2019年1月20日日曜日

Stadttor(シュタットトアー)

Stadttor の表示
Stadttor 正面
Stadttor 裏側
州政府機関
Rheintrum(ラインタワー)と Landtag (州議会)
Landtag(州議会)
Rheinkniebruecke
Altstadt
Gehry の建築
 Buecherschrank(書庫)
散歩の軌跡
(Stadttor、Rheinturm、Landtag、Altstadt)
散歩の距離 7.79km、8622歩

  今日は朝から晴天で、午後からライン川を散歩した。アパートからすぐのライン川沿いに新しいガラス張りの建築物が目立つ。門の形をしており、Stadttor と名付けられていた。4年前にはなかったものと思われる。中には主に州の官庁などが入っている。

  その横には Rhein-Trum(ラインタワー)、Landtag(州議会)が並ぶ。この一帯は新しい官庁街になっている。

  そして Kniebruecke を過ぎてライン川沿いに歩くと、たくさんの人が散策を楽しんでいた。Aldstadt まで歩き、またラインタワーに戻った。タワー近くにはいびつなビルディングがそびえている。Gehry の建物である。今ではデュッセルドルフの名物の一つになっている。

  新しい発見としはところどころの道に書庫が置かれていたことである。本を自由に読むことができる。また不必要な本を置いておくこともできる。結構本を使っている人がいた。

  夜には先日ベルリンで演奏した知り合いがアパートに遊びに来た。Sattgruen が満席のため食べ物をテイクアウトし、アパートで談笑しながら食事をとった。先日の演奏旅行はバスでの移動で大変疲れたという。

  今年中にまた日本に一時帰国するとのことで、その時には琵琶湖にも来ていただくよう伝えた。

2019年1月19日土曜日

Sattgruen Hafen(シュタットグリーン ハーフェン)

St. Peter 教会
 正面
側面
Bruekenstrasse の表示
 
Stattgruen(Hafen)
Will-kommen(いらっしゃい)の看板
 
各種料理
マッシュルーム、セイタン、ご飯

紅茶
Clio(ドイツスピッツ)
Clio(ドイツスピッツ)
散歩の軌跡(St.Peter、Basic、Sattgruen-Hafen)
散歩の距離 5.02km、5815歩

  朝から歩いて Basic に買い物に出かけた。途中 Kircheplatz にある St. Peter 教会を見て、Basic に着いた。パン、野菜、水を購入して、一度アパートに戻った。

  午後からは、Moenchengladbach に住むドイツ人と食事をとるため、また歩いて Sattgruen(Hafen) に出かけた。

  すでにドイツ人は来ていた。犬の Clio を同伴してるので店の人に確認したところ子犬はOKとのことで、そのまま連れて入った。その後、Clio は椅子の下でじっと伏せていた。

  好きな料理を皿にとって食事をし、最後はお茶を飲み店を出てアパートに向かった。お店を出てすぐに Clio は用を済ませている。店にいる間は我慢していたようだ。ドイツの犬はよくしつけられている。

  アパートではこの2ヵ月のヨーロッパ滞在の写真を見せて過ごした。Clio は持参したドッグフードを食べていたが、年寄りのためあまり量は食べない。

  帰りは近くのバス停まで送った。バスは中央駅に行くので中央駅から電車で帰るのに便利である。また Clio と一緒に会えることを願っている。

2019年1月18日金曜日

Italian Restaurant Portofino(ポルトフィーノ)

 Portofino
 レストラン内部
 前菜サラダ
 野菜リゾット
紅茶
移動の軌跡(Basic、HBF、Portofino)
移動距離 18.49km、18816歩

  昨年11月にメアーブッシュに住むドイツ人夫婦に夕食をご馳走になってる。今日はこの夫妻を夕食に招待した。

  寿司を食べたいとのことであった。本当の日本の寿司が食べられる kikaku を予約しようとしたが満席であった。今はヨーロッパのどこでも寿司は食べられるが、まがい物が多く本当の寿司とはほど遠いものも多い。

  その点、kikaku は本物としてヨーロッパに広く知られている。ゆえにいつも満席である。やむなく近くのイタリアンの Portofino を予約した。

  ここはドイツ駐在当時は大野屋という日本料理店であった。その後撤退してイタリアンが営業している。普通のイタリアンであるが、ドイツ人夫妻は肉、魚料理を注文、私はサラダと野菜リゾットを注文、最後に紅茶を飲んだ。

  このイタリアンもおいしい味であった。イタリアンは無難である。これからも使える店のひとつにしたい。

2019年1月17日木曜日

Duesseldorf(デュッセルドルフ)

