2017年10月30日月曜日

七五三

近江神宮一の鳥居前の七五三の表示
七五三おめでとうございますの看板
楼門の七五三受付用テント
七五三用着物の展示
七五三用着物の展示
七五三用着物の展示
台風による落ち葉・枝(参道)
歩いた歩数 11800
(歯医者へも含む)

  近江神宮では、10月中旬ころからの土日は七五三詣での親子が見られる。着飾った子供たちが親と一緒に詣でている。受付のテントも張られて、11月15日に向けての週末は賑やかになるものと思う。

  我が子供の七五三は東京神田明神であった。今は和装スタイルが多いようであるが、洋装で詣でている。35年以上前のことで懐かしく思う。初孫のお宮参りは東京明治神宮であった。七五三もおそらく明治神宮に行くことと思うが、その姿を楽しみにしている。

  台風一過、いや二過かもしれないが、近江神宮参道にはたくさんの葉、折れた枝が落ちている。今日は天気が回復し、朝から散歩を兼ねて歯医者に行き、さらにはいつもの散歩コースを歩いたので、久しぶりに1万歩を超す散歩となった。

2017年10月29日日曜日

台風

雨の柳が崎湖畔公園
(林が島になっている)

島になった林

雨に煙る湖畔
 雨に煙る湖畔
散歩の歩数 4904

  先週末に続いて今週末も台風がやってきた。今回は紀伊半島南のかなり離れた海上を通り過ぎたので、風はほとんどなく雨だけが降り続いた。柳川河口左にある林が、柳川の氾濫により島になってしまっている。

  夕方に雨の中、長靴を履き傘をさして散歩に出かけた。林の島に渡ろうとしたが水深が結構あり、長靴でも渡れなかった。

  今日は柳川土手、湖畔公園とも人出は全くなく、雨の音と琵琶湖の波の音、柳川の濁流の音の世界であった。明日は天気が戻りそうである。

2017年10月28日土曜日

解体工事

琵琶湖競輪跡解体工事の説明会の案内
滋賀市民センターにて開催
滋賀市民センター
センター会議室入口
 
対象になっている跡地
 アスベスト除去についての説明
(作業員はクリーンルームで洗浄)
 シールされた空間で完全防護服にて除去作業
歩いた歩数 4187
(滋賀センター往復)

  今日は19時から近くの滋賀市民センターにて旧琵琶湖競輪場跡建物の解体工事についての説明会があった。11月中旬から工事に入ることから近隣の住民への説明会である。

  40人くらいの参加者であった。大津市の職員同席のもと、業者からの説明があった。一番気になっていたのがアスベスト対策である。アスベストが使われてることを確認しつつ、完全防備体制で除去作業するとの説明であった。ひとまず安堵した。

  足場、外周囲いなどの準備の後、来年1月20日ころから本格的に解体作業に入る。10月には解体終了し、その後公園の整備、商業設備の建設に入る。再来年秋の完成が待ち遠しい。

2017年10月27日金曜日

ハロウィン

 ハロウィンフェスタのポスター(大津館)
HAPPY HALLOWEEN
(イングリッシュガーデン入口)
 イングリッシュガーデンで遊ぶ子供
イングリッシュガーデンで遊ぶ親子
散歩の歩数 7949

  今大津館ではハロウィンフェスタが開催されている。本番は31日であるが、散歩中イングリッシュガーデンのハロウィン飾りを見ながら、子供たちが遊んでいるのを目撃した。

  もともとハロウィンはケルト人であるアイルランドの収穫祭のお祭り。アメリカに伝わり、今では世界に広がった。この頃は日本でも各地でパーティーが開かれている。

  ドイツに住んでいた時にはハロウィンよりもマルティン祭が一般的であった。11月10日の夜、子供たちが自分で作った提灯を持って各家を訪問し、マルティンを讃える歌を歌ってお菓子をもらうのである。行き倒れの人を助けたマルティンを讃えて、人間の生き方を自然に学ばせている。

  今では日本と同じようにドイツでもハロウィンが幅をきかせているのであろうか。少なくとも20年ほど前は日本と違ってハロウィンはマイナーな催しであった。今はどうなっているか、興味深い。

