2025年12月1日月曜日

Yayoi-Period Ruins(弥生時代遺跡)


Yayoi-Period Ruins(弥生式土器発掘ゆかりの地)near Nezu-no-Ya
Fried Mix Vegetable Lunch Plate of Nezu-no-Ya

  本日は妻がドイツ時代の友達と根津の谷で出会うということで、朝食は根津の谷で食べることにした。

  約束時間に余裕があったので、根津の谷近くを散歩した。根津の谷の西は東京大学工学部である。西に続く道は言問通り。まもなく弥生式土器発掘ゆかりの地との石碑がある。

  この地区は弥生町で、明治17年に弥生式土器が発見されて、弥生時代という名前が付けられた。

弥生町 土器発見で 弥生の名
(やよいちょう どきはっけんで やよいのな)

  本日の根津の谷のランチは、ミックス野菜の天ぷらであった。ドイツ時代の話などで盛り上がった。

  その後東京自宅に移動して、お茶タイムを過ごした。昨夜娘が作ったアプフェルステュデューデル、そしてパレスホテルのビーガンクッキーでおもてなしした。

  夕方までドイツ時代の話が続いていた。

2025年11月30日日曜日

Stingray(エイ)

Fishing Stingray at Sumida-River

  今朝は尾久の原公園コースを散歩ジョギングした。

  隅田川土手では魚釣りを楽しむ人で賑わっているが、ちょうど大きな魚を釣り上げているところに出くわした。

  引き上げると、大きなエイであった。海の魚がこんなところまで来ているとは知らなかった。調べるとエイは淡水でも生きられるという。

隅田川 釣り人獲物 海の幸

(すみだがわ つりびとえもの うみのさち)

  結局釣り人は写真を撮り、川に戻した。元気に泳いで姿が見えなくなった。

  隅田川にはいろんな魚がいるようで、これからも注目したい。

2025年11月29日土曜日

Dead Trees(枯れ木)


Dead Trees at Main Street in Tsukuba

Holiday Lunch of Rizn in Tsukuba
(Pasta of Mushroom)

Desert (Short Cake with Persimmon) and Bancha
Christmas Tree in Entrance Hall of my Residential Building

  今回の東京滞在もあとわずかになった。もう一度つくばリッツンのビーガン料理を食べたく、つくばを再度訪問した。

  前回つくばを訪問した時は、つくばの街路樹、公園の木々は紅葉真っ盛りであった。それから二週間以上がたち、紅葉は枯れ葉となり、街路樹は枯れ木と変化していた。

晩秋に 紅葉終わり 枯れ木かな

(ばんしゅうに こうようおわり かれきかな) 

  午後一時頃にリッツンに着いたが、団体客のパーティなどでほとんど席は空いていなかった。かろうじてカウンター席が空いており、何とか座れた。

  本日のホリデーメニューは、キノコパスタ、タカキビボール、サラダ、ひよこ豆ご飯、そしてジャガイモポタージュの料理で、デザートは柿のせショートケーキと番茶をとった。

  この中で特にキノコパスタは絶品であった。いつものメニューにもパスタはあるが、このパスタは旬のキノコがある時だけの特別料理のようである。いつも食べられると良いのであるが。

  帰宅時はすでに真っ暗になっており、我がマンションに戻ると玄関エントランスホールにはクリスマスツリーが鮮やかに光っていた。

  明日は第一アドベントで、いよいよクリスマスシーズンの始まりである。

2025年11月28日金曜日

Classical Music Cafe "Lion"(名曲喫茶ライオン)


Scramble Crossing at Shibuya

Shibuya Hyakkendana
k
Classical Music Cafe ”Lion”
Today's Lunch of Nezu-no-Ya 
(Chickpeas Croquettes)

  100年近く続く名曲喫茶が渋谷にあるとのことで、本日訪れることにした。

  まずは根津の谷で朝食を済ませた。本日はひよこ豆のコロッケがメインであった。いつものことながら本当に美味しい。

  食後都バスで早稲田に向かい、早稲田から都電さくらトラムに乗った。二つ先の学習院下でまた都バスに乗り換え、渋谷に着いた。

  バスを降りたところが有名なスクランブル交差点である。東京都内でも一番の人出の場所で、外人も多くごった返していた。最近の日中のいざこざで、確かに中国からの観光客が少なくなったように思える。

