2020年8月14日金曜日

Meimura Opalifera(ツクツクボウシ)

Meimura Opalifera began to shrill
 at Forest of Oumi-Shrine
 Pampas Grass at Otsu-kan
Walking 5688 m, 8127 Steps
(Usual Course)

  暑さ厳しい日が続いてるが、近江神宮の森ではツクツクボウシが鳴き始めた。昨年は8月18日ごろに鳴き始めている。

  早い時で8月10日ころ、遅くて20日ころに鳴き始めている。

  大津館ではパンパグラスが穂をつけている。これも毎年8月下旬から穂をつける。

  残暑厳しいが、着実に秋が近いことを知る。

秋近し ツクツクボウシ 音響く
(あきちかし ツクツクボウシ おとひびく)

2020年8月13日木曜日

Pure Plants

Pure Plants (Raw Cake Maker and Shop) in Saku of Nagano
 
Frozen Raw Short Cake just after unpacking
 Frozen Raw Cake after repairing
 Upper Part slipped from Strawberry Layer
walking 5970 m, 8529 Steps
(Usual Course)

  今年の夏休みはコロナ禍のため、娘たちは琵琶湖には来ない。いつもなら、このお盆時期次女は誕生日になるので、我が家でビーガンケーキを作って祝っていた。

  それで先日、長野佐久にあるロ―ケーキ屋、 Pure Plants に頼んで、バースデーケーキを送ってもらった。誕生日当日に宅配で冷凍品として配達された。孫と共に美味しく食べて、喜んでいた。

  我々も自宅で食べたいと思い、同時に同じケーキを注文していた。本日やはり冷凍品で届いた。さっそく開梱すると、ケーキが割れており、また上の層が下のイチゴ層とずれていた。

  さっそく宅配業者に連絡したが、担当が違うとしてまた連絡を待った。しかし待ちきれず、半分カットして味わった。京都のサルーテのケーキとよく似ている。特にクッキー地がサルーテより美味しい。カシューナッツが主体の生地という。

  その後電話が入り、引き取りに行くとの連絡であった。すでに半分食べており、食べるのには支障なく、そのまま食べると伝えた。

  ただ、トラブルの現象からすると一度冷凍が溶けたということを伝えた。冷凍品としてケーキ店から宅配業者に手渡しておれば、輸送中に一時解凍したということになる。

  ケーキ店と連絡を取り、また連絡するとのことで電話は切った。

  なかなか美味しいケーキであった。トラブルは今後の対策を検討する参考になればという思いである。

  ちなみにこのケーキ、材料はストロベリー、ココナッツミルク、カシューナッツ、アーモンド、ココナッツフラワー、ココナッツオイル、レーズン、カカオバター、メープルシロップ、バニラ、ピスタチオ、塩である。

  乳製品、卵、砂糖は使っていない。豆乳も使っていないため、孫にも安心で、孫も美味しいといっていた。

  今年のお盆は孫も来ないので、寂しい日々である。コロナ禍はたとえ下火になっても、完全制圧は難しいのではないかと思う。これからはそれぞれの判断で活動するしかないようである。

コロナ禍は これからも続く 新時代
(コロナかは これからもつづく しんじだい)

2020年8月12日水曜日

Kitchen Shelf(台所棚)

New Kitchen Shelf
Walking 5898 m, 8427 Steps
(Usual Course)

  ブランチ大津京がオープンしてから、毎日の散歩にはブランチ大津京内も歩くようにしている。

  一ヵ月ほど前にその中にあるニトリ店内を見て回っていると、今の台所とよく似た仕様の棚が売っていることに気が付いた。寸法を確認して購入することにした。

  イケアと違ってすぐに持ち帰りではなく、配達は約一か月後になるとのこと。そして本日配達された。

  玄関で受け取り、開梱して組み立てた。今まではエレクターを使用していた。この棚はつくば時代のものをそのまま持ってきていた。ステンレス製であるので台所の白の木調と違和感があった。

  新しい棚は台所と色も同じで、取っ手など全く同じ仕様で、高さも同じである。一体化した台所となった。

  朝食、アフタヌーンサンドイッチ、ケーキ・スコーン・和菓子、そば・うどん、パンなどの作業場としても広く使えることになった。

  昔、ニトリと云えば安物で、物はもう一つであったが、最近は品質も向上し、他の家具店と何ら変わりがない。しかも、消費者の好みを良くつかんで商品作りをしているようである。

  昔の安売りのイメージは払拭されたようである。イケアとの比較では、その日持ち帰り可能なイケアの便利さは捨てがたいものがある。特にドイツ赴任の時には大変助かった思いが残る。

  高級家具以外の市場では、ニトリとイケアの世界になっている。その強さは、販売のみならず生産から手掛けて消費者ニーズを的確に把握し、比較的格安で提供していることにある。

  従来の家具屋さんは、特化したもの作り販売で生きていくしかないように思う。

家具屋さん ニトリとイケア 席捲する
(かぐやさん ニトリとイケア せっけんする)

2020年8月11日火曜日

Snake(蛇)

