2024年12月4日水曜日

Autumn Leaves of Mt.Hiei(色づく比叡山)

 

Autumn Leaves of Mt. Hiei

Autumn Leaves of Mt. Usa(宇佐山)

Red Leaves in Oumi-Shrine

Red Leaves at Bank of Yanagawa

  師走に入り寒くなってきた。比叡山の木々が急に色づいて来ている。少し赤味を帯びた明るい茶色である。今の季節だけに見られる山の姿で、しばらく楽しめそうである。

比叡山 師走に入り 色づく木
(ひえいざん しわすにはいり いろづくき)

  同じように、その南にある宇佐山も色づいている。

  一方もみじは、近江神宮、柳川土手とも、さらに紅葉が進み紅色の世界を作っている。

  毎朝のジョギングでは、紅葉ももうしばらく楽しめそうである。

2024年12月3日火曜日

Bitter Orange(橙)

 

Bitter Orange at Jingu-Do(神宮道)

Yuzu(柚子)at Bank of Yanagawa
Small Copper(ベニシジミ)on Leaf of Yuzu
Yuzu and Bitter Orange

  今朝はいつもの元気を取り戻し、早朝からジョギングである。

  神宮道の歩道には橙の木が植えられている。今、橙の大きな黄色い実がたわわに実っている。橙はこのまま放ってくとまた緑の実に戻ると言う。いつもは、それまでの間に誰かが収穫しているようである。

  そして柳川の土手にも柚子の木が何本かあり、実がなっている。橙に比べれは小さい実である。毎年近くの人が収穫しており、まもなく姿を消すものと思う。

  また柚子の葉に、ベニシジミがとまっているのを見つけた。産卵しているようである。この冬は幼虫まで成長し、来春には蝶になるものと思う。

柚子の葉に ベニシジミ見る 産卵か
(ゆずのはに ベニシジミみる さんらんか)

  本日は橙と柚子の実を一個づつ持ち帰った。柑橘の香りを楽しみたい。

2024年12月2日月曜日

Illumination of Otsukan(大津館のイルミネーション)

Illumination of Approach to Otsukan
Christmas Tree in front of Otsukan
Illumination of Entrance to English Garden
Illumination of English Garden

Illumination of Yacht Harbor

  断食明けの今朝は六時前に起床し、まずはいつものスムージーを作り味わった。お腹が空いているのでいつもに増して美味しく感じた。

  その後ゆっくりと味噌汁を作り、またゆっくりと味わった。そして玄米と納豆で朝食を済ませた。エネルギー不足のせいか、元気が出ないので午前中は家でゆっくりと過ごした。

  昼食後、散歩・ジョギングに出かけたが、いつものようにジョギングする元気はなく散歩となった。しかし散歩も最後の柳ヶ崎公園湖畔まで来ると、ようやく食事の効果が出てきたのかジョギングが可能になった。

  やはり断食の後はしばらくは活動しにくく、断食明けにジョギングするのは難しく感じた。断食明けはジョギングを休みにするのが良いかと考える。

  代わりに、断食の朝断食前にジョギングを実施し、ヨガ・筋トレなどのエキササイズだけは従来通り休みとすることで次回は考えたい。

  夕方にはいつもの元気が戻ってきたので、大津館のイルミネーションを見に出かけた。

  すでに先日から大津館では、イングリッシュガーデンも含めて夜のイルミネーションを公開している。

  今年は「光が織りなすナイトミュージアム」というテーマで、ゴッホの絵画「ひまわり」をイメージしたイルミネーションなどが点灯されている。

師走には 光織りなす 大津館
(しわすには ひかりおりなす おおつかん)

  イングリッシュガーデンは色彩豊かな光で輝いていた。隣のヨットハーバーでもヨットにイルミネーションが飾られ、鮮やかである。

  いよいよ、年末の季節到来である。

2024年12月1日日曜日

10th fasting(十回目の断食)

Tree of Loquat at my Balcony
Buds of Loquat(枇杷の蕾)
Flowers of Loquat

  師走になった。本日は日曜日であるため、十回目の断食を実施した。いつもの三年番茶と共に、新たに枇杷茶も飲んで過ごした。枇杷茶は少しハーブティー感のある味であった。

  ヨーロッパではクリスマスの始まりのアドベントでもある。四本のローソク飾りに、まずは一本だけ火を灯す日である。

  そして我がベランダの枇杷の木に蕾がつき、一部白い可憐な花も咲いている。

師走時 枇杷の花咲く ベランダに

(しわすどき びわのはなさく ベランダに)

  ただ蕾は塊になっており、今回は大きな実になるように間引く予定である。

  来年の初夏が楽しみである。

2024年11月30日土曜日

Herba Sarcandrae(センリョウ)

