新大阪駅前慶招楼(線は歩いた軌跡)
前菜(鯖風大豆加工品、きくらげ、豆腐他)
ジュンサイスープ
イカ風コンニャク
豚肉風大豆加工品
ニンジンスープかけ温野菜
椿油チャーハン
くだもの
お昼前に新大阪駅前にある中華料理レストラン、慶招楼に赴いた。今年初めにご主人がなくなられた奥様がドイツから日本に一時帰国されているとのことで、会うためである。
福岡が出身地であるため、一時帰国は福岡に滞在しているとのこと。先週所用で東京に出向き、本日福岡に戻る途中に新大阪に立ち寄ってもらった。
ほぼ3年ぶりの再会であった。気落ちしておられるのではないかと心配していたが、お元気で何よりであった。
2年前には娘さん家族と一緒に昼食を取った店である。前回と同じようにヴィーガン料理を頼んでいた。
前菜は、サバに似た大豆加工品、きくらげ、豆腐など。本当にサバのような味がする。
次はジュンサイのスープ。そしてコンニャクで作ったイカ料理であった。これもイカと同じような感触であった。
続いて大豆で出来た豚肉料理、ニンジンスープ付き温野菜であった。本当に豚肉と思われる舌触りであった。
最後は椿油と茸、大豆肉モドキなどのチャーハン、デザートの果物で終わった。工夫された料理に奥様も大変満足していただいた。
すべての料理の甘味は、白砂糖は使わず中国の植物ラカンカを使っているという。
午後3時過ぎの博多行さくらで福岡に向かい、もうしばらく日本に滞在して8月中旬にドイツに戻るという。
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