 Japanese Rat Snake(アオダイショウ)
at Beach of Yanagasaki
 Old Soft of Smartphone
New Soft of Smartphone
Walking 5706m, 8152 Steps
(Usual Course)

  今まで柳川の土手で、何回か蛇に出くわしている。いつもアオダイショウであった。子供たちが蛇を捕まえて、遊んでいるところも目撃している。

  今日は初めて柳が崎の浜辺で、湖から出てきて、草むらに逃げ込むところに出くわした。1mくらいのアオダイショウであった。

湖畔でも アオダイショウが 生きている
(こはんでも アオダイショウが いきている)

  ところで、このごろ散歩の記録がおかしい。いつものコースを歩いているにもかかわらず、歩数が1500などの数値を示す。

  それで、今日からはまた異なる新しいソフトをスマホに入れた。本日は旧と新のソフトを同時に動かして結果を調べることにした。

  結局、古いソフトが誤動作していることがはっきりしたので、これからは新しいソフトを使うことにした。

2020年8月10日月曜日

Lake Bathing(湖水浴)

Summer Sunshine at Biwa-Lake
Cumulonimbus(入道雲)
 
People enjoying Lake Bathing at Beach of Yanagasaki
People enjoying SUP at yanagasaki
People enjoying Boarding
No Cairn Today
Walking for around 2 Hours
(Soft of Smartphone went wrong)
about 7 km, 8000 Steps (estimated)

  本日は山の日。本来は11日であるが今年は4連休に引っつけての休日となった。入道雲のなか本格的な夏の到来で、柳が崎湖畔公園の砂浜では湖水浴、サップ、水上ボードなどを楽しむ人が見られた。

  この湖畔は、昔は水泳場であった。水が汚れて廃止になったというが、今では水質も戻り、浜辺は澄んだ水である。

  以前瀬戸内海に住んでいたが、その時の近くの水泳場に比べると水はきれいである。その時もよく泳いだものである。

  琵琶湖に移り住んでから北の方にある水泳場で泳いでいるが、引っ越しの断捨離で腰を痛めたことから昔のようには泳げない。結局背泳ぎをして、あとは浮いているくらいの運動であった。

  もう水泳は難しいかもしれない。日中の暑い盛りは、家のエアコンの中で過ごすのが一番である。

真夏の日 エアコン部屋で 快適に
(まなつのひ エアコンへやで かいてきに)

  散歩中、柳が崎湖畔公園浜辺に建てられたケルンは、また姿を消していた。残石だけが残され、数日の命であった。

2020年8月9日日曜日

Atomic Bomb(原爆)

USA had Plan of Third Atomic Bomb in Japan
(WEB News of Today)

Walking : around 7 km, 8000 Steps
(Usual Course)
 No Record due to Dead Battery of Smartphone

  本日は長崎に原爆が投下されて75年目の日になる。投下後、日本がポツダム宣言を受諾することになるが、この後第三、第四の原爆投下も計画されていたというWEB ニュースがあった。

  広島、長崎の惨事の結果を受けて、日本ではポツダム宣言受諾の議論が行われたが、それでも軍部は戦争続行を主張していたという。結局天皇の決断で無条件降伏するのであるが、一時、条件付き受諾も米国に打診していたそうである。

  条件付き受諾は拒否され、結局無条件降伏となるわけである。もし受諾の判断がさらに遅れていれば、第三、第四の原爆被害が現実化していたことになる。

  記事よると、第三には東京が候補になったという。判断がさらに遅れておれば、東京のみならず日本全体が壊滅状況になっていたものと思う。

  広島に原爆投下する前には、候補地としては優先順位で、京都、広島、小倉、新潟になっていたという。しかし米国内で京都は古都であり避けるべきとの意見が出て、結局広島が最初になった。次は小倉であったが、当日小倉の天気が悪く急遽長崎に変更されたことなど、この記事で新しい情報を知ることになった。

  戦争当時から、私の両親は京都に住んでいた。もし原爆が京都に投下されておれば、おそらく私自身はこの世に生まれていなかったことになる。今生きていることは偶然と思わざるを得ない。

原爆が 京都に投下 我いない
(げんばくが きょうとにとうか われいない)

  ポツダム宣言をすぐに受諾しておれば、広島、長崎の惨事もなかったことになる。日本の為政者の判断が遅れたことが、惨事を作り出したといってもよい。当時の為政者の責任は重大である。

  現在のコロナ禍の状況を見る限り、来年のオリンピック開催は無理であることはだれが見ても分かる。オリンピック中止の判断がずるずると延ばされている。終戦の時と同じような状況が今進行しているといえる。

2020年8月8日土曜日

Drangonfly(トンボ)

 Drangonfly at Bank of Yanagawa
Flowers of Cosmos at Bank of Yanagawa
Walking 6.26 km, 7907 Steps
(Usual Course)

  今年もトンボが飛び交う季節になったが、今年初めて写真におさめることが出来た。柳川土手のアジサイの花で休んでいる所である。

  柳川土手のコスモスも、その後花を増やしている。立秋も過ぎ季節は秋に向かっていることを知らせているようである。

トンボ見て 立秋も過ぎて 秋を待つ
(トンボみて りっしゅうもすぎて あきをまつ)