を見て回り、ここでも買うものはなく、そのまま近くのスパーマーケットであるフレンドマートに立ち寄った。

  いつもはここでは買い物をしないのであるが、下仁田納豆が売っているとの情報を得たので見てみることにした。

  毎日食べている下仁田納豆の「葵」は売っていなかったが、もう一つの銘柄である「ちいさなしもにた」納豆が売られていた。

  3袋入りが4個あり、すべてを購入した。お店の人に「葵」を入手できないか問い合わせたところ、本部に相談してまた連絡するとのことであった。

  今まで「葵」納豆は、下仁田納豆のWEB販売で購入していた。今年に入って、そのWEB販売が中止になっている。品薄で注文に応じられないのが理由のようである。

  今まで納豆をいろいろ食べているが、この「葵」が一番おいしいと思っている。スーパーマーケットからの朗報を期待している。

2024年2月17日土曜日

Flowers of Shepherd’sPurse(ナズナの花)

 

Flowers of Nazuna at Bank of Yanagawa

  柳川土手には、春の七草であるナズナ(ぺんぺん草)も生えている。新年の七草粥の一つである。今年も1月7日の朝に七草粥をいただいている。

  今、そのナズナの花が咲いている。誠に小さい白い可憐な花である。

冬の土手 ナズナ花咲く 春を待つ
(ふゆのどて ナズナはなさく はるをまつ)

  この花は春に咲くことかあら、自然はすでに春が来ているということか。この二三日暖かい日が続いているが、このまま春になるとは思えない。

  春が待ち遠しいが、春までにはもう何回かは寒い日々が来るものと思う。

2024年2月16日金曜日

Nano Plastics(ナノプラスチック)

 

Micro and Nono Plastics were found in Water of PET Bottle

(from You-Tube of Kaji Masakazu/加治将一)

  昨日のユーチューブで、ワシントンポストで報道されている加治将一の話が出ていた。

  それによると、アメリカの科学アカデミーが水のPETボトルからマイクロプラスチック、さらにはナノプラスチックが検出されたという。検出されたのは、1リットル当たりマイクロプラスチックは平均325個、ナノプラスチックは平均24万個である。

  ナノプラスチックについては今まで検出する手段がなかったが、今回二種類のレーザーを駆使して検出に成功している。PET表面からの剝がれによるとしている。

  特にナノプラスチックについては、血液中に入り脳、腎臓、肝臓などの内臓器官に悪影響をあたえる可能性があると警告している。

PETボトル ナノプラスチック 危険性
(ペットボトル ナノプラスチック きけんせい)

  すでにヨーロッパではペットボトルを使わない方向に動いているという。そういえばボルビックの水が輸入されなくなって久しい。今回の情報でその理由が分かった。

  日本では、この情報はマスコミで全く取り上げられていない。今回、加治将一のユーチューブで初めて知った。

  アスベストで経験したような事態がまた出現したという印象である。この世の中、新しい物質が何十年、百年使われてきて、その害がようやく判明し禁止された物質がたくさんある。PETボトルもその一つの可能性がでてきた。

  いち早く、ヨーロッパでは規制の前に民間の企業が対応しているのは、今までの歴史を学んでいるからと思う。

  対照的に日本では、その情報ですら報道されない。最後に加治将一の言葉は日本のマスコミの現状をよく表していた。

  「経済界のどんたる経済同友会の会長はサントリー社長であることから、当然報道されない。」

  周辺の独裁国家と同じような報道統制が歴然と行われていることに、多くの国民は気づかないでいる。

  今までPETボトルの水を飲んでいたが、止めることにした。日常は、いつも散歩時に持参しているステンレスボトルにお茶、水を入れ、飲み物はガラス瓶入りを飲むことにしたい。

2024年2月15日木曜日

White Plum of Red and White Plum boomed(紅白梅の白梅咲く)

 

Red and White Plum near Yanagawa
White Plum of Red and White Plum bloomed

  柳川近くの畑にある紅白梅紅梅はすでに満開の状態である。そしてようやく同じ木から白梅も咲き始めた。

  もともと紅梅の木から、突然変異により赤色色素であるアントシアニンが合成されず白くなったもの。

紅梅に 突然変異 白くなる
(こうばいに とつぜんへんい しろくなる)

  白梅は枝が違うように見え、誰かの挿し木により白梅も咲くようになったと思えるが正しくはないそうである。

  自然の突然変異とは言いながら、その後も毎年赤白の花を咲かせている。この時期の楽しみでもある。

2024年2月14日水曜日

Morning Sun from Shiga-Village(滋賀里からの朝日)

Morning Sun from Shiga-Village
Field of Shiga-Village and Mt.Usa(宇佐山)

  今朝は際川コースを散歩した。これからは一日おきに、通常の柳川コース際川コース、そして皇子が丘コースと順次歩きたいと思う。

  滋賀里の田んぼは冬の間は畑になっており、野菜などが植えられている。

  滋賀里から琵琶湖方面を見渡すと、朝日が輝き眩しい限りである。琵琶湖からの田園風景が楽しめる。

滋賀里で 朝日輝く 琵琶湖から
(しがさとで あさひかがやく びわこから)

