Beethvengang で降りる
トラム D
Stadtwanderweg-Kahlenberg 案内図
Beethovengang(ベートヴェンの小道)
Beethovengang の表示
まずは住宅街の道を進む
上り坂を歩く
Beethovengang の表示
Schreiberbach(川)
途中から川沿いに歩く
川沿いに歩く(動画)
途中から川の両サイドに歩道
ベートーヴェンパークに至る
(1770年 Bonn 生まれ、1827年 Wien で死去)
ベートーヴェンパーク
公園の中に Beethovenruhe(胸像)がある
Beethovenruhe
ベートーヴェンの胸像
さらに登り坂を歩く
周りはのどかな田園風景
斜面にはブドウ畑
ブドウ畑が続く
小川に沿って歩く
小川に沿って歩く(動画)
山道を歩く
養蜂場
ハチの巣箱
柴犬が通り過ぎる
丘に建つ建物(大学)
丘からウィーン市内を望む
丘からウィーン市内を望む
丘からウィーン市内を望む(動画)
Kahlenberg の丘からドナウ川を見下ろす
ドナウ川と Kahlenberger 村
ドナウ川沿いに歩く
ドナウ川沿いに歩く
ドナウ川沿いに歩く
OBB 鉄道 Nussdorf 駅に至る
移動の軌跡
(Nussdorf、Bethovengang、Kahlenberg)
移動距離 15.79km、13327歩
久しぶりに朝から晴天である。今日は日曜日であるので店はやっておらず、ウィーンの森を散歩することにした。
25年ほど前に歩いたベートーヴェンの小道を歩くことにした。当時は車で来ていたので車を近くの町に駐車して歩いたと思う。
しかしその町が分からず調べると、ウィーン北部の Nussdorf であることが分かった。市中心のリングを走っているトラム D の終点である。
アパートから1時間ほどで Nussdorf に着いた。案内図があり、Beethovengang(ベートーヴェンの小道)の表記があり、kahlenberg への道順が記載されていた。
住宅街を抜けるとなだらかな山道になり、小川に沿って歩く。まもなくBeethovenruheに来る。ベートーヴェンはウィーンで亡くなっている。この付近をよく散歩したという。
さらに上り坂を歩くと回りは田園風景となり、丘の斜面にはブドウ園が広がる。
さらに上り坂を歩くと回りは田園風景となり、丘の斜面にはブドウ園が広がる。
ベートーヴェンはこの田園風景を見ながら散歩して、交響曲6番田園を発想したという。丘の高さが約300mくらいのところからはウィーン市内が望める。さらに高いところには大学の建物も見える。
そして Kahlenberg 村に下りてドナウ川沿いに南下した。川には大きな観光船が停泊しており、ライン川を思い起こさせる。
Nussdorf に戻った後、またトラム、地下鉄で帰宅した。今日は久しぶりの軽い山登りであった。気温も穏やかでハイキング日和となった。
ウィーンの森は北から西にかけてあるので、滞在中にさらに何箇所か歩いて見たいと思う。