2022年12月6日火曜日

Stir-flied Jurusalem Atichoke(菊芋炒め)

 

Washing  by Water to remove Soil
After cutting off Buds
Slicing using Slicer
After Slicing
Stir-flying with Sesame Oil and Salt
Stir-flied Jurusalem Atichoke

  先日ベランダで収穫した菊芋を調理した。水洗いして泥を落として芽をとる。スライサーで薄切りして、胡麻油を入れた加熱中華鍋に入れる。

  強火で炒めて最後に塩を入れて、菊芋の炒め物の完成である。

  夕食のおかずの一つとして食べた。薄くスライスしているが、シャキシャキ感があり美味しく食べた。

ベランダの 菊芋炒め シャキシャキだ
(ベランダの きくいもいため シャキシャキだ)

  まだ菊芋は残っているので、もうしばらく楽しめる。

2022年12月5日月曜日

English Garden(イングリッシュガーデン)

 

Entrance of English Garden


Otsukan from English Garden
Otsukan and Monet-Bridge
Gazebo

Flowers of Rose


Sea Animal Sculptures for Illumination

  大津館横にあるイングリッシュガーデンでは、師走に入り昼は無料公開、夜はイルミネーションが輝き有料公開となっている。

  散歩の途中にイングリッシュガーデン内を見て回った。冬に入ってもバラの花が満開である。黄、赤、ピンクなど、色とりどりである。

師走にも 花壇を飾る バラの花
(しわすにも かだんをかざる バラのはな)

  そしてイルミネーションのための造形物が庭園内各所に置かれている。魚、亀、エイ、イソギンチャク、クラゲ、クジラなど。

  昼間はほとんど見学者は見られず、この時期はイルミネーションに人気があるようで夜に人が集まっている。

2022年12月4日日曜日

Illumination of my Home(我が家のイルミネーション)

 


Illumination of my Home
From Beach of Yanagasaki Lakeside Park 

  我が家のイルミネーションもベランダに点灯した。今までベランダのガラス一枚ごとにループを作っていたが、今年はガラス一枚に2ループの形に変更した。

  夜が長くなり、暗闇の中に光りが帯のように見えて、特に湖畔から見ると鮮やかな青色が輝く。

師走の夜 湖畔に光る 青い色

(しわすのよ こはんにひかる あおいいろ)

  夕方5時ころから点灯し、午後9時には消灯する。来年の1月末まで楽しみたい。

2022年12月3日土曜日

Illumination of Otsukan(大津館のイルミネーション)

 

Illuminations of Tree-Lined Road to Otsukan
Illumination in Front of Otsukan
Illumination of Entrance to English Garden

Theme of this Year

"Sea Animals glitter on Ground"

Illuminations of English Garden

  師走に入り、県道から大津館への道、大津館、イングリッシュガーデンでは恒例のイルミネーションが飾られている。

  大津館前には大きなクリスマスツリーが飾られ、イングリッシュガーデンでは「陸できらめく海の生き物たち」というテーマでイルミネーションが輝いている。

  園内には、クラゲ、イソギンチャクなどの生き物を形どったイルミネーションが広がる。いつもは来客は少ないが、本日はたくさんの人で賑わっていた。

年末に 毎年燈る 電飾や
(ねんまつに まいとしともる でんしょくや)

  来年の2月14日まで点灯される。

2022年12月2日金曜日

Biwako-Mushi(琵琶湖虫)

 

Lot of Biwako-Mushi at Outside of Wall at my Home

Copulating(交尾)

  この数年、ユスリカである琵琶湖虫の発生は少なかったが、今年はかなり目立っている。11月ころからベランダ、その壁などに群がっており、掃除をするがすぐにまた引っ付いてくる。

  少しでも窓を開けると室内に入ってきて、天井などに点在しいている。蚊ではないので刺すことはなく無害であるが、気持ち悪いので駆除している。

  そんな中、交尾をしている琵琶湖虫も見られる。また琵琶湖に戻って卵を産み付けるものと思う。春秋に発生する琵琶湖虫は生き続けることになる。

春秋に 琵琶湖虫発生 風物詩
(はるあきに びわこむしはっせい ふうぶつし)

  毎年春と秋の琵琶湖特有の自然現象である。

2022年12月1日木曜日

Jerusalem Atichoke(菊芋)

 


Jerusalem Artichoke on my Balcony

  この春に食べた残りの菊芋をベランダのプランターに植えておいた。まもなく芽が出てこの夏には我が身長より高く成長した。

  花が咲くのを期待していたが、結局花は咲かずそのまま枯れてしまった。それで師走の初日である本日、芋が出来ているか土から茎を引っ張り出した。

  小さな芋がたくさんついており、収穫出来た。しばらく土のついた状態で保管しながら、料理して食べるつもりである。

師走の日 菊芋堀にて 芋とれる

(しわすのひ きくいもほりにて いもとれる)

  菊芋にはイヌリンが含まれ、血糖値を下げる効能があったり、ナトリウムを排泄する作用もあり血圧を下げる効果もあるということで、ありがたい食べ物である。

  空いたプランターには、冬野菜の種を播くつもりである。