2022年1月23日日曜日

Acupuncture and Moxibustion Clinic(鍼灸整骨院)

 

Genki-Do Acupuncture and Moxibustion Clinic opens in Branch Otsukyo next Month

Walking 5107 m, 7857 Steps

(Usual Course)

  今住んでいるマンションの向かいにあるブランチ大津京のブースがまだ多く空いている状況である。そして、今の経済状況では普通のお店が入る可能性は少なく、先日一般の経済状況とは関係のない業種しかありえないと述べた。

  その業種とは、医療関係、学校関係、それに宗教関係である。すでにブランチ大津京のクリニックエリアのブースは満杯になった。

  さらに医療関係として、鍼灸整骨院が2月1日に新たに開業することになった。すでにブースの内装工事は終わり、来週から体験治療を始めるという。

げんき堂 鍼灸院が ブランチに
(げんきどう しんきゅういんが ブランチに)

  予想通りの結果である。さらなる開業は、健康保険で支えられている医療関係か、助成金で支えられている学校関係か、税金が免除されている宗教関係かのいずれかになるのではと思う。

  これら三業種は、今の政治のおかげで元気そのものである。

2022年1月22日土曜日

Dr. Fukui(福井博士)

Dr. Fukui and Dr. Noyori recieved Awards of Citation for Chemical Breakthrough(歴史的化学論文大賞)

(News of Japan Chemical Society )

Dr. Fukui got Nobel Chemistry Prize in 1981(Frontier Elctronic Theory)

(WEB News)

Walking 5926 m, 9117 Steps
(Usual Courese + Takkyubin)

  昨日のWEBニュースで福井謙一博士、野依良治博士の論文が歴史的化学論文賞にアジアから初めて選ばれたとの情報があった。

  この歴史的化学論文賞は2006年に創設され、革新的で波及効果の大きい化学論文が対象とのこと。今までアボガドロの分子説、パスツールの光学活性体、メンデレーエフの元素周期律、ワトソン・クリックのDNA二重らせんなどの80論文が選ばれている。

  現在の学生が化学として学ぶ法則、原理、現象などの論文ばかりであり、今までは欧米の化学者が研究したものばかりであった。

  今回初めてアジアから選ばれたとのことで、画期的な出来事と考えてよい

  福井博士については特別記憶に残っている。京都大学教授時代に我が母校の大学で量子化学の講座の教鞭をとっていた。ノーベル化学賞の対象は、量子化学の元になる福井博士によるフロンティア電子理論であった。

  この理論は、波動微分方程式から導かれる量子力学をもとに化学反応に寄与する電子の解析を行ったものである。

  高度な数学の能力がいることから、福井博士の講義を受ける学生はごく僅かであったという。

  しかしノーベル賞受賞が報道され、その後の最初の講義が我が母校であり、その時には大講義室は学生で超満員になったと新聞テレビで報道されていた。

量子学 高度数学 難しい
(りょうしがく こうどすうがく むつかしい)

  ノーベル化学賞は福井博士が日本人としては初めての受賞であったが、その後野依博士など続々と受賞し、日本の化学技術の先端性を世界に示した。

  しかし今の日本の現状を見ていると、もうしばらくは自然科学のノーベル賞受賞は日本からも出ることと思うが、20年後くらいには可能性はないように思う。

  幼少時からの塾通いでは、現状に疑問を抱かないグーミン(愚民?)ばかりが育ち、創造力豊かな人材は育たないのである。

  日本の立ち直りには、まずは教育の抜本的改革が必要と考える。

2022年1月21日金曜日

Mt. Aboshi with Snow (雪の阿星山)

 

Mt. Aboshi with Snow, Mt. Tosaka(鶏冠山)and Mt. Ryuo(竜王山)viewing from Yanagasaki Lakeside Park
(A Lot of Grebe at Beach of Yanagasaki Lakeside Park)
Mt. Aboshi with Snow
Blue Sky and Clouds above Biwa-Lake

(Right : Oumi-Fuji)

Oumi-Fuji with Snow

Mt. Hira with Snow

Walking 4778 m, 7352 Steps

(Usual Course)

  今日も雪が降ったり、晴れたりの不安定な天気であった。

  長靴を履いていつもの散歩コースを歩いた。琵琶湖湖畔からは南東に白銀の山々が見える。

  地図で調べると、最も高いのが阿星山(693m)でその南には鶏冠山(491m)、竜王山(605m)がある。これらの山々にはハイキングコースがあり、また機会があれば登ってみたいと思う。

阿星山 雪で浮かんだ 銀世界

(あぼしやま ゆきでうかんだ ぎんせかい)

  東には近江富士、西北には比良山地も白い山となっている。琵琶湖周辺の山々は白銀の世界で、晴れ間には美しい光景を見せている。

  そして湖畔の砂浜ではカイツブリが群れを成して、餌を探している。冬真っ盛りである。

2022年1月20日木曜日

Daikan(大寒)

