2021年2月2日火曜日

Bowl specialized for Natto(納豆用鉢)

 

Bowl specialized for Natto

Green Onions cultivated at Balcony

Green Onions snipped off

Green Onions cut

Natto, Green Onions, Mustard, Olive oil, Soy Sauce

After mixing

Vegan Sushi Roll with Avocado
Soy Beans for Setsubun(節分)
Walking 5983 m, 8548 Steps

(Usual Course)

  娘が誕生日の贈り物に「なっとう鉢」を送ってきた。納豆専用の鉢があるとは知らなかった。今までは普通の入れ物を使っていた。

  今朝は早速この鉢を使い納豆を準備した。ネギはベランダのネギを摘み取り、刻んで使う。いつもの葵納豆、ネギ、洋辛子、醤油、オリーブオイルを入れて混ぜる。

  この鉢にはすり鉢のようなわずかな筋が入っている。この効果が効いているのか、数十回でネバネバが出てくる。

  魯山人によると納豆は400回以上混ぜるとおいしく食べられるそうである。今まではせいぜい100回程度である。しかしこの鉢なら50回もすればネバネバだらけの納豆になった。

なっとう鉢 50回混ぜて ネバネバに
(なっとうばち ごじゅっかいまぜて ネバネバに)

  誕生日には外食することにしているが、昨年に続いて今年も家で過ごすことにした。妻がビーガン巻きずしを作り祝ってくれた。

  また今年は124年ぶりで、2月2日が節分になる。豆まきもしてコロナ禍がおさまることを願った。

2021年2月1日月曜日

Mitten(手袋)

 

Mitten lost yesterday

(It was hung at Tree on Bank of Yanagawa)

Walking 5772 m, 8247 Steps

(Usual Course)

  昨日散歩から帰宅して、手袋の片方がないことに気が付いた。昨日は暖かく、散歩途中に手袋を外してポケットに突っ込んで歩いていた。

  どこかで落下したものと思われ、昨日はもう一度同じルートを歩いている。しかし見つからずあきらめていた。

  本日も同じコースを歩くと、柳川土手の木に手袋が掛けられていた。昨日の見直し散歩ではなかったと思う。

  とにかく誰かが見つけて、掛けてくれたものと思う。ありがとうとの感謝の気持ちで持ち帰った。

  忘れ物で一番記憶に残っているのは、若きころ満員の地下鉄で荷物棚にアタッシュケースを置いたまま、うっかり下車してしまった事件である。アタッシュケースには仕事の資料などが入っており盗まれたら大変である。

  早速地下鉄駅の職員に連絡し調べてもらった。まもなく終点で見つかったとの連絡があった。その終点まで出向きアタッシュケースを受け取った。中身はそのままであった。

  ウソ発言を恥じない首相はじめとする政治家とは対照的に、日本の庶民は本当に正直であると実感する。

正直さ 政治の世界 欠けている

(しょうじきさ せいじのせかい かけている) 

2021年1月31日日曜日

Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)

 

Male of Blue Rock Thrush at Bank of Yanagawa

Walking : No Record due to having left Smart Phone at Home
(Usual Course : about 6km, 8000 Steps)

  柳川の土手でよく見かける鳥は、我が家のベランダに植えていたオリーブの実を全部食べた鳥である。

  今までその鳥の名前が分からなかったが、イソヒヨドリの雄であることが判明した。この鳥は雄と雌で色が違い、雌は灰色がかった茶色である。

オリーブを イソヒヨドリが 食べつくす
(オリーブを イソヒヨドリが たべつくす)

  今も時たまベランダにもやってくる。オリーブの実は食べられるまでに摘み取っているので、それ以後は被害はない。

  この鳥、ミミズ・昆虫などを食べるというが、オリーブの実もおいしいのであろう。本日も柳川の流れに沿って飛んでいた。地味な色の雌も見ることがある。

2021年1月30日土曜日

Henbit(ホトケノザ)

 

Henbit (Bank of Yanagawa)

Narcissus (Bank of Yanagawa)

Dandelion (Bank of Yanagawa)

Walking 6011 m, 8588 Steps

(Usual Course)

  柳川土手ではホトケノザが花をつけだした。小さな花であるが、紫の色が際立つ。春の七草として食べられるホトケノザは別の種類という。

柳川に 早くも花見る ホトケノザ

(やながわに はやくもはなみる ホトケノザ)

  本来は3月ごろに花咲くがずいぶん早い開花である。

  柳川土手には、例年のごとく水仙が花をつけている。雪見草といわれるだけあって、寒い時期から花咲く。

  さらに、土手をよく見るとタンポポも花を咲かせていた。これも早すぎる開花である。いずれにしても、日も長くなりつつあり、春が一歩づつ近づいていることは間違いない。

2021年1月29日金曜日

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama(志賀八幡宮から鏡が浜へウォーキング)

 
Shiga-Hachiman(志賀八幡宮)

White Beach of Kagami-ga-Hama(鏡が浜)
(Center : Oumi-Fuji)
Estuary of Saigawa(際川)

