2019年5月9日木曜日

Kamo-River North Part(鴨川北部)

 Indication of Keihan Demachiyanagi Station
Keihan Demachiyanagi Station
 Kamogawa Park
Kamogawa Park (Video)
Sign Board of Kamo-River
(Walking to North Direction)
 Indication of Demachi-Bridge
 Demachi-Bridge(出町橋)
 Demachi-Bridge
 Grey Heron(青鷺)
 Wild Ducks(鴨)
 Aoi-Bridge(葵橋)
 Aoi-Bridge was originaly sepecialized for Tram
 Small Dam
Egret(白鷺)
 Reeves Spirea(コデマリ)
 Reeves Spirea
 Red Clover(アカツメクサ)
 Japanes Yellow Rose(山吹)
 Clover(クローバー)
 Rape Blossoms(菜の花)
 Izumoji-Bridge(出雲路橋)
 Explanation of Izumoji-Bridge & Kuramguchi(鞍馬口)
 Explanation of Kurama-Oldroad
 Kitaouji-Bridge(北大路橋)
 Pictures of Wild Birds at Kamo-River
 Sign Board of Kyoto Botanical Garden
 Entarance of Botanical Garden
 Inside of Botanical Garden
 Nakaragi-Road
 Indication of Nakaragi-Road
 Kitayama-Bridge(北山橋)
 Iris(菖蒲)
 Iris
 Kamigamo-Bridge & Shape of Ship(上賀茂橋と船形)
 Pink Woodsorrel(ムラサキカタバミ)
 Misono-Bridge(御薗橋)
 Nishikamo-Bridge(西賀茂橋)
 Kamogawastuugaku-Bridge(賀茂川通学橋)
Indication of Shikuro-Bridge(志久呂橋)
 Shikuro-Bridge
 Indication of Shouda-Bridge(庄田橋)
 Shouda-Bridge
Sign Board of Hiragino Dam(柊野堰堤)
Hiragino Dam
Reservoir(ダム貯水池)
 Clossing Shouda-Bridge
 Hiragino Dam from Shouda-Bridge
 South Direction from Shouda-Bridge
 Walking to South Direction
 Mt. Hiei(比叡山)

Mt. Daimonji(大文字山)
Chines Elm(アキニレ)
Explanation of Chines Elm
 A lot of Clouds at upper Part of Izumoji-Bridge
 (North Direction from Aoi-Bridge)
 Hawk(鷹)
Indication of Kamo-Bigbridge(賀茂大橋)
 Kamo-Bigbridge
 Crossing Kamo-Bigbridge 
(Imadegawa-Street, 今出川通)
 Kamogawa Park (from Kamo-Bigbridge)
 South Direction from Kamo-Bigbridge
Moving Trajectory
(Tofukuji, Demachiyanagi, Hiragino-Dam, Kamo-Bridge)
 Moving Distance 19.26 km, 20184 Steps

  先日は鴨川の南方向に歩いたが、今日は出町柳から北方向に向かった。京阪電車出町柳駅を出ると、高野川と鴨川が合流する鴨川公園がある。そこからスタートする。

  鴨川土手を進み、出町橋を過ぎて葵橋に来る。途中アオサギ、鴨に出会う。葵橋には写真が掲示されており、この橋は最初は市電専用の橋であったとの説明がある。東には下賀茂神社がある。

  小さな堰、白鷺、コデマリ、アカツメクサ、山吹、クローバー、菜の花などを見て、出雲路橋に至る。

  ここにも説明版があり、この出雲路橋西詰が鞍馬口であったという。諸国への出口としての「京の七口」の一つである。鞍馬街道の起点でもあり、日本海小浜から鯖が運ばれた道であったという。

  さらに北上すると、北大路橋を過ぎて植物園の横に来る。植物園と川の間、川沿いに半木の道が800mに渡って続いている。両側には八重紅枝垂桜が植えられており、花見のシーズンにはピンクのトンネルとなり賑わうという。

