2018年8月11日土曜日

アゲハ蝶

 アゲハ蝶(柳川土手)
アゲハ蝶(柳川土手)
アゲハ蝶(柳川土手、動画)
本日の散歩 5.39、7356歩

  この夏6月下旬までは蝶々、トンボなどの昆虫が結構飛んでいたが、7月の猛暑で姿を消していた。蚊も見たことがない。セミも例年になく鳴き声が少ない。

  しかし少し気温も下がったようで、本日はアゲハ蝶を目撃した。それでもまだ最高気温は35℃くらいであり、いつもの夏と変わりはない。

  昨年の春は琵琶湖虫が大繁殖し、網戸にはたくさんの琵琶湖虫が張り付いていた。今年はほとんど姿を見ていない。

  異常気象も良い点と、困る点と良し悪しがある様である。とは云いながら今までの気候に戻ってもらいたいと思うが、もう手遅れなのだろうか。

2018年8月10日金曜日

ドッグデーズ(フントターゲ)

くたびれている柴犬

隣の黒柴「小太郎
お座りする「小太郎」
本日の散歩 6.01km、8182歩

  今まさしく盛夏である。英語ではこの時期をドッグデーズ(Dog days)、ドイツ語ではフントターゲ(Hundstage)という。

  暑い時の犬のくたびれた姿を連想するが、もともとはおおいぬ坐のシリウス(ドッグスター)が日の出で現れ、日の入りで沈むことから、暑い盛りの季節を言う。

  7月中旬から8月の中旬までの暑い時期を指しており、ドイツに住んでいた時には8月23日には涼しくなるといわれていた。しかし日本では暑さはさらに9月にずれ込むようである。

  今年の猛暑は7月初めに始まり、台風で一時少し気温が下がったが今も続いている。異常であるが、これからはこの異常が普通になるのではないかと心配する。

  ツクツクボウシも鳴き始め、生き物は秋の到来を告げている。実際の気温も早く下がってほしいものである。

2018年8月9日木曜日

新フォレスター

 スバルSUV車、新フォレスター
本日の散歩 5.94km、8447歩

  本日、孫家族が帰った。最近話題のスバルSUV車、新フォレスターに乗って新名神・新東名高速道路を走り帰った。お土産に先日食べたのと同じ西瓜を持たせた。

  孫はチャイルドシートに座り、ドライブ中愚図ることもあったようであるが、休憩を何回も取りながら無事自宅に着いたとのこと。

  滞在中は家の中を動き回り、目が離せない状態でてんてこ舞であった。帰ってしまうとほっとしたが、一面寂しい感じもする。

  我が娘の時はこれほど動き回ることはなかった。男の子と女の子ではこれだけ動きが違うのかと知ることとなった。

  言葉はまだジェジェ(ジイジイということか)というだけであるが、次回来るときにはさらに言葉も増えているのではないかと思う。成長が楽しみである。

2018年8月8日水曜日

比叡と比良

 柳川河口から見る比叡と比良山地
比良山地(霊仙山、権現山、蓬莱山、打見山)
本日の散歩 4.68km、7169歩

  孫と一緒に柳川河口に出かけ、砂浜で水遊びをした。孫は喜んで砂遊び、水遊びをしていた。終いには川の中に座り込みすっかり気に入っていた。

  河口からは大比叡、三石岳、水井山、それに比良山地が望める。比良山地は霊仙山、権現山、蓬莱山、打見山が見える。

  標高は高い順番に、蓬莱山(1174m)、打見山(1108m)、権現山(996m)、大比叡(848m)、水井山(794m)、霊仙山(751m)、三石山(676m)で、蓬莱山が一番高い。

  大比叡打見山、蓬莱山はすでに登っているが、それ以外の山はまだである。またトライしたいと思う。

  そして今度孫が来た時には、柳川の少し上流の堰きで魚と遊んでみたいと思う。楽しみである。

2018年8月7日火曜日

ゴーヤの日よけ

 ゴーヤの日よけ
ゴーヤの実
 
熟したゴーヤの実
ゴーヤの実
 購入した西瓜
カットして食べる
本日はびわ湖大花火大会(自宅ベランダから)

