2019年6月20日木曜日

Tokyo Legal Bureau(東京法務局)

 Sign Board of Tokyo Legal Bureau
Noth Branch Office of Tokyo Legal Bureau
Cycling 17.13 km, 3995 Steps
(Ward Office, Pension Office, Legal Bureau)

  今日は朝から、区役所、年金機構事務所、それに加えて東京法務局へ、自転車で出向いた。

  天気が良く暑かったが、久しぶりの都内サイクリングを楽しんだ。安全を期して、道はなるだけ歩道を走るようにして、ゆっくりと楽しんだ。

梅雨休み サイクリングで 都内見る 
(つゆやすみ サイクリングで とないみる)

  所用を済ませて夕方には自宅に戻った。東京は梅雨入り宣言の後、晴天が続いている。

2019年6月19日水曜日

Kouga(甲賀)

Village of Ninja(Kounan Service Area, 忍者の里) 
Mountains of Kouga
 (from Kounan Service Area, Video)
Preparation of Repair Work (Tokyo House)
Moving Trajectry
(Kyoto, Tokyo)
Walking 7.47 km, 4731 steps

  前回東京に行くときには、もともと中央道まわりのバスを使った。結局は東名高速を走り中央道の旅は出来なかった。

  中央道経由のバスがなくなったので、従来の新名神、東名のルートで東京に向かった。

  忍者の里、甲賀にある甲南サービスエレアで最初の休憩をとる。小さな丘があり、そこからパノラマビデオを撮った。

甲賀の地 緑の山の パノラマ絵
(こうがのち みどりのやまの パノラマえ)

  バスでは Wi-Fi がつながり、 You-Tube で音楽をイヤホンを通じてずっと聴いた。特に合唱曲は、一緒にハモル雰囲気を味わえる。

  夕方には東京自宅に戻ったが、すでにマンションは修繕工事に入っていた。

2019年6月18日火曜日

Sunset Colours(夕焼け)

 Sunset Colours (Right ; Mt. Usa、宇佐山)
 Sunset Colours (Under : Otsukyo Town、大津京)
Walking 5.73 km, 7322 Steps
(Otsu City Hall)

  夕方、西の宇佐山の方向を見ると夕焼けがきれいであった。赤い縞模様が空を彩る。

陽が落ちる 西の空には 赤い筋
(ひがおちる にしのそらには あかいすじ)

  写真にとると、自然が作る絵となった。夕焼け、と云うことなら明日も天気がよさそうである。梅雨はどこへ行ったのだろうか。

2019年6月17日月曜日

Nagisa Park(なぎさ公園)

Signboard of Nagisa Park
Nagisa Park
Biwako Culture Museum & Mt.Hiei
(琵琶湖文化館 & 比叡山)
 Mt. Choumeiji(長命寺山)
 Oumi-Fuji(近江富士)
 Hira-Mountain
Cycling Trajectry
(Nagisa Park, Seibu Department)
 Cycling 10.34 km, 3500 Steps

  梅雨入り宣言もなく、本日は晴天になった。サイクリングでなぎさ公園、郵便局、西武百貨店に出かけた。

  大津湖岸なぎさ公園ではなぎさWarmによく出かけるが、本日はその浜辺を見て歩いた。入り口にはお城の建物の琵琶湖文化館がある。今は閉館したままになっている。

  琵琶湖を挟んでその奥には、比叡山、比良山地、長命寺山、近江富士が見える。

なぎさ浜 琵琶湖の先に 山浮かぶ
(なぎさはま びわこのさきに やまうかぶ)

  郵便局で用を済まし、西武百貨店で日常の買い物をして帰宅した。梅雨入りはどうなったのであろうか。

2019年6月16日日曜日

Kites(鳶)

 Kites are flying in Sky at Yanagasaki Lakeside Park
Kites are flying (Video)
Big Wave (Yanagasaki Lakeside Park)
Walking 6.81 km, 7680 Steps
(Usual Course)