  道玄坂を上がると、途中に百軒店の商店街がある。その先に名曲喫茶「ライオン」があった。昔ながらのレトロな建物であった。

  中に入ると正面に大きなスピーカーが4つ、そのサイドに小さなスピーカーが4つあり、柔らかい音を出していた。自宅のステレオのような硬さがなく、どうみてもアンプは真空管を使ったものではないかと思われた。

  午後三時頃に着き、ヴィヴァルディの弦楽曲、グローリア、シューマンのピアノ曲、子供の情景が流れていた。レモンティーを飲みながら、一時間ほど聴き入った。

  喫茶店内ではおしゃべりもなく、15名ほどの人が音楽に聴きいっていた。

  午後四時頃にはカフェを出て、渋谷から都バスに乗り、学習院下で都電さくらトラムに乗り換え、熊の前でまた都バスに乗り換えて帰宅した。

  ほとんど一日仕事となった。確かに自宅のステレオに比べて音は良いが、家のステレオでゆっくりと気ままに音楽を楽しむ方がくつろげると感じた。

音楽は 自宅でゆっくり リラックス
(おんがくは じたくでゆっくり リラックス)

  音楽は、自宅のメカで十分と感じた一日であった。

2025年11月27日木曜日

Secondhand Bookstores(古本屋)


Secondhand Bookstores in Kanda-Jimbocho(神田神保町)
Today's Lunch of Yasai Shokudo(野菜食堂)in Ochanomizu

  妻が探している絶版になった書道の本を探しに、本日は朝から神田神保町に出かけた。

  神田神保町は、近くに日本大学、明治大学、専修大学などの大学があり学生街として知られるが、また古本屋が130店ほどある日本一の古本屋街にもなっている。

神保町 日本最多の 古本屋
(じんぼちょう にほんさいたの ふるほんや)

  都営三田線神保町駅を降りて、まずは朝食をとるためにお茶の水の野菜食堂まで歩いた。本日のランチメニューの中から、野菜とキノコのスープを選んだ。
  
  加えて豆腐揚げを含んだ野菜料理がついており、ご飯が進んだ。しかしスープは大根が固く、全く美味しく感じず、結局大根だけは食べ残した。

  スープには大根がやたら入っており、自分の畑で大根が多量にとれて料理に入れたのではないかと勘繰る。

  それでも満腹になり、食事の後古本屋街を歩いた。色々な古本屋で聞いて回ったが、探している人が多いが出回っていないようとの話。

  結局またの機会に探すことにして、帰りにはJRお茶の水駅で大津に戻るのぞみ指定券を購入して、バスで帰宅した。

2025年11月26日水曜日

Lunch Box of Masumoto(升本の弁当)

 

Lunch Box of Masumoto

Yuba-Shumai, Boiled Vegetable, Kuchitori, Black Brown Rice, Brown Rice, Sweet

  お昼に妻の友達たちがやってきた。昼食は升本の弁当である。

  ここの弁当は普通の弁当もあるが、ビーガン弁当も作っている。彩(いろどり)と称した弁当である。

  今回は友達が新宿伊勢丹で買って持って来てくれた。

  湯葉シューマイ、野菜の煮物、口取りとしてくみ上げ湯葉、手毬湯葉、里芋養生煮、トマト・オクラ、パイナップル、酢取茗荷。ご飯は黒米玄米、玄米、そして甘味は無糖庵銀杏のせと寒天の白線流しである。

升本の ビーガン食を 満喫す

(ますもとの ビーガンしょくを まんきつす)

  ビーガン弁当を満喫した。

2025年11月25日火曜日

Burning Bush(ニシキギ)

Burning Bush in Arakawa Nature Park
Red Leaves of Momiji in Arakawa Nature Park
Vegan Lunch of Nezu-no-Ya
(Soy Meat Cutlet and Fried Vegetables)
Christmas Tree at Nezu

