手で捏ねて生地とする
麺棒で延ばす
打ち粉をして折りたたむ
蕎麦切り包丁でカットする
5分間茹でる
野菜天ぷらを添えて天ぷらうどんの完成
本日の散歩 5.55km、7693歩
しかし、パン焼き器を使う限り生地が柔らかすぎて讃岐うどんのような腰が得られない。水の量を減らすと硬くてパン焼き器のモーターの容量が足らず捏ねられない。
そこで生地作りから茹で上げまですべて手で作ることにトライした。材料は今までと同じであるが、水の量をかなり少なくした。ボール内で捏ねて、一つにまとまったところで、のし板に移し力を込めてさらに捏ねる。
それを丸めて冷蔵庫で寝かし、のし板に戻し麺棒を使って薄く延ばす。かなり薄くなったところで打ち粉をして折り畳み、蕎麦包丁でカットする。
5分ほど茹でると手打ちうどんの出来上がりである。
昨夜のおかずの舞茸、かき揚げ野菜天ぷらが残っており、それを添えて天ぷらうどんとして食した。かなりの腰のあるうどんとなった。
これからはうどんが食べたくなったら、この手打ちうどんを作ることにした。