2020年3月22日日曜日

Taiyaki & Scone(鯛焼きとスコーン)

 
Taiyaki for Birthday of Grandson
Scones for Birthday of Grandson
Walking 6.65 km, 8245 Steps
(Usual Course)

  孫の誕生日には毎年東京で誕生会をしていたが、今年はコロナ騒ぎのため東京へ行くのやめた。その代わり大好物の鯛焼きスコーンを作って本日、宅配便で送った。

  大豆アレルギーのため豆乳は使わず、ライスミルクを使って今までの通りの方法で作った。鯛焼き12匹、スコーン38個である。

  次女は3年の育児休暇が終了し、4月から仕事に復帰する。今まで川崎に住んでいたが近くの保育園が確保できず、この2月に東京に転居している。新居では近くの保育園に通うことが出来るという。

  このごろ保育園に入れないため住居を移す人が多いという。次女もその事態になるとは思いもよらなった。

新住所 孫を預かる 保育園
(しんじゅうしょ まごをあずかる ほいくえん)

  政治のいい加減さを感じざるを得ない。税金駄々洩れのオリンピックをする金を回せば、保育園問題は簡単に解決できる。庶民の生活に必要なところに税金が回らない、とんでもない国である。

  孫も3歳になり、保育園通いすることになる。いつもテレビ電話で活発に遊ぶ孫の姿を見ていると、せめての慰めになる。

2020年3月21日土曜日

Butterfly(蝶々)

 Yellow Butterfly at Bank of Yanagawa
Butterflies are flying at Bank of Yanagawa
(Videos)
 Cherry Blossoms at Approarch to Oumi-Shrine
 Bird is pecking Cherry Blossoms
Buds of Someiyoshino(ソメイヨシノ)at Bank of Yanagawa
Walking 6.86 km, 7889 Steps
(Usual Course)

  柳川土手を散歩中、蝶々が舞っているのを目撃した。黄色、白などの蝶々である。動きが速く動画に撮るのは難しかったが、帰宅して確認すると何とか画面に入っていた。

蝶々が 花に飛び交う 春の土手
(ちょうちょうが はなにとびかう はるのどて) 

  そして近江神宮参道の桜はようやく花が咲いた。花びらを野鳥がついばんでおり春の自然を見ることが出来た。

  柳川土手、大津館のソメイヨシノはまだ蕾の状態である。まもなく開花するものと思う。

2020年3月20日金曜日

Gray-Leaved Euryops(ユープリオスデージー)

 Private Garden along Bank of Yanagawa
Blooms of Gray-Leaved Euryops
Walking 6.63 km, 8338 Steps
(Usual Course)

  柳川土手には近くの住民が管理しているガーデンがある。そのうちの一つではユープリオスデージーが黄色い花をつけている。キク科の植物という。

黄色花 ユープリオスは 菊のよう
(きいろばな ユープリオスは きくのよう)

  この花、英語では Gray-Leaved Euryops という。葉や茎に銀白色の毛が見えるためである。Euryops はギリシャ語で大きな眼を持つという意味で、花の姿からつけられたという。

  このガーデンではこのごろ、老人が一人で花壇の世話をしているところを見かける。本日も同じ人が土いじりをしている横を歩いた。

  これからユープリオスデージーのみならずいろいろな花が咲き、鮮やかな花壇になるものと思う。

2020年3月19日木曜日

Sentarou(仙太郎)

Sentarou Main Shop(仙太郎本店)at ShijoTeramchi Sagaru
Ohagi (Mochi Rice Ball covered with Red Bean Jam)
Walking Trajectory
(Kyoto Station, Tominokouji-Rokujou, Sentaou-Main-Shop)
 Walking 13.6 km, 13698 Steps

  子供のころからの大好物はおはぎである。大人になってからもずいぶん食べている。特にドイツから帰国してからは、仙太郎の砂糖入りおはぎばかりを食べていた。

  しかし病気してからは砂糖をとらなくなった。砂糖の代わりは、コメ飴、メイプルシロップなどで味付けした、食事、お菓子、ケーキを食べている。

  そうは言いながら、仙太郎のおはぎだけは忘れられない。ということで最近はお彼岸の墓参りの時だけ、年に2回だけ食べることにしている。

  お彼岸であるので、本日は午前中から京都のお墓に出かけた。六条富小路にお墓はあるが、仙太郎本店はその北歩いて10分くらいの四条寺町通りにある。お墓参りをした後、仙太郎本店に向かった。

