2022年7月10日日曜日

Tsukuba Ritzn(つくばリッツン)

 

Vegan Cafe "Ritzn" in Tsukuba

Inside of Cafe

Lunch Plate with Cold Carrot Soup 

Sorghum Hamburger(タカキビハンバーグ)

Vegetable Salad

Boild Potatoes

Brown Rice with mixed grain

Vegetable Spaghetti

Vegan Sweet Chestnuts Roll Cake
Vegan Sachertorte


Darjeeling Tee
Selling Vegan Food
Seibu Department Store changed to Tonarie Creo

(Deco Home, Lopia, K's etc) 

  久しぶりにつくばのビーガンレストラン「リッツン」で昼食をとることにした。

  つくばエクスプレスでつくば駅に行き、タクシーでリッツンに着いた。お客様は多く、少し待って席についた。

  本日のランチプレートと野菜スパゲッティーを注文した。食事後デザートとして甘栗のロールケーキ、ザッハトルテを食べ、また久しぶりにダージリン紅茶を飲んで昼食を終えた。

  いつものことながら、大変美味しく満足であった。店では2人の従業員が、給仕、会計、それにビーガン商品の販売など忙しく動いていた。

  料理は知り合いである店主の女性が一人で作っている。ランチ時の仕事が一段落したところで久しぶりに話することが出来た。

  3人の娘はすでに自立しており、特に3女は京都の学校に行き京都で就職しているという。時々京都に行くことがあり、すでにつくばに住んでいる意味はなくなっているとのこと。

  いずれ京都にでも住むかとの話であった。大津は近いのでいつでも来てくださいと伝えた。

  帰りはわざわざ車で送ってくたが、昔住んでいた付近も回ってくれた。近くには研究施設の官舎がたくさんあったが、取り壊されて大きな商業施設に変貌していた。

  またつくば駅前の西武百貨店跡も、新しくトナリエクリオという名の商業施設に生まれ変わっていた。

  つくばを離れて6年、つくばも変化していることに驚いた。

六年後 つくば変貌 びっくりする
(ろくねんご つくばへんぼう びっくりする)

2022年7月9日土曜日

Seventh Corona Pandemic(コロナ禍第七波)

 

Number of Corona Infected Person 9716 in Tokyo Today

(WEB News)

  とうとうコロナ禍の第七波が本格化してきた。東京では新たに本日9716人の新規感染者が記録された。全国的にも同様の傾向であるという。

  おそらくこの夏はさらに増大し秋には下火になるものの、また続き第八波が来るものと思われる。

  ビルゲーツが予測した第六波を最後にコロナ禍は終焉に向かうという話は、残念ながら間違いであった。感染症学者の児玉名誉教授の指摘が正解であった。

  どんどん変異する新コロナウイルスはすでに人間の手では制御できなくなってしまっている。仮説によれば、仕掛け人も予想していなかった事態となっていると見ていい。

  新コロナは終息することなく、新インフルエンザとしてこれから永遠に人類と共存していくことになるようである。

新コロナ インフル並みに 共存す
(しんコロナ インフルなみに きょうぞんす)

  ただ問題は変異を続けるということで、ワクチンも永遠に開発販売し続けることになる。仮説によれば、仕掛け人にとっては予想以上の成果と思われる。

  話変わるが、元首相が亡くなった。江戸時代の武士・役人・豪商の理不尽な犯罪に対して仕事人が活躍するテレビ映画「必殺仕事人」を思い出させる。現代でも同じようなことが起こっているとの印象である。

2022年7月8日金曜日

Returning to Tokyo(東京に戻る)

 

Raiway Ticket (Otsukyo ⇒ Tokyo)

Sinkansen Limited Express Ticket

Trajectory from Kyoto to Tokyo
Moving Distance 417.3 km

  今までのぞみのチケットは少し安い回数券を購入していたが、JRは発売をやめている。それで今回からは正規のチケットで東京に戻ることにした。

  乗車券は大津京から、のぞみは京都からのチケットである。前回までは新幹線の乗客は車内にポツリポツリの状態であったが、満員ではないが半分以上の席が詰まっていた。

  第7波のコロナ禍が広がっているにもかかわらず、人々の動きは活発になっている印象を受けた。

コロナ禍は 下火にならず 人多し

(ころなかは したびにならず ひとおおし)

