2022年5月10日火曜日

Incubation at Otsukan(大津館で抱卵)

Incubation of Swallow (Otsukan)

  大津館の燕の巣は昨年より補強されて大きくなっている。たくさんの卵を産むつもりであろうか。が、まだ親鳥の姿を見ることはなかった。

  本日散歩で訪れると、親鳥が巣で卵を温めている姿を目撃した。ようやく子育てが始まる。

昨年の 巣を補強して 抱卵す

(さくねんの すをほきょうして ほうらんす)

  昨年は6月中旬ころに抱卵を目撃している。一か月以上早い。今年は2回の子育てが見られるかもしれない。

2022年5月9日月曜日

Keihan Premium Car(京阪プレミアムカー)

Keihan Nakanoshima-Station
Keihan Electric Train at Nakanoshima-Station
Sign Board of Limited Express with Premium Car at Kyobashi-Station
Limited Express for Demachiyanagi

Premium Car

Inside of Premium Car

Festival Tower West
Walking 12833m, 18334 Steps
(Shin-Osaka, Yodoyabashi, Nakanoshima)

  3月下旬にパソコン外付けのハードディスクにアクセスできなくなった。今までの写真などの記録が見られなくなっている。

  それでハードディスクメーカーに電話した所、データーが取り出せるかどうか調べて、見積もりを出すとのこと。

  関西にはそのメーカーの事務所は新大阪にあるとのことで、久しぶりに大阪に出向いた。

  係の人からは明日までには何らかの連絡を入れるとのことで、ハードディスクを預けた。

  その後大阪地下鉄で淀屋橋まで乗り、中之島を散策した。現役時代の会社のビルは昔は堺筋本町にあったが、すでに売却され解体され、高層タワーマンションに生まれ変わっている。

  新しく入ったビルがフェスティバルタワーということを聞いていたので、立ち寄ってみた。昔のフェスティバルホールのあった所が建て直され、フェスティバルタワーという39建ての高層ビルになっていた。低層階にフェスティバルホールが入っている。

  そして、その西向かいにもフェスティバルタワーウェストという41階建ての高層ビルが出来ている。

  現役時代の会社はその29階、30階を使っていた。30階に上がってみると絶景である。旧ビルは20階であったので、10階高くなることで眺望がさらに良くなる。

  帰りは京阪電車中之島駅から乗ることにした。中之島駅からは各駅停車の電車しか出ていないが、京橋駅からは特急に乗り換えられる。

  京橋駅から、初めて特急のプレミアムカーに乗ることにした。プラットホームに特急券販売機があり、500円で購入した。

  横方向に2人席と1人席でゆったりと座れる。リクライニングにもなり座り心地は最高である。

京阪の プレミアムカー 快適だ
(けいはんの プレミアムカー かいてきだ)

  丹波橋駅までの僅か25分の乗車であったが、満喫した。丹波橋駅で普通電車に乗り換え、東福寺からJRで帰宅した。

  久しぶりの大阪であったが、大阪は東京よりも喧騒激しく、琵琶湖に戻りホッとした。

  帰宅後スマホは18334歩の実績を示していた。2万歩近くを歩いたのも久しぶりである。

2022年5月8日日曜日

Strawberry(苺)

 

Strawberries at Balcony of my Home

Having Strawberries for Dessert 

Rice Burger with Fried Vegetables

Rice Burger with Fried Soy Meat
Roasted Chestnuts of Bikkuriya(びっくり屋)
Kasuzuke of Gourd(瓜の粕漬け)

  三井寺オーガニックマーケットは毎月第3日曜日に開催されるが、5月の第3日曜日は三井寺の千団子祭りになる。それで5月だけは第2日曜日の、本日開催された。

  朝から三井寺に出かけ、たまやのライスバーガーびっ栗屋の焼き栗、瓜の粕漬けなどを購入した。

  昼食にはライスバーガーを食べ、そしてデザートには我が家のベランダで育った苺をいただいた。

  苺は結構甘く、おいしかった。

自家製の 苺の実なり 甘い味
(じかせいの いちごみなり あまいあじ)

  まだ実が結構ついており、これからも楽しみである。

2022年5月7日土曜日

Rice Planting near Yanagawa(柳川近くで田植え)

Rice Planting near Yanagawa

  柳川近くの田んぼ作りが遅れていたが、連休に入り田んぼが出来、田植えも終わった。毎年連休中に田植え作業が進められており、今では兼業農家と思う。

連休に 毎年田植え 兼業か

(れんきゅうに まいとしたうえ けんぎょうか)

  連休もまもなく終わりである。今年も稲の成長を観察していきたい。

2022年5月6日金曜日

Leaving Nest(巣立ち)

 

Swallow's Chicks left Nest at Neighbor Apartment House
Making Vegan Taiyaki(ビーガンたい焼き)for Souvenir

  昨日、隣のマンションの燕の雛が今にも巣から落ちそうな写真を載せている。本日、巣を見ると雛はすべていなかった。巣立ちしたようである。

  おそらくしばらくは親と一緒に飛び回り、餌をとる訓練など独り立ちできるまで一緒に過ごすものと思う。

燕の子 元気に巣立ち 餌をとる
(つばめのこ げんきにそだち えさをとる)