  北山橋を過ぎ、黄色い菖蒲を見ながら上賀茂橋を通る。ここからは大文字焼の船形の山が前に見える。

  土手はムラサキカタバミが満開である。まもなく御薗橋である。この東側には上賀茂神社がある。

  西加茂橋を過ぎると土手から上がり普通の自動車道の歩道を歩く。賀茂川通学路橋、志久呂橋を過ぎて、庄田橋に到着する。

  庄田橋北100mくらいの所には柊野堰堤がある。砂防ダムである。庄田橋に戻り橋を渡り、今度は西側土手を南下する。通学橋までは自動車道の歩道を歩くが、その後は土手の自転車・散歩道を歩く。

  左手には比叡山、大文字山を見て、右には壮大な大きなアキニレの並木を見る。葵橋近くで後ろを見ると、空には綿菓子のような雲がフワフワと浮かんでいる。

  賀茂大橋付近では鷹が電線で休んでいた。鋭い顔が印象的であった。今出川通にかかる賀茂大橋を渡り出町柳京阪駅に戻った。

  高低差約50m、約4時間、2万歩の快適な散歩であった。

2019年5月8日水曜日

Sweetfishes(鮎)

Sweetfishes(柳川) in Yanagawa(柳川)
Sweetfushes(鮎) in Yanagawa near to Biwako (Video)
Walking 6.78 km, 8476 Steps
(Usual Course)

  今年も柳川には鮎の稚魚が現れた。群れを組んで泳いでいる。昨年は6月に入ってから見かけている。今年はずいぶん早い。

  昨日はケリがいなくなっているのを経験しているが、この稚魚たちも成魚になるまでには水鳥、人、ブラックバスなどに捕らえられ、僅かしか生き残れないのだろう。

  本日柳川土手を散歩していると、1mくらいの青大将が土手を素早く通り過ぎ柳川の草むらに消えていった。その青大将が出てきたのは、ちょうど3日前にケリのヒナを探していたところである。親鳥がけたたましく鳴いていたが、ヒナが蛇に襲われていた時であった可能性がある。

  鮎が生息するのは柳川が清流であることの証明で気持ちが良いが、一方では自然の生き物の厳しい現実を知らされる。

2019年5月7日火曜日

Grey Headed Lapwings disappeared(ケリ消える)

 Wild Ducks & Egret (Yesterday)
 Grey Headed Lapwings disappeared (Yesterday)
There is no Bird (Today)
Walking 6.28 km, 8326 Steps
(Usual Course)

  昨日、今日と、柳川近くの田んぼのケリの姿が消えた。昨日はケリに代わって白鷺と鴨が餌を探していた。

  3日前には、ツガイと思われるケリが激しく泣いており、僅かにヒナらしい鳴き声も聞こえていた。

  結局ヒナの姿を見ることなく、いなくなってしまった。ヒナが襲われた可能性がある。残念である。

  自然の中で生き物は大変な試練を乗り越えて初めて大きくなれるのだろう。昨年は鴨のヒナもいなくなっている。野生動物の厳しさを感じる。

  今年は残念ながらケリのヒナの成長を観察することは出来なくなった。来年もここで子育てするだろうか。

2019年5月6日月曜日

Consecutive Holidays(連休)

 Yanagawaki Lakeside Park
 Yanagasaki Lakeside Park
 Iris (Ayame, at Yanagawa)
 Iris (Ayame, at Yanagawa)
Biwa-Lake
Walking 6.78 km, 8475 Steps (2546 is error)
(Usual Course)

  本日は10連休の最終日であった。令和元年になったこともあり、近江神宮に詣でる人が多かったが、柳が崎湖畔公園も人出で賑わった。

  柳川土手にはアヤメが紫の花をつけている。五月のすがすがしい季節を感じさせる。

  魚釣りを楽しむ人も多いが、家族連れ、あるいは友達同士で浜辺、芝生に座って休日をゆっくりと過ごす人が多かった。

  琵琶湖の湖上では、いつものヨットの他にモーターボートで遊ぶ人も見られた。いよいよ明日から令和時代が本格的に動き始める。