  朝11時過ぎに家を出て、東京自宅には午後3時半ごろに着いた。距離にして420kmの移動であった。

2022年7月7日木曜日

Second Hatching(2度目の孵化)

 

Second Haching in another Nest of Garage near my Home

  我が家の隣のマンション駐車場にはもう一つのツバメの巣がある。今年2回目の抱卵を続けていたが、とうとう雛が孵っていた。まだ何羽いるかは分からない。

  親鳥がしきりに餌を運んでいる。まもなく何羽いるか確認できるものと思う。

  東京に戻る日程が早まった。10日の予定がキャンセルになったため明日戻ることにした。早速のぞみの指定券を購入した。

  結果論としては、参議院選挙の投票は東京で可能になったが、すでに不在者投票を済ませているのでその必要はない。

  東京は3週間ほどの滞在を予定しており、戻るころには雛たちは巣立ちしているものと思う。

二回目の 燕子育て スクスクと
(にかいめの ツバメこそだて スクスクと)

2022年7月6日水曜日

Certified Copy of Family Register(戸籍謄本)

 

Certified Copy of Family Register

Entrance of Itahashi Elemental School and Itahashi Kindergarten

Kyoto City Fushimi Itahashi Elemental School
Kyoto City Fushimi Itahashi Kindergarten

  コロナ禍は児玉名誉教授の指摘通り、第七波の流行が始まっている。また超過死亡も益々増加しており、政府の動きとは正反対に、コロナ禍は益々深刻な事態になっていると考えてよい。

  しかし世の中は来年にはまた海外に旅行することもできるような雰囲気になってきており、情勢次第では海外での滞在を再開することを視野に入れている。

  そこでパスポートを見ると2020年で、期限が切れていることに気が付いた。現住所は東京であるので、東京へ戻ったときにパスポートを申請することにした。

  必要な書類として戸籍証明書がいるため戸籍謄本をもらいに、本籍地の役所に出向いた。

  もともと父の本籍は伊勢市であったが、父時代に京都に移している。京都では伏見区に住んでおり、その後本籍は変更していないので伏見区の役所で戸籍謄本を入手した。

  久しぶりに、伏見の通った小学校と幼稚園を訪れてみた。京都市立の小学校と幼稚園で、入り口は同じである。

  敷地の中で、小学校と幼稚園に分かれている。幼稚園は門が閉められ中を見ることが出来なかったが、小学校は昔と変わらないグランドなど懐かしく見せてもらった。

  伏見は酒造会社が多くあり、自宅から学校へ通う途中には宝酒造の工場を通る。冬場にはいつも、道沿いに設置されたスチームパイプで暖をとって、学校に向かったものである。

冬の朝 酒屋蒸気で 暖まる
(ふゆのあさ さかやじょうきで あたたまる)

  小さい時のことがこの間のように思い出された。

2022年7月5日火曜日

Thinning(摘芯)

 

New Buds of Loofah after thinning at my Balcony

  昨年夏には、ゴーヤとキュウリをベランダで栽培した。キュウリは僅かであるが収穫できたが、ゴーヤは実が出来なかった。

  今年は代わってヘチマを植えている。調べると敵芯をすると芽がたくさん出てきて、実もたくさんなるという。

  それで2株あるヘチマの先端の芽を摘心した。数日で新しい芽がたくさん出てきて、ネットに蔓を巻き出している。

摘心で ヘチマ豊作 期待する
(てきしんで ヘチマほうさく きたいする)

  今年はヘチマの実がたくさんなることを期待したい。

2022年7月4日月曜日

Marigold(マリーゴールド)

 