  おはぎを一個だけ買って食べた。相変わらず美味しいおはぎである。しかし以前に比べるとずいぶん小さくなっている。以前は一個で十分であったが、二個食べられるくらい小さくなっていた。

  仙太郎は今では京都の百貨店、東京、名古屋、大阪の百貨店にも店を出しており、東京でも購入できる。

  仙太郎が砂糖を止めて、コメ飴などに変更してくれれば安心して常食するのであるが。やはり、年2回だけにせざるを得ない。

お彼岸に 食べるおはぎは 仙太郎
(おひがんに たべるおはぎは せんたろう)

2020年3月18日水曜日

Young Buds of Willows(柳の若芽)

Willow at Yanagasaki Lakeside Park
(Bottom left Side : Oumi Fuji) 
 Young Buds of Willow at Yanagasaki Lakeside Park
 Young Buds of Willow at Estuary of Yanagawa
Young Buds of Japanese Pepper Tree in my House
Walking 1.04 km, 1154 Steps
(Convenience Store)
 
Walking 4.62 km, 5341 Steps
(Dentist, Yanagasaki Lakeside Park)

  歯医者を訪れた後、柳が崎湖畔公園を散歩した。

  この公園には名の通り柳の木が植えられている。すでに若芽が吹き出し、緑が戻りつつある。

  一番大きな柳は公園中央にある。柳越しには近江富士が見える。もう一つは柳川河口近くにある。

若芽出る 柳越しには 近江富士
(わかめでる やなぎごしには おうみふじ)

  昨年購入した我が家の山椒の木にも若芽が出ている。

  この冬、柳といい、山椒といい、葉はすっかり落ちて枯れ木のようになっていたが、この冬を耐え、春になり今生命力を感じる。

  日一日と緑が濃くなっていくものと思う。

2020年3月17日火曜日

Bergenia(ヒマラヤユキノシタ)

 Bergenia at Bank of Saigawa(際川)
Lake Biwa & Oumi-Fuji from Shiga-Village(滋賀里)
Walking 6.26 km, 8044 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa)

  本日の散歩は近江神宮の後、滋賀里を通り、際川土手を歩いた。

  小高い滋賀里から琵琶湖、近江富士を見ながら際川にそって琵琶湖に下りる。途中土手に珍しいピンクの花があることに気が付いた。

  何の花か分からず帰宅後調べた。結果、ヒマラヤユキノシタと分かった。もともとヒマラヤ山脈が原産で、明治時代に渡来している。誰かの手により、園芸用が土手に移されたものと思う。

早春に ピンク鮮やか ユキノシタ
(そうしゅんに ピンクあざやか ユキノシタ)

  早春を彩る花として土手で際立っている。おそらく同じ場所で毎年咲くものと思われ、これからも注意して散歩したい。

  際川土手のソメイヨシノもまだ蕾で、開花にはもう少しかかるようであった。

2020年3月16日月曜日

Camellia(椿)

 
Camellia at Bank of Yanagawa
 Camellia at Approarch Street to Oumi-Shrine
Leaf of Camellia (Jagged Shape)

Walking 6.61 km, 8103 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の山茶花は殆ど花が落下したが、代わって今、柳川土手、近江神宮道歩道の椿が満開である。赤い色、赤白のまだら、そしてピンクの八重椿など、色とりどりである。

赤ピンク 神宮道に 椿咲く
(あかピンク じんぐうみちに つばきさく)

  椿と山茶花の違いは葉のギザギザにあるとしたが、僅かながら椿にもギザギザがあるようである。

  山茶花が12月から3月初めにかけて咲いていたのに対して、椿はようやく花をつけている。

  花の咲く時期の違いで椿と山茶花との違いは判別できるのではないかと思う。