  この滋賀里の畑も徐々に宅地化されており、この田舎の風景もいつまで見られるのか気になるところである。

2024年2月13日火曜日

Oxalis(オキザリス)

 


Flowers of Oxalis at Bank of Yanagawa

  今朝は気温がマイナス1℃にまで冷えた。柳川土手には霜が降り、雑草が白っぽく見える。

  その中で元気に花をつけている植物があった。調べるとオキザリスといいカタバミの仲間で、白とピンクの花である。

霜の土手 オキザリスの花 白ピンク
(しものどて オキザリスのはな しろピンク)

  カタバミも柳川土手には生えているが、今時期の寒い時にはまだ花をつけていない。土手の一部にこのオキザリスが群生しており、誰かが植え野生化しているものと思う。

  おそらくこれから年中花をつけるものと思う。これも観察し続けたい。

2024年2月12日月曜日

Oujigaoka-Park in Winter(冬の皇子が丘公園)

 

Morning Sun from Ouji-Yama(皇子山)

Morning Sun from Oujigaoka-Park(皇子が丘公園)

Oujigaoka-Park in Winter

  今朝は、今年初めて皇子が丘公園コースを散歩した。

  近江神宮に参拝した後、皇子山古墳を通り皇子が丘公園に入った。少し高台にある皇子山、皇子が丘公園から見る朝日は、寒々としているが輝かしい。

皇子山 朝日輝き 清々し
(おうじやま あさひかがやき すがすがし)

  冬の皇子が丘公園は、枯葉と常緑樹の緑とのコントラストが冬の雰囲気を醸し出している。

  今朝は、森林浴の散歩で気分爽快であった。

2024年2月11日日曜日

Rumex Crispus(ナガバギシギ)

Rumex Crisous at Bank of Yanagawa

  柳川土手には野菜のような植物が所々に育っている。この寒い時期に、グリーンの葉が元気である。

  散歩から帰宅してパソコンで調べてみた。今はパソコンで動植物の種類を写真から検索することが出来る。

  結局、ナガバギシギというヨーロッパ原産の帰化植物であることが分かった。

  この葉は食べられるとのことである。ほうれん草のようにお浸しにすると美味しいそうである。ただしほうれん草と同じでシュウ酸が含まれており、結石の原因になる可能性があり多食は避けた方がよいという。

冬の土手 ナガバギシギ葉 食べられる
(ふゆのどて ナガバギシギば たべられる)

  6月から8月にかけて花が咲くとのことで、今年は注意して観察したい。

2024年2月10日土曜日

Saigawa in Winter(冬の際川)

 

Saigawa in Winter

Houses at Shiga-Village

  今朝は、今年初めて際川コースを散歩した。

  際川の土手に植えられている桜の木はまったくの枯れ木で、川沿いの冬の風情を感じる。桜が芽吹くにはもう少し時間が必要なようである。

  また土手には、柳川と同じように水仙が咲いて枯れ木の風情とは違って暖かい雰囲気を醸し出す。

  際川から離れて滋賀里へ向かうと昔ながらの家々が連なり、これも冬真っ盛りの光景である。

滋賀里の 古い家並み 冬景色
(しがさとの ふるいいえなみ ふゆげしき)

  冬の散歩もいいものである。

2024年2月9日金曜日

Akikawa Risa(秋川リサ)

 

Akikawa Risa from WEB News

  昨日のWEBニュースで、秋川リサの記事が出ていた。

  テレビ番組に出てるところの写真付きの記事であった。それによると、昨年脳梗塞を発症したが治療が早く、今ではほとんど後遺症はなく過ごせているとのこと。

  思い出すのは現役時代の同僚で、同じく脳梗塞になった人がいる。会議中ろれつが回らなくなってきて、即病院へ自ら訪れた。

  検査の結果脳梗塞と分かり、即入院となった。そして、血栓を溶かす薬の処方だけでまもなく回復している。後遺症は少しあったが大した事はなく正常に戻っている。

  脳梗塞は症状の早い時期に薬で治せる病であり、何らかの前触れがあれば即病院へ行けば障害もなく治せると考えている。ただ個人の医院では「様子を見ましょう」ということで、結局処理が遅れて亡くなるということが起こる。

  妻の友達で肺血栓で亡くなった人がいる。兆候のあった時に近所の医院に行ったが、「様子を見ましょう」といわれて、まもなく発作が来て救急車で大病院に運ばれたが、時遅しであった。

  とにかく兆候があれば、個人医ではなく大病院に行くことが必須と考えてよい。

  ところで、秋川リサは現在71歳になり若いときの面影もそのままの写真が出ていた。秋川リサは現役時代に勤めていた会社のキャンペンガールとしてデビューしている。

  入社した当時も、会社の水着であるピーパータン水着のモデルとして大きなポスターに出ていた。

リサ嬢は 水着モデルで デビューする
(リサじょうは みずぎモデルで デビューする)

  東京本社に勤めていた時には、事務所にそのポスターと共にあいさつに来たものである。デビューは17歳の時というが、東京本社で見た時は20歳台になっていたものと思う。

  今では現役時代の会社でもキャンペンガールとしての水着モデルはなくなり、時代の流れを感じる。セクハラ的な理解であろう。
 
  秋川リサの、若いときと変わらない丸顔の姿を見て懐かしく感じた。