2018年5月28日月曜日

大津湖岸なぎさ公園

サイクリングの軌跡(大津湖岸なぎさ公園)
 
旧東海道(唐橋に向かう)
 旧東海道唐橋
 瀬田川を北上する(中央の橋は唐橋)
 大津湖岸なぎさ公園の石標
 瀬田川にかかる近江大橋
 粟津の晴嵐の石碑
 粟津の晴嵐の説明
 粟津の晴嵐と近江大橋
 四高桜の石碑
 四高桜
 四高桜と石碑
 四高桜石碑の後ろにあるボート漕艇庫
 膳所城跡と近江大橋
 大津プリンスホテル(比叡山を背景に)
 ヴィルツブルグハウスの表示
 ヴィルツブルグハウス(ドイツレストラン)
 クルーズ中の観光船ミシガン
 本日のサイクリング 22.97km

  唐橋にあるけんこう舎へサイクリングで買い物に出かけた。往きは旧東海道を走り、帰りは大津湖岸なぎさ公園を通った。

  旧東海道の唐橋入口で左に折れ、瀬田川を北上する。まもなく粟津の晴嵐の石碑がある。歌川広重の近江八景で有名な松並木の浜辺である。

  昔湖岸に沿って500本以上の松が植えられていて、晴れた日に風が吹くと嵐のように枝葉がざわめく。その様子が近江八景に描かれている。

  さらに北上すると四高桜がある。旧四高(現金沢大学)のボート部の遭難を供養するために植えられた桜という。その後ろにはボート漕艇庫があり、ここを起点に活動していた。

  膳所城跡を通り、近江大橋を過ぎるとヴィルツブルグハウスに来る。ドイツ風の建物でドイツレストランになっている。ドイツヴィルツブルグから姉妹都市として寄贈されたもの。

  ヴィルツブルグはフランケンワインの産地で、レストラン入口にはその特徴である扁平な瓶が飾られ懐かしく思う。

  そして巡行している観光船ミシガンを見ながらプリンスホテルを通り過ぎ、帰宅した。

  距離にして約23km、時間は約3時間のサイクリングであった。今日は一日曇り空で、このような天候がいましばらく続くようである。

  本日九州、四国で梅雨入りしたとのニュースである。梅雨入りもまもなくである。

2018年5月27日日曜日

ヨット

京都薬大と滋賀医科大のヨット(動画)
湖畔公園で遊ぶ家族連れ(動画)
観光船ビアンカ(動画)
本日の散歩 4.22km、6218歩

  今日は日曜日。大変天気がよく、朝から近くの大学のヨット部ではヨットを繰り出し練習している。

  また湖畔公園でも家族連れが芝生で遊んでいる。

  午後には琵琶湖のもう一つの観光船であるビアンカもクルーズに出ている。ビアンカは定期航路はなく、団体客、特別催物などの時に就航している。

  沖縄に続いて、九州地方南部も梅雨に入ったというが、ここ関西は晴れが続きかなり暑くなってきている。

  もうしばらく良い天気が続くとの予報であるが、梅雨入りが近づいているようである。

2018年5月26日土曜日

ムラサキカタバミ再び花咲く

ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
ムラサキカタバミ
本日の散歩 5.89、9533歩

  二週間前に柳川土手の雑草が刈られている。一時野花も刈られて、土手からは花が消えた。

  しかし今またムラサキカタバミが満開である。生命力のある花である。

  そして雑草の緑も出始めて、また緑の土手に戻りつつある。良い天気が続いており、太陽の光を浴びてどんどん成長している。

  すぐに緑一色の土手になるものと思う。

2018年5月25日金曜日

敷居修理

廊下と居間の間の敷居
 敷居カバー板をヘラを使って床から浮かす
カバー板を取り外す
カバー板を取り外した嵌め込みバー
嵌め込みバーと床板との間を僅か切り込む
嵌め込みバーと床板との間の僅かな隙間
嵌め込みバーと床との間に充填剤を入れる
敷居カバー板裏に両面テープを貼る
敷居カバー板を嵌め込んで修理完了
本日の散歩 6.36km、10303歩

  今の新しいマンションに住みだして2年が経った。廊下と居間の間の敷居が浮いているため、2年点検で修理を依頼していた。

  本日朝に業者が来て修理した。原因は嵌め込みカバーと床板との間隙が少ないため、敷居カバー板の逃げる余地がなく浮いてしまうとのこと。

  まずは敷居カバー板を取り外し、嵌め込みバーと床板との間をのこぎりで切り、隙間を僅か広げた。

  その隙間に充填剤を入れて、敷居カバーの裏に両面テープを貼り付け、カバーを嵌め込むことにより修理が完成した。

  修理後足で踏みつけても動くことなく、浮き上がることによる音の発生もなくなり、快適に通れるようになった。

  壁紙に傷がついているところもあるが、これは壁紙を張り替える必要があるとのことである。壁紙はまだ新しく、全体が汚れてきたときにまた張替えを検討することとした。

2018年5月24日木曜日

紫陽花色鮮やか

色鮮やかな紫陽花(柳川土手)
 
