Agrion(イトトンボ)
(Usual Course)
暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になってきた。昆虫もセミは姿を消したが、トンボは元気である。
柳川土手でハグロトンボ、イトトンボに出会った。トンボにとっても良い季節なのだろう。
暑さ過ぎ トンボが元気 飛び回る
(あつさすぎ トンボがげんき とびまわる)
Wrinkled Frog at Bank of Yanagawa
Walking 5906 m, 8438 Steps
(Usual Course)
先日、柳川土手でアオガエルに出会っているが、今回はツチガエルを見つけた。
土色をしており保護色のため見分けにくかったが、飛び跳ねるので気が付いた。止まっているところを何とか写真に収めた。
表面にイボがありその特徴がみられる。カエルも9月くらいまでが活動時期で、まもなく冬眠に入るものと思う。
カエルと云えば、芭蕉の句を思い出す。近江の岩間山正法寺の静寂の中で、カエルが池に飛び込むところを表現している。
雰囲気としては元気に飛び跳ねるカエルではなく、ちょうどいま時期の冬眠に入る前の活動が下火になったカエルが跳び込む情景ではないかと思い浮かべる。
芭蕉の句 冬眠前の カエルかな
(ばしょうのく とうみんまえの カエルかな)
Seeds of Green Onion sprouted
(Usual Course)
ベランダに置いたプランターのネギは、種を播いてから3日経ち早くも芽を出している。
一方、埋められた切り株からも新たな芽が出ている。茎の残りからも青葉が日に1cmほど成長して、緑の部分が増えている。
ネギの芽が 早くも顔出す プランター
(ネギのめが はやくもかおだす プランター)
朝夕の水やりは忘れずに続けるつもりである。さらに観察は続ける。収穫が楽しみである。
(Sometimes Birds singing)
Cycling 9702 m (Nionohama、におの浜)