志賀峠への分岐(右は崇福寺跡方面)
山中線起点の道標
くま出没注意
登り道
登り道
湧き水
岩に刻んだ地蔵
馬頭観音の道標
馬頭観音への道
馬頭観音への階段
馬頭観音
馬頭観音から見た県道30号線(山中越道)
馬頭観音からの大津市
(2つの丸長い建物は琵琶湖ホール)
急な登り道
道を塞ぐ倒木
登り道(右がけ)
登り道
志賀峠(上は比叡山ドライブウエー)
比叡山ドライブウエー
ドライブウエーからの琵琶湖
トンネル京都北白川側
峠道京都北白川側
道標
(左 志賀峠、左上 ふれあいのもり、右 北白川)
帰り道途中の倒木伐採後
帰り山道(右がけ)
まもなく清水の湧いているところに出会う。近くにペットボトルが置いてあり、水汲みに来る人がいるのであろう。さらに行くと、地蔵が刻まれた大きな石がある。前にはシキミが添えられており見守っている人がいるようである。
馬頭観音の道標に至る。志賀越道からそれて馬頭観音に向かう。山道を10分ほど歩くと、階段がありその下に観音はあった。小さな台地になっており、南西は県道30号線(山中越道)が見え、南東には琵琶湖が望める。
志賀越道に戻り、道幅も狭く急な坂道になる。倒木がかなりそのまま置かれており、また崖のところもあり注意しながら登る。そして比叡山ドライブウエーの下のトンネルに達する。ここが志賀峠であるが何の表示もない。ドライブウエーに上がってみると琵琶湖がきれいに見える。
トンネルを抜けすこし下ると道標があった。右は京都北白川、左上はふれあいのもりとの表示である。山道には倒木が見られたがかなりの部分が伐採され道は通れるようになっていた。今日はここまでとして来た山道を戻った。
ふれあいのもりの入口である田の谷峠には路線バスが走っており、次回は大津側からバスでここまで来て、その後京都北白川へ向けて歩きたいと思う。
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