2019年11月15日金曜日

Branch Otsukyo Completed(ブランチ大津京完成)

Branch Otsukyo opens in 29th of November
(WEB News)
 Branch Otukyo almost Completed
 Signboards of Shops
 Signboards of Shops & Clinics
Walking 8.45 km, 9570 Steps
(Usual Course + Post Office)

  本日のWEBニュースでブランチ大津京が今月29日(金)に開店するとの報道があった。

  建物の壁にはすでに各店のカンバン、診療所の表示などが出ている。設備的にはほとんど完成しており、あとは商品準備など開店を待つのみとなった。

  最終的には42の店・診療所が入る予定であるが、オープン時には29にとどまるようである。

  ショッピングの他に大きな芝生公園が出来ており、サッカーの試合や、手作りマーケットなどの催しもあるという。

  開店当時は賑わうことは間違いないが、その後落ち着いたときにどれだけの来場者があるか。他にはない何か特徴あるものが必要のように思う。

新施設 他にないもの 望まれる
(しんしせつ ほかにないもの のぞまれる)

  眼科医と歯科医が入ることが決まっているので、一度見てもらうことを考えている。特に歯科医は駅前に通っていたが、もし適切な医者ならこの近いところに変更も考えたい。

2019年11月14日木曜日

Cycling Road(サイクリングロード)

Japanese Cycling Roots boasted in World
(WEB News)

  先日のWEBニュースで、ナショナルサイクリングルート第一次指定ルートが決まったと報じている。世界に誇れる3つの日本のサイクリングロードを伝えていた。

  世界に誇れる3つのサイクリングロードとして、瀬戸内海にかかる瀬戸大橋のしまなみ海道サイクリングロード(70km)、つくば霞ケ浦りんりんロード(176km)、そしてビワイチ(琵琶湖一周193km)である。

  つくばに住んでいた時には、りんりんロードを自転車で何度も走っている。広島の三原に住んでいたときは、しまなみ海道サイクリングロードと並行して車で何度も行き来している。

  琵琶湖に住みだして、琵琶湖一周を車では何回か経験しているが、自転車ではまだである。

  琵琶湖東岸は自転車専用道路になっており、浜大津から長命寺までは何度かサイクリングしている。安心して走れるからである。

  これに反して西岸は、浜大津から志賀までは専用自転車道ではなく、自動車と同じ道を走ることになる。

  この夏、湖岸の道ではないが途中から小浜への国道でサイクリンググループに自動車が突っ込み、死傷者が出たとの記事があった。専用道がなければ大変危険である。

  琵琶湖一周サイクリングを躊躇しているのは、一周すべてが専用道になっていないからで、このままでは安心して楽しめない。

  琵琶湖南西側にも専用道を作ることによって、初めて世界に誇れるサイクリングロードになるのではないか。

ビワイチの 自転車だけの 道願う
(ビワイチの じてんしゃだけの みちねがう)

  浜大津から志賀までは何度もサイクリングしているが、専用道がないので車道を走らず、歩道をゆっくりと走っているのが現状である。

  (本日は来客があり散歩には出られなかった。)

2019年11月13日水曜日

Japanese Silver Leaf(石蕗、ツワブキ)

 Japanese Silver Leaf at Bank of Yanagawa
Flowers of Japanese Silver Leaf
 
Flowers(石蕗の花、つわのはな)
Stem & Leaves
Walking 6.67 km, 8710 Steps
(Usual Course)

  先日から、柳川土手にさらに新しく黄色い花が咲いている。近所の人が、石蕗(ツワブキ)の花と教えてくれた。

  菊のような黄色い花であり、調べるとキク科の植物であり、の仲間ではないという。花は特に、「石蕗の花」と書いて「つわのはな」と呼ぶ。立冬(11月8日ころ)から大雪(12月7日ころ)にかけて花が咲くとの説明があった。

  今日は11月13日で、その通り花を開かせている。今までも咲いていたと思うが、近所の人が教えてくれなかったら知らないままであったかも知れない。

立冬過ぎ つわの花咲く 川の土手
(りっとうすぎ つわのはなさく かわのどて)