Herba Sarcandrae at Bank of Yanagawa


Sacred Bamboo(ナンテン) at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはセンリョウの真っ赤な実ができている。そしてナンテンの実も真っ赤に実っている。

  早いもので、今年も明日には師走の季節となる。

センリョウの 赤い実がなり 師走くる

(センリョウの あかいみがなり しわすくる)

  植物が、正月が近いことを知らせているようである。

Breakfast after fasting(断食後の朝食)

 
Breakfast after fasting

(Salted Plums, Brown Rice with Sesame, Natto with Green Onions, Miso Soup and Smoothie)

  断食明けの今朝は6時の起きていつもの朝食を作った。

  まずはスムージーを作る。りんご、バナナ、小松菜、チンゲンサイ、セロリなどをミキサーにかける。スムージーを味わいながらゆっくりと食べた。

  その後、冷凍玄米ご飯を蒸し器にかけて温める。同時に味噌汁作りである。昆布を出汁に使い、ワカメ、玉ねぎ、小松菜、カボチャ、豆腐を入れて煮る。煮えたら火を消して冷ます。

  これは味噌の酵母を生かすために冷えてから味噌を入れるためである。味噌は六年味噌と合わせ味噌を混ぜる。

  味噌汁をまずは食べるが、断食明けは特に美味しく感じる。その後、玄米で納豆を海苔に包んで食べる。

  最後は三年梅干しと残り玄米と海苔で巻いて食べて、朝食を終わった。

  食べ終わると10時前になっていた。徐々に元気が出てくるのがわかる。

断食後 朝食旨し 元気出る

(だんじきご ちょうしょくうまし げんきでる)

  本日はジョギング、エクササイズもしないで、家でくつろいだ。

2024年11月29日金曜日

Red Leaves in Oumi-Shrie(近江神宮の紅葉)

Red Leaves in front of Roumon(楼門)in Oumi-Shrine

Red Leaves in Forest of Oumi-Shrine

  近江神宮の森のもみじも紅葉が最盛期になっている。

  楼門階段前のもみじに続いて、楼門前のもみじも赤く染まってきている。

  そして紅葉が青空に映えて美しい。京都のもみじの名所に行かなくても、十分に楽しめる。

晩秋に 神宮の森 赤冴える
(ばんしゅうに じんぐうのもり あかさえる)

  秋も終盤となり、名残り惜しくなる。

2024年11月28日木曜日

Poinsettia Gold(ポインセチアゴールド)

Poinsettia Gold sent by Acquaintance
Poinsettia in my Living Room (No red Leaves)

  昨日、知り合いから花が送られてきた。開梱するとポインセチアゴールドという花であった。

  昨年も同時期に送っていただいている。その花はプリンセチアという、ポインセチアの改良種であった。そして色はピンクであった。

  ポインセチアゴールドは昨年ものと色が若干異なり、ピンクというよりもゴールドに近い色である。ポインセチアのさらなる改良種と思われる。

クリスマス ポインセチアが 黄金色

(クリスマス ポインセチアが こがねいろ)

  プリンセチアは昨年のクリスマスシーズンに我が家の居間に彩を添えてくれたが、まもなく枯れてしまった。

  日光が足らなかったのか、室内に置いていたが寒さのせいなのか、あるいは水のやり過ぎか、原因ははっきりしない。

  しかし従来から育てている赤いポインセチアは、今年は短日処理を二ヶ月ほどできなかったので赤く色づいていないが、生きている。

  今回のポインセチアゴールドを枯らす訳には行かないので、部屋を暖かく、日に当てて、水も少なめにして様子を見たい。

  今年は赤いポインセチアは望めそうではないので、このポインセチアゴールドでクリスマスシーズンを過ごすことになる。ポインセチアの短日処理は止めることにした。

2024年11月27日水曜日

Second Thinning and Transplanting(二度目の間引きと植え替え)

Second thinning and trasplanting Radishes in Planter of my Balcony
Second thinning and transplanting Cabbages in Plant Pot

  ベランダの大根とキャベツの苗は一回目の間引きの後さらに成長したので、二回目の間引きを実施した。

  根と根がくっつき絡んでいる苗もあり、間引きと同時に植え替えも実施した。少なくとも根が絡んでいる苗は省かれたが、まだまだ苗の間隔は狭く様子を見てさらに間引くことも考える。

二回目の 間引き実施して 絡みなし
(にかいめの まびきじっしして からみなし)

  つくば時代には、年末には100本くらいの大きな大根が収穫できている。ベランダでは小さくても良いから、少しでも多くの大根、キャベツが取れないか試している。

 ところで、一回目の間引きの際に除いた苗は毎朝の味噌汁に入れて味わった。これからも間引いた苗は味噌汁の具として食したい。