  今朝は隅田川周回コースを散歩ジョギングした。そして荒川自然公園も通った。

  初めて気がついたのであるが、モミジと同じように、赤い葉の木がある。帰宅後調べてみると、ニシキギという植物である。錦(ニシキ)のような鮮やかな色に染まることから名付けられたそうである。

晩秋に ニシキギの葉 紅色に
(ばんしゅうに ニシキギのは べにいろに)

  本日の朝食も根津の谷でとった。本日のランチプレートは、大豆カツレツと野菜の天ぷらであった。いつものことながら味付けが抜群である。

  ここの料理人は料亭での実績のある人で、料理には一工夫も二工夫もされているそうである。毎回感謝である。

  まだクリスマスのアドベントには一週間早いが、根津の交差点には大きなクリスマスツリーが飾られていた。早くも、年末の雰囲気になってきた。

  その後、上野パルコヤへ行き買い物をして帰宅した。

2025年11月24日月曜日

Arakawa Nature Park(荒川自然公園)

Arakawa Nature Park
Entrance
Inside of Park
Baseball Ground

  今朝の散歩ジョギングは、浅草に向けての隅田川プロムナードのコースであった。

  ただプロムナードに至る道は、いつもの自動車の通る道を避けて、隅田川西にある荒川自然公園を縦断し、プロムナードに入るコースを試してみた。

  自然公園内は紅葉が真っ盛りで鮮やかで風情がある。池、野球場、プール、テニスコート、交通公園もあり、人々の憩いの場となっている。

紅葉の 季節に歩く 憩いの場
(こうようの きせつにあるく いこいのば)

  自然公園を通ることにより少し遠回りになるので、プロムナードは鉄道鉄橋までとして折り返した。

  結果、歩数は8000歩となり、いつもの歩数と同程度であった。

  このコースだと、自動車がほとんど通らないので排気ガスの心配もないので、これからはこのコースを使いたいと思う。

2025年11月23日日曜日

Carp(鯉)

Fishing at Sumida-River

Carp

Tree Dahlia(皇帝ダリア)in Ogu-no-Hara Park(尾久の原公園)
Fallen Leaves in Ogu-no-Hara Park

  今朝は尾久の原公園コースを散歩ジョギングした。

  隅田川土手で、魚釣りをしている人たちがいた。近くに寄ってみると、大きな鯉が釣れていた。路上に置かれたままであるが、元気にぱくぱくしていた。

隅田川 大きな鯉が 住んでいる
(すみだがわ おおきなこいが すんでいる)

  こんな大きな鯉が生息しているとは、思いもよらなかった。釣り人は大きなタモも持ってきており、こんな大きなものが必要なのかと常々思っていた。

  今日の目撃により、大きな魚がいることが分かった。特に休日の日には太公望が多くみられる。

  一方尾久の原公園は紅葉も終わりに近づき、落ち葉が美しい。そして皇帝ダリアが大きな花を開かせた。いよいよ冬の到来である。

2025年11月22日土曜日

Dokonjo Tanpopo(ど根性タンポポ)

 

Dokonjo Tanpopo at Breakwater(防潮堤)of Sumida-River

Lunch Plate(蓮根いかだ揚げ)of Nezu-no-Ya(根津の谷)

  ど根性大根、ど根性スイカなど、アスファルト、コンクリート、石垣などのわずかな隙間に大きく成長する植物がよくニュースで紹介される。

  本日散歩中、隅田川防潮堤にタンポポが育っているのに気がついた。わずかなコンクリートの隙間に、タンポポが元気で生きている。

  綿毛が飛んできて、偶然このわずかな溝に引っかかったものと思われる。

  雑草の生命力はすごいものを感じる。

  本日は東京自宅に次女の家族も集まり、昼食を根津の谷でとった。定食は蓮根いかだ揚げで、孫も完食した。

八歳の 孫が定食 完食す

(はちさいの まごがていしょく かんしょくす)

  大人と同じだけの量が食べられるようになり、孫の成長にびっくりであった。