Walking 6169m, 8813 Steps

(Oumi-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa, Kagami-ga-Hama)

  本日も昨日と同じコースを歩いた。昨日は、You-Tube には近江神宮から志賀八幡宮の森までを載せた。

  本日は、志賀八幡宮から際川沿いに歩いて鏡が浜に至るルートを動画にとり You-Tube に上げた。

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 1 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 2 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 3 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 4 - YouTube

  志賀八幡宮の本殿を通り、南鳥居をくぐる。西に行く道は天智天皇時代にあった崇福寺に至っている。直進するとまもなく際川に出会う。

  左に折れて川沿いに歩く。京阪電車の踏切に来る。ちょうどクリーム色の電車が通った。50年ほど前まで走っていた、浜大津から大阪までの直通電車、びわこ号の当時の色を塗った電車である。びわこ号を記念して今クリーム色の電車が大津の石山坂本線で走っている。

  小学低学年時には京都伏見の京阪沿線に住んでいた。毎日のように京阪電車を見ている。その時もびわこ号が走っていたはずである。ひとつ記憶に残っているのが、急行電車で橙色の電車があった。先頭車は丸みを持っており、びわこ号に似てる。ひょっとするとこの急行電車がびわこ号だったのかもしれない。

  途中、犬の散歩に出会いながら、際川神社、地主神社に来る。ここの灯篭はパラシュート型である。向かいが自衛隊基地になっているが、戦前に軍隊基地ができ、軍隊の守護に際川神社が創建されている。その時にこの灯篭はできたとのこと。

  際川土手の桜並木を通り、自動車道にでる。橋の表示には一級河川「際川」とある。バス停の表示は「鏡が浜」である。際川の河口が鏡が浜となる。白い砂浜である。

際川の 河口の浜の 白さかな

(さいがわの かこうのはまの しろさかな)

2021年1月28日木曜日

Walking to Shiga-Hachiman 2(志賀八幡宮へウォーキング 2)

 

Left : Yamanaka-Goe(県道30号線)
Way to Shiga-Hachiman along Root 161
Walking 6708 m, 9583 Steps
(Oumi-Shrine, Fukuouji-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa, Kagamihama)

  本日の散歩は、近江神宮から福王子神社、志賀八幡宮、際川を経由して、鏡が浜までを歩いた。

  近江神宮からは、志賀八幡宮への道からそれて、県道30号線と国道161号線の交わる交差点を左に曲がり、30号線の反対方向に入る。鳥居があり、ここは福王子神社という。

  紀貫之は比叡山近辺で亡くなったということで、その墓は延暦寺近くの山にある。そして神としてこの福王子神社に祀られている。毎年秋には、住民による祭りが開催されている。

  この福王子神社の付近は古墳のあった場所でもある。福王子古墳と呼ばれている。

福王子 貫之忍び 志賀散歩
(ふくおうじ つらゆきしのび しがさんぽ)

  国道161号線沿いの道に戻り志賀八幡宮に向かう。まもなく田園風景になる。田んぼが広がり、遠くには琵琶湖、近江富士が望める。

  さらに段々畑を見ながら進み、右に折れると、大津市埋蔵文化財調査センターになる。ここでは定期的に調査研究成果を展示している。

  そしてその前には森があり、志賀八幡宮の境内となる。ここまで歩いた動画を You-Tube に載せた。


  その後、志賀八幡宮を経由して、際川沿いに歩き、際川河口の鏡が浜の白砂に着いた。

2021年1月27日水曜日

Walking to Shiga-Hachiman 1(志賀八幡宮へウォーキング1)

Traffic Intersection to Yamanaka-Goe(Left : 山中越え)

(Right : Way to Shiga-Hachiman)

 

Walking 5367 m, 7668 Steps

(Usual Course)

  いつもの散歩コース以外に志賀八幡宮、際川のコースもたまに歩いている。本日は、先日歩いたそのコースの一部を You-Tube に載せているので紹介する。

 Walking from Oumi-Shrine to Shiga-Hachiman 1 - YouTube

  近江神宮参拝の後、社務所を通る。社務所は今補修工事中である。そして勧学館に来る。毎年正月にはかるた大会が開かれ、名人、クイーンが選ばれる。夏にはかるた甲子園として高校生の大会、秋には世界かるた大会も開催される。

  勧学館横の側道から近江神宮を出て、公道を歩く。マンション、民家の中を通ると、県道30号線に出る。この道は京都北白川につながっており、山中越えといわれる。

  山中越えは、学生時代はバイクで、その後車で通り、琵琶湖に住みだしてからは、自転車で何回も往復している。

青春に 山中走る 懐かしい

(せいしゅんに やまなかはしる なつかしい)

  さすが70歳過ぎてのサイクリングでは、7段変速でも登りは自力では登れず、歩いている。しかし、下りは爽快である。

  北上するとまもなくヘアピンカープの交差点に達する。左が京都、右が志賀八幡宮への道となる。

  本日はここまでの動画とする。さらに引き続き動画を載せる予定。