Marigold at Balcony of my Home

  先月の近江神宮手作りマーケットで買ってきたマリーゴールドが花を開かせている。この冬に花を咲かせていたビオラの後にマリーゴールドを植えた。

  マリーゴールドはメキシコ原産で4月から10月にかけて花開くという。名前の元になったのは聖母マリアの黄金の花という。

  臭いがきつく、害虫除けにもなるとのことで、植木のそばに置いている。

虫よけに マリーゴールド 鉢に植え
(むしよけに マリーゴールド はちにうえ)

  秋まで花を楽しめる。

2022年7月3日日曜日

Irrigation Hose(潅水ホース)

 

Irrigation Hose

Setting Irrigation Hose on Root of Plant

Loquat(枇杷)
Olive(オリーブ) and Rosemary(ローズマリー)
Loofa(ヘチマ)
Strawberry(イチゴ)

  ベランダの植物のために自動散水装置をつけて、条件を検討している。6時間ごとに2分散水することでためしている。一日に4回水やりをすることになる。

  散水ホースの水の出方は2方向に30~50cmくらい飛んでいる。上下に水が出るようにホースをセットしているが、植物の葉には十分水が当たるが根っこにはあまり水が届かないようである。

  もう一軒のホームセンターを訪れると潅水ホースを売っており、そのホースはじわじわと水が浸み出るという。土中に入れるか、根っこに置くホースである。

  これなら根に水を直接与えることが出来ると考えて、10mの潅水ホースを購入した。さっそく今までの散水ホースの代わりに取り付けた。

  根もとに水が行きわたるが、ホースの内圧が高いためか自動散水装置がオフにならず、散水したままになる。このホースを取り外すと自動散水装置はオフになる。

  結局、このホースでは自動装置は使えないことが分かった。自動装置を通さず、直接水道蛇口につなぎ、蛇口を手で回せば使える。

  ということで、留守の時には従来の散水ホースを使い、もう少し散水時間を長くすることで対策する。

  自宅にいるときには、暑さ対策として従来の散水ホースを使い、必要に応じて蛇口で水やりも実施することにしたい。

水道の 蛇口回して 根濡らす
(すいどうの じゃぐちまわして ねぬらす)

2022年7月2日土曜日

Kempfer Cicada(ニイニイゼミ)

  毎年、最初に鳴き出すセミはニイニイゼミである。今日の散歩は際川を通り、志賀里に向かった。

  途中、滋賀里ではニイニイゼミが鳴いていた。今年初めてのセミの声である。まだ近江神宮の森ではセミの鳴き声は聞こえないが、まもなく鳴き出すものと思う。

暑い日に セミ鳴き始め 夏来る
(あついひに セミなきはじめ なつきたる)

  いよいよ本格的な夏の到来である。

2022年7月1日金曜日

Air Conditioning(冷房)

 

Air Conditioner in Living Room

Relaxing wearing Jinbei(甚平)on Sofa with Ottoman
FM Program "Opera Fantastica"
Zauber Floete by Mozart
Queen of Night (Soprano) : Yasui Yohko

  梅雨が明け暑い日が続いているが、今まで何とか扇風機で過ごしていた。何時もは梅雨明け後、7月中旬以降に冷房を入れている。今年はまだ7月初めであるが、いよいよ限界になり冷房を入れた。

  毎週金曜日の午後はFMオペラファンタスティカの番組で、本日はモーツアルトの魔笛であった。冷房の効いた居間で、オットマン付きソファに横になって、魔笛を聴いた。

  ウイーンオペラハウスでも鑑賞しているが、自宅でも何回も聴いている。今回は新国立劇場のこの春の公演の録音であった。

  有名な夜の女王役はソプラノの安井陽子であった。夜の女王のアリアはコロラトゥーラソプラノ独特の高音の発声で、楽しませてもらった。

梅雨あけ後 冷房部屋で オペラ聴く

(つゆあけご れいぼうへやで オペラきく)

  この暑い中では、冷房の効いた自宅で甚平を着てソファーに横になりながら、音楽を聴けるのは幸せなことである。