2019年9月5日木曜日

Repairing Wallpaper(壁紙修理)

Peeling old Wallpaper & Repairing Wall
New Wallpaper (after Repairing)
Walking 6.15 km, 7530 Steps
(near Tokyo Home)

  この8月、東京自宅で水漏れ事故があった。上階からエアコンのドレインが室内の壁を濡らし跡が残った。

  業者の責任で部屋の壁紙を張り替えることになった。昨日は今までの壁紙を剥がし、壁面の補修作業をしている。

  本日は新しい壁紙を貼り付けた。さすがプロで、隅々まで綺麗に仕上げてくれた。

水漏れの 壁を修理し 新築に
(みずもれの かべをしゅうりし しんちくに)

  今このマンションでは2回目の大規模修繕工事の最中である。今年中には外装も綺麗になり、各住戸の扉も一新される。

  東京は社会保険料のメリットもあることが分かったので、東京自宅は今後も維持して行きたい。

2019年9月4日水曜日

Social Insurance(社会保険)

Letter of Health Insurance from Tokyo Ward Office
Letter of Elderly Care Insurance from Tokyo Ward Office
Walking 5.59 km, 6807 Steps
(Tokyo Ward Office)

  今東京に来ているが、この6月に住民票を東京に戻したことから、区役所から健康保険、介護保険に関する請求書が送られてきていた。

  健康保険料は大津市に比べて、年間で5万円ほど安い。保険料は全国一律ではなく、各地方自治体によって異なっている。最近のWEB情報では、大津市は日本で保険料が高い自治体の一つとなっている。

  一方介護保険についても、年間の払い込み金額が書かれていた。その額も大津市より僅かながら少ない。

  今回、社会保険料が住む場所によってかなり違うことが実際に確認できた。東京に住むメリットが少なからずあるようである。

  今後は住民票は東京に置いておいて、日頃はリゾート気分で琵琶湖に住み、時々東京に戻る生活スタイルを続けたいと思う。

保険料 場所で異なる 確認す
(ほけんりょう ばしょでことなる かくにんす)

2019年9月3日火曜日

Komenoko(米の子)

 Vegan Restaurant ”Komenoko”(米の子)
 Sign Board "Komenoko"
Inside of Restaurant
 Set Meal of Fried Soy Meat(ビーガン唐揚げ定食)
Walking 7.36 km, 9241 Steps
(near Tokyo Home)

  昨日は西荻窪のビーガンレストラン「米の子」で夕食をとった。

  「米の子」はJR西荻窪駅北西に歩いて5分のところにあった。メニューには色々な食事がのっているが、大豆たんぱくの唐揚げ定食を注文した。

  メインは唐揚げであるが、生野菜のサラダ、野菜の煮付けもの、具沢山の味噌汁、ジャガイモの煮付け、漬物、それに黒胡麻ふりかけ玄米ご飯であった。

  唐揚げは絶品でほとんどフライドチキンに近い味であった。玄米とよく噛んで味わった。生野菜サラダも味付けが独特で美味しい。味噌汁の量がたっぷりである。

  玄米ご飯は大、中、小の選択ができるが、中の普通の量を頼んだ。それでもお腹いっぱいになった。

米の子の 唐揚げ食事 美味すぎる
(こめのこの からあげしょくじ うますぎる)

  さすがクシインスティチュートで基礎を学んだ料理人である。本格的な食事を楽しませてもらった。

2019年9月2日月曜日

South Alps(南アルプス)

Ticket of Seisyun 18(9月2日スタンプ)
 JR Otsukyo Station
Kosei Line Train(湖西線)
JR Yamshina Station
Biwako Line Train(琵琶湖線)
Autumn Clouds(秋雲)
JR Maibara Station
Tokaido Line Train(東海道線)
JR Ogaki Station
Tokaido Line Train(新快速)
JR Nagoya Station
JR Nagoya Station Chuo Line Platform(中央線)
Chuo Line Train(中央線快速)
Inside of Chuo Line Train
JR Nakatsugawa Station
Nakatsugawa Station Building
Chuo Line Train for Matsumoto (松本行列車)
Inside of Train(2両ワンマン列車)
Landscape from Train Window
JR Miyanokoshi Station
Place of Kiso Yoshinaka Raising Army
Buckwheet Field(蕎麦畑)
JR Shiojiri Station 
Shiojiri Station Building
Chuo Line Train(甲府方面行列車)
Inside of Train
South Alps
JR Kofu Station
JR Kofu Station Building
Kofu Station Platform
Train for Tachikawa
Inside of Train
JR Tachikawa Station
Chuo Rapid Train for Tokyo(東京行き快速)
JR Nishiogikubo Station
Nishiogikubo Station Building
Moving Trajectory (Otsukyo, Nishiogikubo)
Walking 14.59 km, 11745 Steps