2017年10月26日木曜日

琵琶湖バレイ

 JR湖西線滋賀駅
志賀駅から見える蓬莱山・内見山(比良山系)
 琵琶湖バレイ
 砂で覆われた柳が崎湖畔公園舗装道
歩いた歩数 9489

  今日は朝から秋晴れ。琵琶湖が一望できるという琵琶湖バレイに行って見ることにした。昨夜WEBで調べたところ、夏場設備の故障で休んでいたが再開しているとのこと。

  JR湖西線で志賀駅に降り立った。早速ロープウエイ行バス停へ向かったが、すでに時間であるがバスがいない。他のお客さんがスマホで調べたところ台風の修理のため本日は休みとの記載があると教えてくれた。その人も昨夜WEBで調べて休みとは書いていなくて来たという。

  やむなく戻ることにした。駅のプラットフォームからは比良山系の蓬莱山、内見山が綺麗に見える。また晴天の時に、次回はよく調べて来たく思う。

  夕方にはいつもの散歩コースを歩いたが、昨日まで台風により通行止めであった柳が崎湖畔公園の舗装道の水が引いて通れるようになっていた。しかし道には砂が覆いかぶさり舗装の道には見えなくなっている。

  公園では芝生がまだ水浸しの所が多く、また松の木がほとんど倒れており、復旧にはもう少し時間がかかるようである。それよりもまた週末から来週にかけて台風が来る予想があり、さらなる増水、倒木などが心配される。

2017年10月25日水曜日

幸神神社

 幸神神社の説明
 鳥居と灯篭
 祠
散歩の歩数 6917

  厳島神社の藤ノ木川をはさんで旧北国海道斜め向かいには幸神神社がある。天照大神が祀られているが、創建は桓武天皇期の延暦年間と言われ、日吉大社社外百八社の一つである。

  鳥居から祠が見えるが、鳥居の前には大きな石灯篭がある。これは江戸時代に奇石の収集家木内石亭が寄進したもの。石亭は奇石収集と同時に石の分類など考古学的調査もしており、同時期の平賀源内とも交流があったという。

  信長の延暦寺焼き払い(元亀兵乱)の時に焼失したがその後再興して現在に至っている。

  延暦寺焼き払い事件は、とにかく延暦寺から坂本に至るほとんどの寺社が焼き払われているが、幸神神社もその一つということである。

2017年10月24日火曜日

厳島神社

 厳島神社の説明
鳥居
 
弁財天堂
銀杏の表示
 樹齢約300年の銀杏
散歩の歩数 6868

  坂本地区の旧北国海道には歴史的な社寺が多く残っているが、厳島神社もその一つである。酒井神社から北400mの所に位置する。

  桓武天皇の延暦年代に、広島宮島の厳島神社の祭神をこの地に勧請したことが始まり。瀬戸内海の交通守護神に習って、琵琶湖の湖上交通安全を願って祀られたと考えられている。

  鳥居と小さな祠があるだけであるが、後ろにある弁財天堂の方が立派に見える。最澄の作といわれる弁財天がある。

  祠の横には銀杏の木があり、樹齢は約300年とのこと。大津市の保護樹木に指定されている。この他にも、旧北国海道には社寺がいろいろあり、さらにこれからも調べたいと思う

2017年10月23日月曜日

台風一過

台風一過の日の出
台風一過の夜明け
増水する琵琶湖
台風一過の晴天
湖畔芝生は水浸し
湖畔は水鳥の遊び場

湖畔の松の木倒壊
大津港からの比叡山
強風のため観光船ミシガン欠航
欠航したミシガン

サイクリングの距離 6.26km
(買い物に出かける)

  朝6時に目が覚めた。ちょうど日の出であった。台風はすでに通り過ぎ台風一過の夜明けである。湖畔は琵琶湖の増水で水浸しで、水鳥にとってはちょうどよい遊び場になっている。

  昨夜は緊急避難情報が携帯電話に何度もけたたましく響いた。湖南アルプス近くの村の避難勧告である。しかし、近所では湖畔の松の木や看板が倒れたりしたが、大きな災害はなく通り過ぎたようである。

  昨日は京都時代祭りも中止になり、久しぶりに見学に行こうと思っていたが残念であった。また来年を待ちたい。

  この一週間ほど雨の日が続いていたが、午後にはようやく太陽が戻り、台風一過急に寒くなり秋が深まるのを感じる。