寺町側のメニュー棚
御幸町側店舗
御幸町側店舗
カフェ内部
駅伝発祥の地の石碑
(三条京阪鴨川土手)
(三条京阪鴨川土手)
駅伝発祥の地の説明
(三条京阪鴨川土手)
(三条京阪鴨川土手)
本日の歩いた歩数 8616
今日は朝から妻の郷里で墓参りをした後、京都に戻りムモクテキカフェで夕食を取った。
このカフェは東京時代から京都に来ればいつも訪れているところである。今では寺町側から御幸町側まで貫く1・2階を使用した大きな店となっている。カフェのみならずクッキーなどの食べ物、衣料品、台所用品なども売っており、それに加えて料理教室をする調理室もある。
ビーガン、ベジタリアンの多い海外のお客さんでいつも繁盛している。そのためいつも席に着くまで15分~1時間は待たされる。今日も20分ほど待って、席に着くことが出来た。
先日も孫を連れて来ているが、その時と同じ料理を注文した。これが肉、魚、乳製品を使用していない料理かと不思議に思うほどうまい。何度食べても飽きることはない。
帰りは三条通を歩いて京阪三条から地下鉄・JRで帰ったが、三条京阪鴨川土手に駅伝発祥の石碑があることに気が付いた。100年前に日本最初、いや世界最初と考えられる駅伝が開催されたことから、今年記念として建てられたばかりという。
明治天皇が京都から東京に移動した道をたどって三条大橋から上野不忍池まで、23区間、514kmを3日昼夜をかけて走ったという。関西チームなど参加したが、関東チームが優勝したそうである。町を歩くと新しい発見があるものである。