  この夏娘が青春18切符でJR列車の旅を楽しんだが、5日分のうち1日分が余ったという。その一日分を使って東京に出向くことにした。

  中央道の高速バス路線がなくなっていることもあり、今回JR中央線を利用して東京に向かった。

  朝7時31分にJR大津京駅を出発した。朝の通勤ラッシュで座ることはできない。山科駅で琵琶湖線に乗り換えた。やはり通勤ラッシュで座れないが、守山でようやく座ることができた。

  窓から空を見ると、すでに入道雲はなく秋の雲が広がっていた。

琵琶湖線 車窓からは 秋の雲
(びわこせん しゃそうからは あきのくも)

  米原で東海道線大垣行きに乗り換える。そして大垣で豊橋行きの快速に乗り換え名古屋駅に着いた。名古屋で中央線中津川行き電車に乗り換えた。

  中津川は久しぶりである。現役時代仕事でよく訪れていた。次の電車まで時間があり駅前を歩いてみた。駅前にあったスーパーはすでになく今は物産館に変わっていた。

  ここで、松本行きに乗り換えた。途中、宮ノ越駅を通ったがここは木曽義仲が挙兵したところとの表示があった。車窓には信州蕎麦畑が続く。

  塩尻で甲府行きの電車に乗り換えたが、途中南アルプスを望むことができた。甲府では立川行きに乗る。山帰りの人々が結構乗ってくる。立っている人がいるが、守山以降はずっと座ることができた。

  立川に着くと大変な人混みとなる。東京行きの快速にのるが、東京駅までは行かずに途中西荻窪で降りた。夕方19時20分になっていた。結局、12時間の乗車であった。

  西荻窪で降りたのは、先日ブログに載せた「米の子」で夕食をとるためである。夕食後、また中央線で新宿まで乗り、山手線で自宅に着いた。

  しめて、2370円で一日過ごせた。疲れもあまり感じない。信州の風景を楽しむ一日となった。

2019年9月1日日曜日

Dispute between Germany & Poland(ドイツとポーランドの論争)

 Dispute of Compensation between Germany and Poland
(Today's WEB News)
Walking 6.61 km, 8634 Steps
(Usual Course)

  本日のWEBニュースで、ドイツとポーランドとの間で先の戦争の賠償についての論争が起こっているとの記事があった。

  この話、今の日本と韓国との間の紛争と同じ構図のようである。

  ドイツの隣国、ポーランドは第二次世界大戦で国が崩壊状態になるほどの被害を受けている。また、600万人が亡くなったともいわれている。

  戦後80年たちポーランド首相が、被害についてのドイツから十分な賠償を受けていないとドイツ新聞のインタビューで断言したという。試算によると、賠償額は約90兆円になるという。

  ドイツは個人賠償として、今までも個人個人に対して総額約8兆円の賠償金支払いを実施している。一方、ポーランドは、社会主義政権時代に賠償権を放棄している。

  ポーランドに右派政権が出来て、国家間の賠償については不十分との見方が出てきており、今回の首相の発言となった模様。

  現在の韓国と日本の紛争と全く同じ話である。今後どのような成り行きになるのか予想がつかないが、少なくとも先の戦争が作りだした問題であることは間違いない。

  パレスチナ紛争、アイルランド紛争など、世界には解決の糸口が見られない紛争が幾多あるが、ドイツとポーランド、日本と韓国も同じような問題になってきた。

  パレスチナ紛争は米英がイスラエル国家を無理やり作ったこと、アイルランド紛争は清教徒がアイルランドへ侵略したことが原因である。ドイツ・ポーランド、日本・韓国紛争も第二次世界大戦が元である。

  オランダもナチス時代に大変な被害を受けているが、オランダはその賠償に土を要求した。干拓により国土を拡大しているオランダにとってもっとも必要なのは土なのである。

  ライン川ローレライ近くの緑の山に 土色のところがあるのは、いまもその土を運んでいるためである。オランダは今さら、さらなる賠償は要求しないと思う。

ライン川 緑の中に 土の山
(ラインがわ みどりのなかに つちのやま)

  戦後の賠償は相手国、および国民が納得する形で決着しておく必要があることを示す良い例と思う。納得しないままでは、これからも紛争は延々と続くものと思う。

  もちろん、解決不可能な紛争を防ぐ唯一の方法は、もともとの原因を作らないことであることは言うまでもない。