坂本地区の旧北陸道
酒井神社の説明
酒井神社鳥居
本殿の説明
本殿と舞殿
向かいにある両社神社
両社神社鳥居
本殿の説明
舞殿と本殿
散歩の歩数 8988
西近江路(旧北国海道)は現在ではほとんどが国道161号線となっているが、坂本地区には旧北国海道も残っている。この旧北国海道には古い寺社も残っており、昨日訪問した聖衆来迎寺もその一つである。
さらに近くには酒井神社もある。810年にこの近くの大きな石の間から酒が湧き出し、酒の精を大山咋命として祀ったのが始まりという。この神社も信長の比叡山焼き討ち時に焼失しているが、その後再建された。1月には五穀豊穣を願うおこぼ祭りが催される。
その向かいには両社神社がある。この神社は高穴穂神社の祭神を酒井神社境内に勧請したことにより始まったという。1620年に酒井神社から独立して今に至っている。
この旧北国海道には他にも社寺が多く、調べてみたいと思う。
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