2025年5月4日日曜日

15th One Day Fasting(十五回目の一日断食)

Leaves of Iris(菖蒲の葉)cut at Bank of Yanagawa
Shobu-Yu(菖蒲湯)

  五月の最初の日曜日であるので、恒例の一日断食を実施した。15回目の断食となる。

  朝のいつもの散歩ジョギングをした後、ヨガ体操など実施し断食に入った。

  朝のジョギング中に、昨日花が咲いた菖蒲の根っこに生えている葉をカットして持ち帰った。

  午後には、この葉を使って菖蒲湯に入った。本来なら明日の端午の節句に入る菖蒲湯であるが、一日早くゆっくりと湯につかり、お腹が空くのも忘れるくらいリラックスできた。

菖蒲湯に 浸かって気分 リラックス

(しょうぶゆに つかってきぶん リラックス)

  明日の朝食が楽しみである。

2025年5月3日土曜日

Iris(菖蒲)

Flowers of Iris at Bank of Yanagawa

Japanese Rose(ハマナス)at Bank of Yanagawa
Cherry Fruits(サクランボ) at Bank of Yanagawa

  柳川土手の菖蒲が花を開かせた。鮮やかな紫色である。葉茎を持ち帰り、この連休中には菖蒲湯に入ってゆっくりとしたい。

五月には 菖蒲花咲き 湯に浸かる
(ごがつには しょうぶはなさき ゆにつかる)

  さらに柳川土手には赤い花が咲いている。調べてみるとハマナスである。普通浜辺で育つ植物であり、誰かが植えたのかもしれない。

  また柳川土手の桜の木に、サクランボの赤い実が出来ている。毎年実のなる桜である。残念ながら随分酸っぱいので食べる気にはならない。しかし毎年熟すると近くの人が収穫しているようである。

  ある日突然実が全て姿を消す。今年はどうなるのであろうか。様子を見たい。

2025年5月2日金曜日

Chicks of Swallow(燕の雛)

Entrance of Biwako Otsukan
Chicks of Swallow in Nest of Otsukan
Parking of House next to my Rersidence
Swallow still incubating in Nest next to my House

  今年も琵琶湖大津館、隣のマンションの駐車場で、燕が卵を抱いている

  本日琵琶湖大津館玄関では、雛が孵っていた。四羽はいるようである。燕が巣篭もりしているのを発見してから二週間半になる。

大津館 燕の雛が 顔を出す
(おおつかん ツバメのひなが かおをだす)

  一方自宅隣のマンション駐車場の巣では、依然として燕が卵を抱いている。もうしばらくすれば雛が見られるものと思う。

  今年も、燕の雛の成長を記録に残したい。

2025年5月1日木曜日

Preparation for Rice Planting(田植の準備)

Preparation for Rice Planting

  五月に入った。柳川近くの田んぼでは田植えの準備が進められている。

  近くの柳川からポンプで水を上げて、田んぼに注入する。すでに田んぼの一面は水田となっていた。

田んぼでは 水入れ開始 水田に
(たんぼでは みずいれかいし すいでんに) 

  さらには隣の田んぼにも水が注入され、この連休中には田植えが始まるものと思う。

  今年も稲の成長を見守りたい。

2025年4月30日水曜日

Azalea(ツツジ)

 
White Flowers of Azalea at Bank of Yanagawa
Red Flowers of Azalea at Bank of Yanagawa
Bud of Sweet Flag(菖蒲)at Bank of Yanagawa

  明日からは五月に入る。この4月は桜で始まり、藤も咲き、さらには柳川土手のツツジが花をつけ出した。白いツツジ、赤いツツジの二種類である。

藤の花 ツツジ花咲く 五月かな

(ふじのはな ツツジはなさく ごがつかな)

  土手ではさらに、菖蒲も蕾状態である。まもなく菖蒲の花も土手を彩るものと思う。

  柳川の土手は、五月の花の季節となる。

2025年4月29日火曜日

Spider Wort(ムラサキツユクサ)


Spiderwort at Bank of Yanagawa

Flowers of Wisteria(藤の花) Mt.Usa(宇佐山)

