幸神神社の説明
鳥居と灯篭
祠
散歩の歩数 6917
厳島神社の藤ノ木川をはさんで旧北国海道斜め向かいには幸神神社がある。天照大神が祀られているが、創建は桓武天皇期の延暦年間と言われ、日吉大社社外百八社の一つである。
鳥居から祠が見えるが、鳥居の前には大きな石灯篭がある。これは江戸時代に奇石の収集家木内石亭が寄進したもの。石亭は奇石収集と同時に石の分類など考古学的調査もしており、同時期の平賀源内とも交流があったという。
信長の延暦寺焼き払い(元亀兵乱)の時に焼失したがその後再興して現在に至っている。
延暦寺焼き払い事件は、とにかく延暦寺から坂本に至るほとんどの寺社が焼き払われているが、幸神神社もその一つということである。
信長の延暦寺焼き払い(元亀兵乱)の時に焼失したがその後再興して現在に至っている。
延暦寺焼き払い事件は、とにかく延暦寺から坂本に至るほとんどの寺社が焼き払われているが、幸神神社もその一つということである。
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