2018年4月11日水曜日

鴨川

 鴨川土手の八重桜
 鴨と白鷺
 白鷺
 八重桜
 桜と柳
 枝垂桜と正面橋
 染井吉野がまだ咲いている
 五条大橋
 アオサギ
 枝垂桜
 松原橋
 川辺には菜の花
 土手の山吹
 土手の白い花
 土手の白い花
 土手のタンポポ
 土手の黄色い花
 鴨川にかかる織物アート
 織物アート
 四条大橋
桜の一種?
 桜の一種?
 三条大橋
 御池大橋
 二条大橋
 丸太町橋
京都大学病院
京大病院から大文字山を見る
 加茂大橋
 鴨川公園(右 高野川)
 加茂大橋から見る比叡山
加茂大橋、荒神橋から三条大橋に向かう
 八重桜
 八重桜
 土手のタンポポ
 京都府立医科大学
 川辺には菜の花
三条大橋から四条大橋に向かう
本日の散歩 4.28km、6910歩

  昨日は天気も良く、気温もかなり高くなり暖かくウォーキング日和であった。京都駅から歩いて京都大学へ向かうのに、鴨川の土手を歩いた。

  七条通から鴨川の東土手に入り、北に向かう。まずは八重桜に出会う。いま満開である。そしてまもなく正面橋をくぐる。正面とは本願寺正門に続いているということである。

  川面には鴨、白鷺、アオサギが遊んでいる。川辺には菜の花が見える。土手は黄色い山吹の花、白い花、黄色の花、それにタンポポなど花盛りである。

  五条大橋を過ぎると、川に織物アートが掛けられている。鶴などの姿が描かれている。四条大橋北土手には鮮やかな赤色の花が満開であった。桜の一種ではないかと思う。

  この辺りから観光客など歩いている人、サイクリングしている人が多くなる。三条、御池、二条大橋と歩き続け、丸太町橋で丸太町通を東に進んだ。

  まもなく京大病院に至る。ここからは大文字山が見える。京都大学正門、百万遍を通り、加茂大橋を渡った。

  橋からは比叡山が望め、眼下には高野川との合流点である鴨川公園が見える。

  今度は西側土手を南下する。やはり八重桜、菜の花、タンポポなど花が満開である。まもなく右手に京都府立医科大学の建物が見える。

  さらに南下して、三条大橋をくぐり、四条大橋で四条通に出た。四条で買い物をして地下鉄で京都駅に戻った。

  ウォーキング中、外国からの留学生と思われる若者たちのボランティア清掃活動を目撃した。気持ちの良い二万歩を越える散歩の一日になった。

2018年4月10日火曜日

立て看板

 東山東一条通
京都大学正門
東一条 東山通の立て看板
  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板

  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板
  東一条通の立て看板
百万遍交差点
 百万遍交差点の立て看板
百万遍交差点の立て看板
吉田寮
吉田寮入口の立て看板
吉田寮入口の立て看板
本日歩いた軌跡
(京都駅、鴨川、京都大学、百万遍、府立医大、四条通)
歩いた距離 17.87km、歩数 20302

  京都市が5月には、大学前の公道に置いている立て看板を撤去するとのニュースが昨日流れた。京都市は景観の問題から立て看板を禁止している。

  我々の学生時代にはどこの大学にも立て看板が置かれ、政治的な主張が書かれていた。白地に黒と赤の独特の文字であった。

  しかし、今ではほとんどの大学からその姿が消えている。東京大学では見たことがないが、京都大学では今でも存在しているのを確認している。

  現状どうなっているのか知りたくて、本日は京都大学周辺を歩いた。

  吉田神社参道につながる東山東一条通には相変わらず立て看板がたくさん置かれていた。昔のような白地に黒か赤の文字だけのものはなく、カラフルな彩色になっている。

  看板の中には、立て看板を撤去することに賛成のものと、反対調のもの(昔と違って直接的に反対とは言わず、どんどん立て看板を作ろうとの書き方である)もある。

  百万遍交差点でも同じようにカラフルな立て看板が並んでおり、また東山通の吉田寮前にも立て看板が置かれていた。

  政治的な看板は一つあったが、ほとんどはクラブの勧誘、サークルの催し案内などで、アニメもあり、デザインもイラスト調でアートの雰囲気もある。

  このような立て看板の風景を見られるのもあとわずかと思うと、我々の学生時代の風物詩がまた一つ消え、昭和の時代が遠くなって行くのを再度感じる。

  ところで、看板の中に京大合唱団の演奏会がこの4月21日に開催されるという記載があった。ぜひ聴きに行きたいと思う。看板のおかげで情報が得られることもある様である。