  柳川土手では、ムラサキツユクサが満開である。もともと北米から南米にかけての原産であるが、今では全世界で見られる花である。紫色が鮮やかである。

  一方近江神宮本殿の上空には、宇佐山に咲く藤の花が満開状態で見えている。おそらく自生の山藤と思われる。

本殿の 上空で咲く 山藤や
(ほんでんの じょうくうでさく やまふじや)

  今年も各所で藤の開花が報告されている。

2025年4月28日月曜日

Bemolo Shoes(ビモロシューズ)

Leather Shoes of Bemolo

New Leather Shoes of Hawkins

  長年愛用しているビモロの革靴が、縫い目がほころんだり、つま先が傷になったりしており、修理ができないか、京都の寺町四条にある修理屋に相談に行った。

  以前も修理をしてもらっているが、今回の修理代を見積もってもらった。総計で二万円ほどかかるという。

  確か三万円ほどで買った靴であるので、修理するのに躊躇する。とりあえずは修理はやめて、新しい革靴を探すことにした。

  近くに靴販売店があり、その中に気に入ったホーキンスの革靴があった。さそっく履いてみると履き心地が良い。そのまま履いて帰ることにした。

  新しい靴になり帰りは快適であった。新しい靴は12000円で、修理するよりも大変安上がりとなった。

新しい 革靴履いて 気分よし
(あたらしい かわぐつはいて きぶんよし)

  ビモロはスポーツシューズに今は特化しており革靴は作っていないので、これからはホーキンスの革靴を日常履いて生活することを考えたい。

  毎日のジョギングにはビモロのスポーツシューズを使い続けている

2025年4月27日日曜日

Vegan Gourmet Fest(ビーガングルメ祭り)

 

Vegan Gourmet Fest in Kyoto Umekouji Park(京都梅小路公園)

TERATH

Omusubi

Shumai(シューマイ)

Vegan Apple Pie

Boulangerie Loiseaubleu
Several kinds of Bread
Amatsuchi Bakery
Vegan Croissant
Kyoto Maple World
Vegan Granola
Vegan Chocolate

May Day in Umekouji Park

  本日は京都梅小路公園で開催される、恒例のビーガングルメ祭りの日である。朝から京都駅に向かった。

  京都駅から散歩を兼ねて、梅小路公園へ歩いた。公園の中央広場ではメーデーの催しが開催されていた。

  本来5月1日がメーデーの日であるが、このごろは家庭サービスも含めて連休の日曜日に開催されているようである。

  公園内では集会に参加する人に加えて、家族で木陰で食事など団欒している姿が多く見られた。

  我々が若いときには、メーデーは5月1日で会社は休みとなり集会に参加したものである。労働組合の変貌が激しい。

  労働組合が世の中を正す力として機能していた時代がすでに過ぎ去り、今では腐敗した政治に加担さえする労働組合組織である。

  労働組合も、ゾンビグループに仲間入りである。

  日本の腐敗政治が是正されない原因の一つが、労働組合運動の変貌にあると見る。まことに残念である。

  ビーガンフェストではTERATHという店で昼食におにぎりとシュウマイを購入、美味しくいただいた。デザートには同じ店で買ったアップルパイを食べて、お腹がいっぱいになった。

  あとブランジュリーロアゾブルーで色々なパン、そしてあまつちベイカリーでビーガンクロワッサン、京都メイプルワールドでビーガングラノーラ・ビーガンチョコレートを購入して、帰りはJR梅小路京都西駅からJR嵯峨野線電車に乗り帰宅した。

  京都駅は相変わらず、海外からの観光客で混雑していた。

2025年4月26日土曜日

Curly Dock(ナガバキシギシ)

Curly Dock at Bank of Yanagawa
Flowers of Reeves Spirea(コデマリ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手には、大きな葉っぱの植物が群生している。調べてみると、ナガバキシギシという植物であることが分かった。

  もともとヨーロッパの原産でるが、今では日本中で野生化している。食用にもなる葉っぱであるという。

春の土手 ナガバキシギシ 食べられる

(はるのどて ナガバキシギシ たべられる)

  食べるものがなくなれば、これも食べる手はあるが、今は十分に野菜は手に入るのであえて食べようとは思わない。

  自然に食用になる野菜があるのは、なぜか安心感を感じる。

  柳川土手にはさらに白い花が咲き出した。コデマリの花である。春の花の開花が続く。