2022年3月14日月曜日

Tokyo Women's Medical University Adachi Medical Center(東京女子医大付属足立医療センター)

 
Tokyo Women's Medical University
Adachi Medical Center
Ramp to Main Enterance
Nursing School
Bus Terminal
Metropolitan Bus
Kokusai-Kogyo Bus
Old Joshiidai Street
Reiwa Clinic
Dismantling Work of Hospital Ward

  胃の全摘手術は、近くの東京女子医大付属東医療センターで受けている。機会あるごとに世話になった病院である。

  昨年末、この病院が足立区に移転している。名前も付属足立医療センターに変更されている。センターにはバスターミナルも出来ており、足立区区民、北区区民の便宜が図られている。

  自宅からはかなり遠くになり、これからは通うには躊躇するところである。

  もし必要が出てきたら、これからは近くの都バスの終点にある都立駒込病院に行くことにしたい。

  そして本日、旧東医療センターに行ってみた。女子医大通りに面した診療建物には令和クリニックが新たに入り、その後ろにあった大きな病棟などは解体工事中であった。

   解体後は公園などのスペースとして使われるという。入院していた当時の面影はなくなり、記憶も薄れていく。

女子医大 入院記憶 消えていく
(じょしいだい にゅういんきおく きえていく)

2022年3月13日日曜日

Yushima-Tenjin Shrine(湯島天神)

 

Torii of Yushima-Tenjin Shrine

Cow Statue

Shaden(社殿)of Yushima-Tenjin Shrine

Flowers of Plum in front of Shaden

Weeping Plum

Plums in Garden

Monkey Show

Early -Blooming Cherry Flower in Ueno Park

  久しぶりに湯島天神の梅を見に出かけた。例年だと3月上旬で梅の花は終わるが、今年は開花が遅く上旬を過ぎてもまだ満開であった。

  出店も出ており、人出も多く、また社殿では結婚式が行われ、大変賑わっていた。

  社殿東側の広場では日光猿軍団の猿一匹が猿回しの芸を披露していた。例年だと3月の8日で終了するが今年は本日まで演じているという。

  この後上野まで歩き、上野公園の入口の桜を見学した。早咲きの桜で満開であった。公園内のソメイヨシノはまだ蕾の段階である。

満開の 梅に続いて 桜咲く

(まんかいの うめにつづいて さくらさく)

  いよいよ桜のシーズンがやってくる。

2022年3月12日土曜日

Vegan Meat Bun(ビーガン肉まん)

 

Vegan Meat Bun made by Imabari Magnolia

  今治のマグノリアに注文していたビーガン肉まんが送られてきた。

  出来たてを即冷凍して、冷凍のまま送られてきた。早速、せいろで15分蒸して食べた。

  べジミート、キャベツ、干しシイタケ、蓮根、白ネギ、醤油、玄米水あめ、ブラックペッパーで作られている。

  本来の肉まんと同じような味で、美味しくいただいた。ただ皮に少し甘味があり、それにはメイプルシュガーが使われている。

ビーガンの 肉まんの味 旨味あり
(ビーガンの にくまんのあじ うまみあり)

  しばらくおやつ代わりに楽しめる。

2022年3月11日金曜日

Cheap SIM Card(格安SIM)

 

Cheap SIM Card

New Smartphone with cheap SIM Card
3G Feature Phone(3Gガラケー携帯電話)

  今まで使っていたスマホの歩数ソフトが不安定であるため、新たにスマホを購入することにした。

  今までSIMは入れず、電話はガラケー3Gで済ましていた。しかし、まもなくガラケー3G携帯電話は終了になる。それで、今回はスマホで電話の機能も入れるためにSIMも購入した。

3Gの 携帯終わる スマホSIM

(さんじ―の でんわがおわる スマホシム)

  SIMにもいろいろな種類・値段があるが、今では格安品が出ており格安品を購入した。

  従来のガラケー電話の暗証番号の記録が不明で、電話番号を移すことは出来ず新しい電話番号を入手している。ガラケーとはさよならである。

  これから順次、各所に番号変更の連絡を入れる。

  久しぶりに電話で話すこともでき、いい機会となっている。

2022年3月10日木曜日

Advertisement(宣伝)