 ベルリン発デュッセルドルフ行きフライト
(Eurowings EW9047)
 搭乗ゲート73
 Eurowings 飛行機(エアバス)
 離陸前(ベルリンテーゲル空港)
 飛行機から見るベルリン市街
 飛行機から見る湖
 デュッセルドルフ空港に着陸
 デュッセルドルフ空港(雨模様)
ベルリンテーゲル空港で両替
(5万円x2 ⇒ 683.64ユーロ)
市内中心部 Friedenstrasse のアパートに入る
最上階6階
アパート入り口
天井窓から見る Rhein-Trum
天井窓から見る聖ペーター教会
移動軌跡(ベルリン、デュッセルドルフ)
距離 480km、歩数 11579歩

  朝9時ころにアパートを出て、バス109で飛行場に向かった。今日は Eurowings でデュッセルドルフに戻る。

  離陸するとまもなく湖が見える。以前訪れたヴァンゼーエ近くの湖と思われる。デュッセルドルフには1時間で着いた。雨の中、S-Bahn でデュッセルドルフ中央駅に行き、そこからタクシーで Friedenstrasse のアパートに入った。

  このアパートはセルフチェクインになっており、持ち主の立ち合いはない。事前に連絡を受けていたパスワードでキーボックスを開けて、キーを取り出す。

  6階の最上階であるが5階まではエレベータがある。6階までは1階分荷物を持ちげる必要がある。ゆっくりと運んだが重労働であった。

  最上階までエレベーターをつけると、エレベータ駆動用設備がさらに1階分飛び出ることになる。日本は必ずエレベータ部が建物最上階の上に出ている構造である。建物の美観か、使うものにとっては使いにくい構造と思う。

  天井窓からはテレビ塔、Rhein-Trum、聖ペーター教会が見える。夜はテレビ塔近くの Sattgruen で食事を済ました。ここの Sattgruen は初めてであるが、アパートから歩いて行ける範囲でありこれからも利用できる。 

  ちなみにベルリンテーゲル空港で両替をしてみた。5万円が 348.82ユーロであった。10万円にすると683.64ユーロであり、一番両替率が良かった。しかし成田が最上のようで、これからは成田で両替をしたい。

2019年1月16日水曜日

Vegan Restaurant「mezem」(ビーガンレストランメッツェム)

Vegan Restaurant「Mezem」
 
昼食12時から
健康食 Mezem テラー(好きなものを選べる)
選べる料理
 
レストランの内部
 
赤インゲン豆、ひよこ豆のフムス、レンズ豆など
 ベルリンのトルコ大使館
大使館内ホールで音楽会
 演奏会の様子
トルコ行進曲
ソプラノ
テノール
朝の散歩軌跡
(Kurfurstendamm通りを Zoogarten まで歩く)

  デュッセルドルフ時代から付き合いが続いているベルリン在住の方が、朝からアパートに遊びに来た。

  実は11月下旬に一時帰国し京都を訪問しており、大津にも立ち寄りたいと言っていたが、その時はすでにウィーンに来ており会うことはできなかった。

  その後ベルリンに戻っており、さっそく会えることになった。昼食には近くのヴィーガンレストラン「Mezem」に出かけた。

  ここはいろんなヴィーガン料理から選んで、一皿単位で食べる。豆類がいろいろあり、特に豆を多く選んで食べた。小さい時から豆が大好物で、美味しいばかりであった。

  昼食後またアパートに戻り、お茶を飲みながら雑談などで過ごした。また琵琶湖にも来ていただくよう伝えて別れた。

  夜には、バイオリニストでエッセンに住む知り合いが、ベルリンのトルコ大使館内のホールの演奏会に出演するとのことで見に出かけた。トルコ人の指揮者が率いており、ヨーロッパ内の各所で演奏会をしてきて、本日ベルリンが最後の演奏とのこと。

  トルコの民族楽器が入り、トルコ風音楽の世界であった。トルコといえばモーツアルトのトルコ行進曲を思い浮かべるが、指揮者自らオーケストラに編曲して演奏していた。アンコールも同じトルコ行進曲で場内を盛り上げていた。

  今回のヨーロッパ滞在の最後のコンサートとなった。会場にはバイオリニストの娘さんと孫も来ており、日本に来た時以来3年ぶりに会うこととなった。

  孫は先の秋から小学生になったという。ずいぶん大きくなっていた。言葉は学校行くまでは日本語がメインであったが、今はドイツ語が中心になりつつあるとのこと。成長が目まぐるしい。

  今日は朝の散歩、昼食の「Mezem」まで歩き、夜はトルコ大使館などへ移動し、歩数は17564歩であった。