昼顔二輪花咲く
 田んぼのケリの親子(右上にヒナ一羽)
 ヒナは一羽しか見えない
本日の散歩 6.08km、9170歩

  昨年は紫陽花の花は6月に入ってから色がついている。今年はすでに紫の鮮やかな色に変化している。

  昼顔はさらに二輪、花をつけている。これからどんどん花が咲いていくものと思う。夏の野花が美しい季節になって来た。

  田んぼではケリの親鳥がヒナを見守っているが、ヒナは一羽しか見当たらなかった。

  どこかに隠れているのか、心配である。無事であることを願う。

2018年5月23日水曜日

来客

 マクロビガトーショコラ
 マクロビラムレーズンスコーン
本日の散歩 5.3km、7940歩

  本日は午後から4名の来訪者があった。昨日おもてなし用に、マクロビガトーショコラマクロビラムレーズンスコーンを作った。

  ガトーショコラについては、この間菜種油の量を間違えていつもの10分の1しか入れなかった。ちゃんとしたケーキにはなったが、少しあっさりした味であった。油アレルギーの人にはこのレシピでもよいかと思う。

  今回は本来のレシピで作った。やはり旨みがでてこちらの方が美味しい。スコーンは今までと同じ作り方である。

  喜んで食べていただいたが、お土産にも持って帰ってもらった。

  これからもスコーン、ガトーショコラのみならず、ショートケーキ鯛焼きあんぱんもちぜんざい手打ちうどん手打ちそばなどでおもてなししたいと思う。

2018年5月22日火曜日

鳴門海峡の夕日

大鳴門橋から見る夕日
大鳴門橋を渡る
明石大橋を渡る
本日の散歩 6.02km、9523歩

  先々週は別子銅山跡を見学して、松山道、高松道を通り大鳴門橋に入った。

  ちょうど夕暮れ時で、瀬戸内海に太陽が沈んでいく。淡路島を渡り明石大橋にくるとすでに日没で橋の灯りと、対岸の神戸近辺の灯りが美しい。

  本州に戻り、新名神を通り京都東インターで高速度道路を出て、帰宅した。

  自宅では毎日のように朝日を拝めるが、美しい夕陽を見るのはつくば時代以来であった。つくばでは夕焼けの中、赤色に染まる富士山は絶景であった。

2018年5月21日月曜日

昼顔の花が咲く

昨日の昼顔のつぼみ(柳川土手側溝)
本日開花(柳川土手側溝)
ヒメジョオンも花が咲く(柳川土手)
野花(柳川土手)
ハマユウ?(湖畔公園芝生)
野花(湖畔公園芝生)
親鳥のケリ
もう一羽の親鳥のケリ
親鳥ケリとヒナ
本日の散歩 5.82km、8765歩

  昨日散歩していると、柳川土手側溝に芽を出していた昼顔がつぼみをつけていた。そのつぼみが本日花を開かせた。土手の雑草が刈られたが、側溝はそのままなので元気に茂っている。

  昨年は6月3日に昼顔の花が一つ咲いている。本日も一つだけの開花である。今年は2週間ほど早い開花である。

  柳川土手はほとんどの雑草が刈られたが、それでもすぐに紫の花が咲いている。名前は分からない。湖畔公園の芝生もいろいろな花が咲き始めた。

  そして田んぼでは昨日目撃したケリのヒナ2羽は元気に田んぼの中を動いていた。今まで親鳥は1羽しか見なかったが、本日は初めて2羽いるところを目撃した。ツガイに間違いない。

  今まで交代で卵を抱いていたことから、1羽しか見ることが出来なかったのであろう。夫婦で子供達を外敵から守っているようであった。

2018年5月20日日曜日

野鳥ケリとヒナ

ケリの親鳥
ケリのヒナ2羽
ケリとヒナ(動画)
本日の散歩 5.59km、8660歩

  田植えの終わった柳川近くの田んぼにはかなり前からキジの鳴き声のような野鳥が住み着いている。

  本日散歩しているとヒナが生まれていることに気が付いた。2羽がすでに田んぼをうろうろしている。田んぼ近くに巣があるものと思う。

  何という鳥か調べていたがようやくケリという野鳥であることが分かった。

  稲も田植え後二週間たちかなり成長している。このケリのヒナの成長もこれからこの田んぼで観察できるものと思う。

  昨年は見られなかった野鳥であり成長が楽しみである。