2017年9月19日火曜日

下鴨神社

賀茂宮御祖(下鴨)神社の石標
一の鳥居
世界文化遺産の石標
参道・糺の森
さざれ石の説明
さざれ石
二の鳥居
 楼門
舞殿の説明
舞殿
 
 橋殿の説明
 橋殿
 神服殿の説明
神服殿
 
本殿前の門
 本殿
 本殿参拝所
えと詣の説明
 言社(えとのお社・亥丑)
 グルテンかつ丼(ムモクテキカフェ)
 おからから揚げプレート
(ムモクテキカフェ)
 タンポポコーヒーと豆乳ソフトクリーム
(ムモクテキカフェ)
 豆乳ティラミス(ムモクテキカフェ)
豆乳フルーツケーキ(ムモクテキカフェ)
本日の歩いた歩数 15700

  娘が滞在中であるが、下鴨神社にお札を返したいとのことで朝から出かけた。

  下鴨神社は糺の森にあり、学生時代には毎日その近くをバスで通っている。久しぶりに参道を歩いて本殿で参拝した。その後、えと詣でとして亥・丑の宮にも詣でた。

  帰りには四条河原町に立ち寄り、ムモクテキカフェで食事をした。孫はまだ授乳期間で食べられないが、娘の食べている姿をずっと見つめ、自分も欲しいような顔をしていた。

  まことにかわいいしぐさで癒される。

2017年9月18日月曜日

マクロビあんぱんまん

焼き上げ後のパン
 ココアクリームでマクロビあんぱんまんに仕上げる
マクロビ あんぱんまん
 歩数 4039

  本日は大阪に住む娘の幼馴染が来るとのことで、散歩を兼ねてJR大津京駅に迎えに行った。

  娘の男の子と幼馴染の男の子は初めての出会いであった。孫よりも半年早く生まれており、すでに食事もとり、つかまり立ちが出来うろうろし活発である。

  来客があるということで、昨夜はマクロビあんぱんを作った。原料と作り方は、植物性マーガリンを入れること以外は従来のマクロビあんぱんと同じである。しかし、小さい子が来るとのことで、今回はあんぱんまんに仕上げることにした。

  1次発酵のあと、あんぱんに成形すると同時に、3つの小さな団子を表面につけた。焼き上がった後、両サイドの団子はほっぺになり、真ん中は鼻となる。

  最後にココアクリームで眉毛、目、口を描き、マクロビあんぱんまんの出来上がりである。もう一つ漫画のあんぱんまんには似ていないが、雰囲気は伝わる。

  話が進む中、みんなで食べてみると好評であった。まだ漫画のアンパンマンは知らないようであるが、喜んで食べてくれた。

  さらには来客中にマクロビ鯛焼きも作り、お土産にマクロビあんぱんまんと共に持って帰ってもらった。昔の写真を見たりして楽しい一日であった。

2017年9月17日日曜日

宇佐八幡宮神輿巡行

 宇佐八幡宮揺拝所・御旅所
 御旅所に置かれている神輿
歩数 5849

  昼食後散歩に出かけた。今日の午後は宇佐八幡宮の神輿巡行の日である。

  午後一時過ぎに宇佐八幡宮揺拝所・御旅所に着いたが、昨夜本殿から運ばれた2台の神輿はその舞台に置かれている。

  巡行の準備をしているところで、担ぎ手は本殿で神事を受けているのであろう。神輿巡行にはまだ時間がかかるようである。

  今夜は台風が直撃することから風も出てきており、早い目に近江神宮を参拝して帰宅した。

2017年9月16日土曜日

宇佐八幡宮夜祭

宇佐八幡宮揺拝所・御旅所
(本殿から2台の神輿を運ぶ)
担ぎ手が揺拝所手前から本殿へ駆け上がる
参道を駈け上がる(動画)
太鼓などが続く
本殿に登る前の気勢
舞殿に置かれた神輿
神輿
本殿から下る神輿行列松明
神輿の先導
神輿の先導
1台目の神輿
階段を降りる1台目神輿
階段踊り場の1台目の神輿
2台目の神輿
階段を降りる2台目の神輿
参道坂を下る神輿
参道坂を下る神輿
 高度(宇佐八幡宮220m)
歩数 6960

  今日の散歩は、夕食後に宇佐八幡宮の夜祭を見に出かけた。午後8時前に、雨の中傘をさして柳川を通り宇佐八幡宮揺拝所に向かった。

  揺拝所付近にはすでに神輿の担ぎ手は集まっており、気勢を上げていた。そこから掛け声をかけて本殿に向かって参道を駆け上がった。本殿手前の階段の踊り場でさらに気勢を上げて、本殿に到達する。

  本殿前の舞殿には2台の神輿が置かれている。神事の後、2台の神輿は担ぎ手により、階段を下り、坂を降りていく。周囲は松明で照らされ、夜祭の雰囲気を盛り立てている。

  揺拝所が御旅所になっており、明日の午後にはまた本殿に戻ることになる。担ぎ手はほとんど若い頑強な男性であるが、中には中年の男性も力を振り絞っていた。威勢がよく、元気をもらえる祭りである。

2017年9月15日金曜日

秋の湖畔

湖畔の虫の音
鴨が戻ってきている
遊んでいる子供と母親たち
歩数 8257

  いつもの近江神宮、湖畔公園を散歩したが、湖畔の虫の鳴く音は周辺を涼しい雰囲気に醸し出している。

  湖面には一時夏場いなかった鴨が戻ってきており、成長した子ずれの親子も見られる。湖畔の芝生では子供たちが元気に遊び回っている。

  動物にとっても、人間にとっても過ごしやすい季節になってきているようである。

2017年9月14日木曜日

ドジョウ・タニシ

左 県道30号(山中越)、右 山道(行けるところまで歩く)
途中分岐
(左 県道30号に至る、右 山道)
この先通行止めの看板

行き止まり(先は雑草の小道)
付近にある有害鳥獣捕獲看板
有害鳥獣捕獲用わな(熊、猪、鹿用か)
際川近くの農業用水で魚とり
(網の中はタニシ)
捕獲したどじょう
捕獲したザリガニ
歩数 7928
高度(近江神宮130m、山道180m)

  今日の散歩は、近江神宮の後県道30号線(山中越)の入口まで歩き、右の山道を進んだ。先日は途中から左に折れ、結局県道30号線に出た。今日は右の山道を歩いてみた。

  まもなく通行止の看板がある。さらに行くと道が無くなり、雑草の小道が続いている。この付近には動物のわなが置いてあった。熊、猪、鹿などのわなではないかと思う。

  ここで戻ることにした。帰りは際川近くの田んぼを通った。農業用水で子供たちが魚とりに興じていた。水入れにはドジョウ、ザリガニ、小さなタニシが捕獲されていた。

  この付近の田んぼは、稲穂が刈られる前にはかなり雑草も生えていた。柳川そばの田んぼは雑草が皆無であったことと対照的である。

  際川付近は農薬は使ってないか、減農薬で栽培しているのではないかと思う。それ故、田んぼでは絶滅したと思われるドジョウ、タニシが生きて行けるのではないか。タニシについてはほぼ60年ぶりに見ることになった。