 

Oumi-Fuji with Snow viewing from Otsu Port

Cycling 8.5 km

(JR Otsu Station, Otsu Port)

Walking 3087 m, 4750 Steps

  本日は大寒。冬の季節、一番寒くなる日である。寒波がまた来ており、雪が降ったり、日差しがあったりで、北陸と同じような不安定な天候であった。

  雪が止んだ間をぬって、JR大津駅前の銀行ATMへ出かけた。その帰り大津港に立ち寄った所、近江富士が久しぶりに銀世界になっていた。

大寒に 白近江富士 港から

(だいかんに しろおうみふじ みなとから)

  帰宅するとまた雪になり、近江富士は全く見えなくなった。おそらくまた雪が降っているものと思う。

  暦通りに寒い一日となった。

2022年1月19日水曜日

Narcissus(水仙)

 

Flowers of Narcissus at Bank of Yanagawa
Flowers of Japanes Allspice(蝋梅)at Bank of Yanagawa
Walking 5176 m, 7964 Steps
(Usual Course)

  冬になって柳川土手には花が見られなくなった。しかしようやく水仙が花をつけた。雪中花といわれるだけあって、寒い時にでも花が咲く。

  そして蝋梅も黄色い花をつけている。

水仙に 蝋梅も咲く 冬の土手
(すいせんに ろうばいもさく ふゆのどて)

  明日は大寒。いよいよ最も寒い日々となる。散歩にはダウンジャケット、タケフ(竹の再生繊維)のニット帽、ミット型の手袋、それに今はマスクもしている。

  この寒い時にこそ、防寒さえすれば気持ち良く感じる散歩である。

2022年1月18日火曜日

Archaeological Sites(遺跡)

 

Otsu-City Buried Cultural Property Research Center

(Exbition of Otsu Mukashi・Muka~shi)

Archaeological Sites of Otsukyo Area
(Shigasato Iseki, Minamishiga Isek, Nishikoori Iseki)
Archaeological Sites of Seta Area
(Mizono-o Iseki, Nobatake Iseki)
Sueki
Fuigo no Haguchi
Kawara
Gaki Wan
Tsubo
Kame
Haniwa
Doki

Walking 5411 m, 8325 Steps

(Shiga-Village)

  大津市埋蔵文化財調査センターでは、発掘調査した内容を特別展で展示している。

  本日の散歩は志賀八幡の方へ歩いた。八幡宮の森を東に抜けるとこの調査センターがある。今、「大津むかし・むか~し」展をやっており、見学することにした。

  大津京付近の滋賀里遺跡、南滋賀遺跡錦織遺跡、瀬田地区の溝ノ尾遺跡、野畑遺跡の発掘結果を展示していた。

  弥生時代から、古墳時代、大津宮、平安期に至る、遺構・遺物が発見されている。

  土器、壺、瓶、埴輪、フイゴの羽口、など、琵琶湖の西南、東南には太古から人の営みがあったことが分かる。

  今も宅地建設の時に掘り返すことにより埋蔵物の発見があり、地道な発掘調査が続けられている。

大津にも 弥生時代から 人生活

(おおつにも やよいじだいから ひとのせいかつ)

2022年1月17日月曜日

Smallpox(天然痘)

Next of Corona is Smallpox
(Bill Gate predicted)
Walking 4795 m, 7378 Steps
(Usual Course)

  コロナ禍は予想通り第6波が押し寄せている。かなりの感染はオミクロン株によるという。症状は軽症であるが、感染力が強く、今までの感染者数の記録を塗り替えている。

  昨年すでにビル・ゲイツは、このオミクロン株を最後に年内にはコロナ禍は収まるとの見解を示している。

  さらにコロナ禍の次は、天然痘であると新たに予言した。天然痘はこの地球から撲滅された病気である。

  調べて見ると、WHOは1980年に天然痘撲滅宣言をしてる。そして保管されている研究所の天然痘株の破壊を決定したが、アメリカが反対し実施されていないのが現状とのこと。

  今では天然痘ウイルスの遺伝子解析も完了し、ウイルスを人工的に合成することが可能になっているという。このウイルスが生物兵器になり、テロ・戦争に使われる可能性は十分に考えられる。

  このような状況を見ると、ビル・ゲイツの予告はあり得る話である。

  すでにコロナに関する仮説を述べているが、2000年から約10年ごとに、SAAS、MERS、そして新コロナである。

  報道ではビル・ゲイツの予言としているが、黒幕として段取りしたことがうかがえる。一事業家がこのような発言すること自体が、不可思議である。

  次は10年後とすれば、2030年ころに天然痘が再度流行することになる。第三次世界大戦とは従来のような戦争ではなく、ウイルスとの戦いになるような話である。仕掛け人は公には不明のまま。

十年後 天然痘が また流行る
(じゅうねんご てんねんとうが またはやる)

  仮説が益々仮説ではないように感じる。