Tokyo Metro Chiyoda Line Station
Advertisement of Tokyo Metro Station Platform
No Advertisement of Electric Signboard

  今回、東京で気が付いたことがある。東京地下鉄メトロ駅の宣伝電光板はすべてが埋まっておらず、そしてそのほとんどは医院・介護関係のものであることである。

  30年ほど前は、これらの宣伝電光板はすべて埋まっており、その業種も種々雑多であった。

  今の日本の経済状況を端的に表しているようだ。健康保険制度、介護保険制度により政治的に保護されている業種だけが元気ということになる。

  その中でAPAホテルだけが大々的に宣伝をのせているのは特異に感じる。経営者が政権推進者であり、このコロナ禍などでその恩恵をたっぷり享受していることがうかがえる。

  ブランチ大津京でも医療関係のブースだけは埋まっていくが、他のブースは未だに空いたままの状態であるのと現象は同じである。

地下鉄の 宣伝板に 空目立つ
(ちかてつの せんでんばんに あきめだつ)

  日本がじわじわと凋落している現象の一つと考えてよい。 

2022年3月9日水曜日

Chickpeas Croquette(ひよこ豆のコロッケ)

 
Chickpeas Croquette Lunch Box of Nezunoya

(8th of March, Yesterday)

Vegan Happousai Lunch Box of Nezunoya

(7th of March, Day before Yesterday)

  一昨日、昨日と二日間、昼食は根津の谷の弁当をとった。

  昨日は初めてひよこ豆のコロッケ弁当であった。ひよこ豆は旨味がすごく、コロッケにしてもまことに美味しい食べ物であった。

ひよこ豆 旨味抜群 コロッケでも

(ひよこまめ うまみばつぐん コロッケでも)


  以前根津の谷でジャガイモのコロッケを食べたが、動物性の食材を使っていないので美味しく感じなかった。ジャガイモのコロッケは肉などの油が入って初めて旨味が出るものと思う。

  その点ひよこ豆は、豆そのものに旨味があり、ビーガン料理でも美味しく食べられるものである。素材の選び方が重要なことが理解できる。

  一昨日食べたビーガン八宝菜も大変美味しかった。自宅の八宝菜とそん色ない。東京にいる間、もっと弁当を食べてみたいと思う。

2022年3月8日火曜日

Driving History Certificate(運転経歴証明書)

 

Driver's License Examination Center of Metropolitan Police Department
Driving History Certificate
 
  自動車運転免許証は19歳の時に取っている。それ以来自動車の運転は、日本のみならずヨーロッパアメリカで運転してきた。

  事故はドイツアウトバーンで濃霧のため出口が分からず、スピードが落ちないまま出口を出たため曲がり切らずにガードレールにぶつかるという事件と、東京の谷中の細い道を徐行していた時に三叉路で子供の自転車が突っ込んできた事件の2件だけであった。

  車はドイツではベンツ、谷中ではニュービートルであった。車が頑丈で破損は軽微でけがもなかった。

  しかし3年前にドイツ時代の上司が、日本でひき逃げ犯として逮捕される事件が起こった。本人は人をひいた覚えはないという。車に当たった跡が残っていることから逮捕に至ったという。

  この事件から、80歳になれば免許証は返上することを考えていた。今年は免許証の切り替えでどうするか迷ったが、人を殺してからでは遅いという判断で免許証を返上することにした。

  本日都内東陽町にある自動車運転試験場に出向き免許証を返上するとともに、運転経歴証明書を入手した。これからもこの証明書が、身分証明に使える。

  思い出すと長い歴史であった。父がダットサンを最初に乗っていたが、その時はまだ中学生で自分で運転することはなかった。その後免許証をとったときにはフォルクスワーゲンのビートルが我が家にはあったので、運転を初めてしている。

  その後アウディに代わり、そしてドイツに赴任後はベンツに乗ることになる。ドイツでの事故はこのベンツで起こしている。

  帰国後は、フォルクスワーゲンのニュービートルとBMW7シリーズに乗っている。BMWでは九州、四国、本州、北海道まで日本をくまなくドライブしている。

  免許証を返上することにより事故の心配がなくなり、むしろ安堵している。

年を取り 免許返上 安堵感
(としをとり めんきょへんじょう あんどかん)