Shin-Kaisoku of JR Kosei-Line for Tsuruga(JR湖西線敦賀行新快速)
JR Oumi-Imazu Station
この地区の産業として繊維産業があり、現役時代にはわが社の合成繊維も使用していたこともありよく訪問していた。当時はJR湖西線には新快速電車は走っておらず、各駅停車の電車で行った。
冬場は雪国になるため寒く、電車のドアーが手動となり、寒さを防ぐためドアーが空け放しにならないようになっていたと覚えている。
Shin-Kaisoku of JR Kosei-Line for Tsuruga(JR湖西線敦賀行新快速)
JR Oumi-Imazu Station
この地区の産業として繊維産業があり、現役時代にはわが社の合成繊維も使用していたこともありよく訪問していた。当時はJR湖西線には新快速電車は走っておらず、各駅停車の電車で行った。
冬場は雪国になるため寒く、電車のドアーが手動となり、寒さを防ぐためドアーが空け放しにならないようになっていたと覚えている。
Okome-Shokudo ”Nagomi”
Outdoor Tables
Entrance of Restaurant
Inside of Restaurant
Today's Lunch
Main Dish
(Vegan Fishes and Salad)
先日ブランチ大津京でびわこ1・2・3マルシェが開催されたが、その時購入した食べ物の一つがアップルタルトであった。
そのブースを出していたレストランが高島市にあると聞いて、本日朝から湖西線新快速で近江今津へ向かった。そのお店まで駅から約2km、ゆっくりと歩いて12時半ころに着いた。
女性の店主が一人で切り盛りしており、砂糖も使わないビーガン料理を提供している。ランチ定食、カレー、うどんなどのメニューがあるが、ランチ定食をいただいた。
メインはビーガンフィッシュであった。タルタルソースがつき、魚の味のする美味しい揚げ物であった。コロモは米粉を使っておりパリッとした食感である。
ビーガンの 魚フライが パリッとする
(ビーガンの さかなフライが パリッとする)
この他カボチャの煮物、キュウリなどの酢の物、麴納豆、煮黒豆、レンコンとズッキーニの胡麻和え、味噌汁、それに寝かせ玄米ご飯がついている。
ベランダの枇杷の木の花が咲き始めた。小さな白い花がたくさんついている。おそらく間引いた方が大きな実になると考えられる。
昨年和歌山の自然農園に枇杷の実を採りに行ったとき、たわわになる実を食べている。間引きなどせずそのままの自然栽培の枇杷で、実の大きさは小さかったが美味しかった。
ということで、このままにしておき来年の実のなり方を見たい。
枇杷の花 鈴なり放置 実はいかに
(びわのはな すずなりほうち みはいかに)
楽しみである。
最初は午後2時ころに段ボールボックスをかぶせていたが、最近は正午ころにかぶせるようにしている。
夜が12時間以上続くと赤くなるそうで、二か月くらいで全体が赤くなるという。
夜長く ポインセチアが 赤くなる
(よるながく ポインセチアが あかくなる)
ポインセチアの花は葉々の中心部に小さな目立たない姿で咲くという。葉が赤くなるのは、虫たちに目立って受粉しやすくするためと考えられている。
11月まで終日処理を続けて、12月のクリスマスシーズンには室内の飾りとして使えることを願っている。
Anpo-Gaki at my Balcony
一つを昼食後に食べた。まことに甘い。甘すぎて一つで十分である。
吊るし柿 10日で甘く あんぽ柿
(つるしがき とうかであまく あんぽがき)
あんぽ柿としてはあと数個食べて、残りはこのまま吊るして干し柿にする予定。
その後の超過死亡のデーターがようやく判明した。今年の半年で最大46000人が超過死亡として考えられるとのこと。
すでに今年1月から3月までのデーターが出ており、3ヵ月で30000人くらいの超過死亡数であった。その後も同じような超過死亡の推移があったものと思われる。
政府は超過死亡数アップの原因はコロナ禍だけではないような説明をしているが、コロナ禍以外の病気が新たに流行しているとは思えない。
この七次の流行では新コロナ患者数が最大になっており、今年後半の超過死亡者数はさらに増えることが予想される。
コロナ禍以前のインフルエンザで死亡する人の数は、年間10000人くらいとのデーターが出ている。この数字をはるかに超える新コロナ死亡者が出ていると見てよい。
すでに新コロナは、疫病の一つとして世界中に定着してしまったようである。その中でのコロナ規制の緩和である。
さらに八次の流行の兆候も見られ、人ごみを避ける行動はこれからも続ける必要があると考える。
コロナ禍は 未来も続く 病気なり
(ころなかは みらいもつづく びょうきなり)
ところでWHOが今回のコロナウイルス発生の原因究明のために、中国武漢に調査団を派遣している。しかしその後、新しいニュースが出てこない。
本来なら調査が進展するごとにその結果を公表すべきであるが、公にできない事情があるものと考えてよい。
以前に述べた、発生の原因に対する仮説が益々正しいと思わざるを得ない。
Tall Golenrod at Bank of Saigawa
さらに離れたところではススキとセイタカアワダチソウが混在している。
先日のブログに書いた柳川ではススキしか見られていない。しかし際川では、今もセイタカアワダチソウとススキの生存争いが続いているようである。
際川で セイタカアワダ 生きている
(さいがわで セイタカアワダ いきている)
際川のセイタカアワダチソウについては、来年どうなるか注目したい。