  雨が降ったり、晴れ間が見えたり、安定しない天候の日々であるが、関西地方はまだ梅雨入り宣言は出ていない。

  曇り空のなか、柳が崎湖畔公園の浜辺を散歩していると、風が強いせいか風に乗ってたくさんの鳶が上空で輪を描いて飛んでいるのを見かけた。

  また風の影響で大きな波が浜辺に押し寄せ、大きな波音が響いている。

風強く
 曇り空には
 鳶が舞い
 波音響く
 浜辺の散歩

(かぜつよく くもりぞらには とびがまい なみおとひびく はまべのさんぽ)

  梅雨入りは来週になるのか。

2019年6月15日土曜日

Air-Less Tire(空気なしタイヤ)

Air-Less Tire (WEB News)
 Walking 8.19 km, 10198 Steps
(Yanagawa, Oumi-Shrine, Saigawa, Lakeside Park)

  現役時代はタイヤコードの仕事が長かった。本日のWEBニュースにミシュランが空気を使用しないタイヤを2024年に発売するという記事があった。

  タイヤの歴史は、100年ほど前にフランスミシュラン社が初めて自動車用空気入りタイヤを発売し、車の発展に寄与してきた。そして戦後、ミシュラン社がさらに、従来のバイアスタイヤから画期的なラジアルタイヤを発明し、高速道路の普及とともに自動車性能の向上に拍車をかけた。

  そのミシュラン社が再度、革命的なタイヤを開発したようである。空気を使わないタイヤで、将来の電気自動車、燃料電池車との組み合わせで環境対応技術として展開するとのことである。

  従来の空気入りタイヤには必ず補強材としてタイヤコードが使用されている。乗用車用ラジアルタイヤではカーカス材にポリエステルタイヤコード、ベルト材にはスチールコードが使われている。

  調べると、ベルト材の構造は今までのスチールコードと同じ構造であるが、カーカスに相当するところは、くの字型の樹脂が屈曲して凸凹を吸収するようである。そして、この樹脂にはタイヤコードは使われていないようである。

  樹脂の構造はミクロ網目構造で、いわゆるエントロピー弾性で伸縮性を得ているのではないかと推測する。ただ弾性は得られても従来の樹脂では屈曲疲労には耐えられないと考える。

  耐久性のある網目構造を得るためには、新しい物質が使われないと実現は難しいと感じる。カーボンナノチューブのようなナノ物質を使っている可能性がある。

  記事では真の技術は不明であるが、今までのポリエステルタイヤコードは不要になりタイヤコードビジネスが将来なくなるかもしれない。

新タイヤ
 空気使わず
 新素材
 タイヤコードは
 不要になるか

(しんタイヤ くうきつかわず しんそざい タイヤコードは ふようになるか)

  ラジアルタイヤの発明を越える革新的な新しいタイヤの発明であり、今後も注目したい。

2019年6月14日金曜日

Swallows diappeared(燕姿消す)

 Swallow's Nest was destroyed
Parent of Grey-Headed Lapwing
Grey-Headed Lapwings chase Kites(鳶)
Walking 6.37 km, 8493 Steps (Estimated)
(Usual Course) 

  先日、民家の軒先につばめの巣を見つけた。たくさんのヒナが鳴いていたが、今日散歩で立ち寄ると、巣が破壊されつばめはいなくなっていた。

  巣立つのには早すぎることから、何かに襲われたものと思う。もう少し成長の過程が観察できるものと思っていたが残念である。

燕の子
巣を壊されて
姿消す
自然の摂理
無常かな

(つばめのこ すをこわされて すがたけす しぜんのせつり むじょうかな)

  一方ケリの親子は無事で、畑で再度発見した。ヒナは2羽いる。近くの上空ではケリの親が鳶を威嚇し追いかけているのを目撃した。

子を守る 親の厳しさ ケリに見る
(こをまもる おやのきびしさ ケリにみる)