本日の散歩 6.61km、8655歩

  柳川土手の園芸用西瓜を育ている隣の民家では、日よけ用にゴーヤを植えている。緑の自然の日よけになっている。

  民家の主はゴーヤを食べるつもりはないようで、黄色く熟してきている。おそらく種をとり、また来年植えるものと思う。

  本日は立秋。ツクツクボウシも鳴いている。暦では秋の到来であるが、まだ暑い日が続くようである。

  西瓜をいつものけんこう社で買ってきて、夜には食べながら自宅で孫と共にびわ湖大花火を見て楽しんだ。孫にとっては初めての花火であった。

2018年8月6日月曜日

園芸用西瓜

園芸用西瓜(柳川土手に面した民家)
 園芸用西瓜
園芸用西瓜
本日の散歩 5.99m、8143歩

  散歩コースの柳川土手を歩いていると、川に面した民家の庭には園芸用西瓜が成っている。

  たまたまその民家の方が手入れ中で聞いてみると、子供がやって来るので食べさせたいと栽培しているという。観賞用の西瓜であるが、味は普通の西瓜と変わりがないそうである。

  今年は無農薬の徳島産西瓜をけんこう社で買って食べている。なかなか美味しい。暑い盛り西瓜を食べると清涼感がある。季節の果物である。

  本日は孫が夕方にやって来た。孫と一緒に西瓜も食べたいと思う。

2018年8月5日日曜日

稲穂にネット

垂れる稲穂 
ネットをかぶせる作業
(ツクツクボウシが鳴く・動画)
ネットでカバーされた稲穂
本日の散歩 6.82km、8798歩

  稲穂が垂れてきている。柳川土手沿いの田んぼでは鳥よけのネットをかける作業が行われいた。

  数人がかりで手際よくネットをかぶせていた。これでスズメなどの鳥に食べられることなくお米の収穫が可能になる。

  加えて台風などによる防風の役目もあるのかもしれない。台風が来ないことを願う。

  今年は日照りが厳しく、9月早々には収穫を迎えるかもしれない。

2018年8月4日土曜日

新林の滝

梱包された 新林の滝
新林の滝
本日の散歩 6.05km、8259歩

  我が家には森林の滝というファンが2個ある。首振りのないファンであるが、表面の波型格子が回転するため風は上下左右に拡散し、体に風が当たり続けることはない。

  今年は特に暑い日が続くので、エアコンをかけて寝ることになる。むしろ寒いため寝始めは薄い羽毛をかぶっているが、いつの間にか上掛はなくなり体は冷え切る。

  それを避けるため、寝る前にエアコンで冷やした後、エアコンを止めてこのファンをつける。朝までそのまま運転すれば、寝苦しさを感じることなく快適で寝られる。

  来週が来るので、孫用にもう一台購入することにした。WEBで昨日注文、本日の朝には届けられた。WEBでの購入は、誠に早い。

  これで孫も夜ぐっすり寝ることが出来るものと思う。

2018年8月3日金曜日

亀の卵の抜け殻

 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
孵化したと思われる近くの穴
本日の散歩 6.05km、9454歩

  すでに何回となく亀が湖畔公園浜辺をうろついているのを目撃している。一か月ほど前には亀の親子も目撃しており、どこで産卵したのか注目していた。

  昨日、散歩で鴨のヒナがいないため残念に思いながら帰宅する途中、湖畔公園北端の柳川河口に卵の抜け殻があるのに気が付いた。

  近くに穴があり、そこで孵化したようである。亀の卵に違いないと思われる。ようやく産卵した場所が分かった。

  まだ孵化して数日ではないかと思う。この近くで子亀を見ることもあるのではないかと、これからも注意して散歩を楽しみたい。

2018年8月2日木曜日

鴨のヒナがいなくなる

 7月31日、親鳥と思われる1羽のみ
 8月1日、親鳥も見られない
本日は親鳥と思われる1羽のみ
本日の散歩 5.76km、7894歩

  7月28日に鴨のヒナ2羽が元気に餌を取っているところを目撃して以来、ヒナの姿は見られなくなった。

  親鳥と思われる1羽は周辺の湖で泳いでいる。すでに4日ヒナが見えない。残念ながら生き延びられなかったようである。

  7月28日の時点ではヒナは元気に餌を取っており、体力が無くなったというより、やはりトビとかワシなどの餌になってしまったのではないか。自然の摂理は厳しい。

  琵琶湖の葦などの茂みは随分少なくなり、カイツブリは琵琶湖で産卵せず、近くの小さな池で子育てしているという。おそらくほとんどの鴨も同じではないかと思う。

  結局、琵琶湖浜辺では子育ては難しいと悟り、来年はこの湖畔での産卵は諦めるのではないかと思う。

  ケリの場合は住宅地の隠れた田んぼで子育てして、無事成長し巣立ちするのを見届けた。そして7羽のコガモを見つけて2週間ほど。親鳥の監視の範囲で動き回るのを見て可愛く楽しませてもらった。

  来年は周辺の池などの水溜まりで子育てすることを願う。