Upstream of Yanagawa
2022年1月25日火曜日
Uptream of Yanagawa(柳川の上流)
2022年1月24日月曜日
Nusantara(ヌサンタラ)
Name of new Indonesia Capital is Nusantara
(WEB News)
(Usual Course)
インドネシアが首都をジャカルタからカリマンタン島(ボルネオ島のインドネシアでの呼称)に移転することを正式に国会決議したとの報道があった。
すでに首都移転は報道されていたが、新しい首都はヌサンタラという。国会決議により建設がスタートすることになる。首都移転経費は3.7兆円という。2045年には移転を完了させたいとの意向。
東京と同じように今の首都ジャカルタは1000万人以上の人口で、交通渋滞など過密になっていることと、やはり日本と同じように地震・火山噴火の災害多発の国でもある。
地震などの災害により、首都機能が崩壊することを避けるため決断された。危機管理を考えれば最優先されなければならないことで、その決断は当然と思う。
一方同じようなリスクがある東京はどうであろうか。東京は周辺も含めると3000万人という人口である。ジャカルタよりさらに過密状態である。まもなく関東大震災の再来があることは間違いないといわれる中でも、首都移転の話は出てこない。
文化庁を京都に移すなど部分的な対応しかなされていない。このような重大な案件が日本で検討されていないのは、全くリスク管理がなされていないといわざるを得ない。
インドネシアでの首都移転経費は3.7兆円ということで、東京オリンピックの経費とほとんど同じ額である。オリンピックなんかやっている場合ではなかったのである。優先順位が間違っているのである。
先の東北大地震の2年前に産総研の地震専門家がまもなく東北地方に大地震が来ると国会で説明したにもかからわず、政府は何も対策を実施していない。
実際災害が来ても、その犠牲になった人々に対する責任は全く負う考えはないようである。自然災害として行政としては責任はないとしているが、対策を怠ったという人災であったというのが本当のところである。
多くの犠牲者が出たのは行政の怠慢であり、過失は重大である。同じことが首都圏でまた起こるのであろう。
人命を考えれば一日も早く首都移転を決断し、東京の過密を少なくすることがリスク管理の上で重要である。
インドネシアの決断には脱帽である。
インドネシア 首都移転実施 脱帽だ
(インドネシア しゅといてんじっし だつぼうだ)
2022年1月23日日曜日
Acupuncture and Moxibustion Clinic(鍼灸整骨院)
Genki-Do Acupuncture and Moxibustion Clinic opens in Branch Otsukyo next Month
(Usual Course)
その業種とは、医療関係、学校関係、それに宗教関係である。すでにブランチ大津京のクリニックエリアのブースは満杯になった。
2022年1月22日土曜日
Dr. Fukui(福井博士)
(News of Japan Chemical Society )
(WEB News)
2022年1月21日金曜日
Mt. Aboshi with Snow (雪の阿星山)
(Right : Oumi-Fuji)
Oumi-Fuji with Snow
Walking 4778 m, 7352 Steps
(Usual Course)
今日も雪が降ったり、晴れたりの不安定な天気であった。
長靴を履いていつもの散歩コースを歩いた。琵琶湖湖畔からは南東に白銀の山々が見える。
地図で調べると、最も高いのが阿星山(693m)でその南には鶏冠山(491m)、竜王山(605m)がある。これらの山々にはハイキングコースがあり、また機会があれば登ってみたいと思う。
阿星山 雪で浮かんだ 銀世界
(あぼしやま ゆきでうかんだ ぎんせかい)
東には近江富士、西北には比良山地も白い山となっている。琵琶湖周辺の山々は白銀の世界で、晴れ間には美しい光景を見せている。
そして湖畔の砂浜ではカイツブリが群れを成して、餌を探している。冬真っ盛りである。
2022年1月20日木曜日
Daikan(大寒)
Oumi-Fuji with Snow viewing from Otsu Port
(JR Otsu Station, Otsu Port)
本日は大寒。冬の季節、一番寒くなる日である。寒波がまた来ており、雪が降ったり、日差しがあったりで、北陸と同じような不安定な天候であった。
雪が止んだ間をぬって、JR大津駅前の銀行ATMへ出かけた。その帰り大津港に立ち寄った所、近江富士が久しぶりに銀世界になっていた。
大寒に 白近江富士 港から
(だいかんに しろおうみふじ みなとから)
帰宅するとまた雪になり、近江富士は全く見えなくなった。おそらくまた雪が降っているものと思う。