  昨年のように2回目の子育てをするかどうか、これからも観察を続けたい。

  また昨日は、久しぶりにビーガンたい焼きを作った。孫が東京に戻るのでお土産に持たせるためである。孫は大豆アレルギーがあるため豆乳は使わず米粉ミルクを使った。

  そして午後には京都駅まで見送りに出かけた。のぞみが京都を出るとすぐにたい焼きは食べたそうである。

2022年5月5日木曜日

Growth of Swallow's Chicks(燕の雛の成長)

23rd of April

(Parent Swallow and Chicks)

24th of April

(Parent Swallow and Chicks)

25th of April
(Confirming 4 Chicks)

27th of April

29th of April

30th of April

1st of May

2nd of May

3rd of May
4th of May (Yesterday)
5th of May (Today)
Nest of Otsukan (Today)
(Last Year Nest was enlarged)

  自宅隣のマンション駐車場で子育てしている燕について、飛来に気が付いたのが4月4日で、卵を温めて4月24日には雛が孵っていた。実際にはその数日前に雛が誕生していた思われる。

  その後の雛の成長を写真におさめている。雛は4羽いることが確認でき、本日時点ですでに巣からはみ出るまでに大きくなっている。すでに孵化して1週間半は過ぎているものと思われる。

  孵化から巣立ちまで2週間といわれているので、まもなく巣立ちではないかと思う。巣立ちしても自分で餌をとれるよう自立するにはさらに2週間ほどかかるという。

燕の子 巣立ちまじかで 巣が狭し
(つばめのこ すだちまじかで すがせまし)

  一方、大津館の燕は今も姿が見えないが、昨年の巣が補強されている。まだ子作りをする可能性があるようだ。もうしばらく観察するつもり。

  これからも当分、燕の巣の観察は続く。

2022年5月4日水曜日

Releasing Sweet Fishes(鮎放流)

 

One Sweet Fish died after 1 Night

(8 Sweet Fishes are active)

Sweet Fishes are swimming actively after releasing into Yanagawa

  昨日柳川で捕獲した鮎は、今朝起きると一番小さい鮎が死んでいた。その他の8匹は元気である。

  朝食後孫と一緒に柳川に出かけ、川に放流した。すぐに元気に川の中で泳ぎ出した。散歩の帰りに柳川を覗くと、8匹くらいが群れをなして泳いでいるのが目撃された。

捕獲鮎 放流すると 群れをなす
(ほかくあゆ ほうりゅうすると むれをなす)

  たまたま一晩だけ同じ水桶にいただけであるが、一つの群れになっており同族意識を持ったように見える。

2022年5月3日火曜日

Catching Sweet Fishes(鮎捕り)

 

Yanagawa toward Biwa Lake

Catching Sweet Fishes with Grandson at Yanagawa

Sweet Fishes catched

  孫が午後に新幹線で京都に着いた。京都駅で迎えて、大津の自宅に着いたとたん押し入れからおもちゃを取り出して遊びだした。

  ひと遊びしたところで鮎捕りに行くことにした。靴を脱いで柳川に入り琵琶湖河口に向かって歩いた。

  琵琶湖から最初の堰のところには鮎が泳いでおり、ネットで捕獲することが出来た。さらに下流に行くと橋の下のところにも鮎が泳いでおり、簡単に捕獲が出来た。

  孫は日が暮れるまで遊びたそうであったが、結局9匹を捕獲し家に戻った。

鮎捕りに 孫と遊べる 時楽しむ
(あゆとりに まごとあそべる ときたのしむ)

  ビーガン生活なので魚も食べないことと、孫も食べたいとは言わない。それで一晩観察するだけで、明日の朝には琵琶湖に放流することにした。

  孫との楽しい日となった。

2022年5月2日月曜日

Aspidium Brown Rice Ball(メンマ玄米おにぎり)

 

Boiling down stir-fried Banboo Sprouts with mixed Soy Sauce and Chinese Soup

Aspidium

Aspidium Brown Rice Ball for Today's Lunch

  先日来、筍料理を作っているが、茹でた筍が残っているため、再度メンマを作ることにした。

  前回と同じ方法で作ったが、材料としてはメイプルシロップの代わりに味醂を使い、鷹の爪はほんの少量にとどめた。

  昼食のおにぎりにメンマをのせて食べた。ほんのわずかしか鷹の爪を入れなかったことから、辛みはほんのりで、まことにおいしい出来であった。

  今回のメンマはメンマだけでもそれほど辛みはなく、おやつのように楽しめる。

自家製の メンマだけなら おやつなり

(じかせいの メンマだけなら おやつなり)

  この2週間、筍の旬を満喫する日々となった。

2022年5月1日日曜日

Rice Planting at Shiga-Village(滋賀里で田植え)

Rice Planting at Shiga-Village

  散歩は際川コースを歩いた。この際川の堰にも鮎が泳いでいる。志賀八幡を通り抜け、志賀の里に来るとすでに田植えは終わっていた。

  近江神宮から柳川を下ったが、柳川近くの田んぼはまだ水田の準備も出来ていない。しかし柳川から水をひくパイプだけは準備されており、この連休から田植えの準備に入るのではないかと思う。いつもより遅れている。

  今年も稲作の季節になった。稲の成長から米の収穫まで、経過を記録に載せるつもりである。台風などの影響を受けないことを願う。

田植え時 五月の景色 水光る
(たうえどき ごがつのけしき みずひかる)