  小さな川の土手でも、植物は季節になれば花を開かせる。自然の力はすごいと思う。

2019年11月12日火曜日

Full Moon(満月)

Full Moon 
(from my Home)
Moon Light in my Living Room
Walking 7.39 km, 8883 Steps
(Usual Course)

  日が沈み居間から琵琶湖を見ると、満月が出たところであった。

  湖面に月光が映る。またまた、ベートーベン月光ソナタが頭の中でピアノの音が聴こえる。澄み切った湖面に見える月の光の清らかさを想像させる音である。

満月や ピアノソナタの音 蘇る
(まんげつや ピアノソナタのね よみがえる)

  月の光は居間をも照している。晩秋の趣である。

月光が 居間をも照らす 秋の夜
(げこうが いまをもてらす あきのよる)

2019年11月11日月曜日

World Karuta Tounament(競技かるた世界大会)

Poster of Worl Karuta Tournament
Oumi Kangakukan
Entrance of Oumi-Kangakukan
Place for Tournament
 Results of Preliminary Contest
Walking 6.69 km, 8717 Steps
(Usual Course)

  昨日から近江神宮内にある近江勧学館で第二回競技かるた世界大会が開かれている。

  昨日は団体戦で海外チーム7、日本チーム3の10チームが参加して競技がすすめられた。

  散歩したときには掲示板には予選の結果だけが表示されていた。結局、決勝は愛知のチームとフランスの対決となり、愛知チームが優勝したとのことである。

  17日には個人戦が開催される予定。

かるた会 今は世界に 普及する
(かるたかい いまはせかいに ふきゅうする)

2019年11月10日日曜日

Berlin Wall(ベルリンの壁)

30 Years after Berlin Wall Collapse
(WEB News)
Walking 8.02 km, 9904 Steps
(Oumi-Shrine, Ayaha Duo-Homecenter)

  ベルリンの壁が崩壊して30年が経った。1989年11月9日に壁が崩壊し、東西ドイツが統一された。昨日は、ベルリンで盛大に記念式典が行われたとニュースは伝えている。

  壁崩壊の翌年にドイツに駐在員として赴任している。当時の旧東ドイツは西ドイツと比べてインフラがまるで後進国並みで驚いた。

  工場の煙突からは煙がもくもくと出ており、アウトバーンは凸凹で70~80km/H以上では振動が激しく運転できず、また車も子供のころの日本のスズライトのような合板でできた車、トラバントばかりであった。

トラバント 壊れた車体 プラスチック
(トラバント こわれたしゃたい プラスチック)

  西ドイツではベンツ、BMWが250km/Hのスピードでも何ら問題なくスムーズに走っているのと比べて、雲泥の差であった。

  その後アウトバーンは全面的に改修工事が進められ、また車もベンツなどが普及した。公害規制も実施され、今では東西の差はかなり少なくなったといわれる。

  今年初めにはベルリンを再度訪れているが、旧東ドイツにあったオペラハウスがようやく改修工事が終わり、開場していた。このオペラハウス改修工事が、統一後の最後の大きな仕事ではなかったかと思う。

  第二次世界大戦、東西分裂という過去の歴史を克服した経験を生かして、反理性的動きが出てきている今の世界で、指導的役割を果たしてほしいと願う。

2019年11月9日土曜日

Fallen Leaves(落ち葉)

Cherry Tree in Blue Sky at Bank of Yanagawa
Leaves are falling from Cherry Tree
Fallen Leaves on Bank of Yanagawa
Blue Sky without Cloud (center : Oumi-Fuji)
Walking 7.66 km, 8794 steps
(Usual Course)

  今日は雲一つない晴天であった。柳川土手の桜の木は葉が落ちつつある。

  赤く色づいて枯れて落下している。土手は落ち葉の道になっている。

  もみじの紅葉にはもう少し日が必要なようであるが、散歩していると晩秋の雰囲気となっている。

桜の木 枯れ葉舞い散る 落ち葉道
(さくらのき かれはまいちる おちばみち)

  今日は午前中の散歩であったが、青い空を見ながらの快適な時間であった。