昨年秋にはキンモクセイの花は2度咲いている。一度目は10月初めに咲き、枯れてさらに11月初めに2度目の花をつけている。
今年は神宮道のキンモクセイに、一度目の花がようやく咲いた。今年はおそらく2度目の開花は難しいようである。
一方、柳川のキンモクセイは蕾状態である。今年は涼しくなるのが早かったせいか、キンモクセイの二度咲きは見られそうにない。
キンモクセイの甘い香りは、体にも良いと聞く。香りをかぎながらの散歩である。
花開く キンモクセイの 甘い香
(はなひらく キンモクセイの あまいこう)
昨年秋にはキンモクセイの花は2度咲いている。一度目は10月初めに咲き、枯れてさらに11月初めに2度目の花をつけている。
今年は神宮道のキンモクセイに、一度目の花がようやく咲いた。今年はおそらく2度目の開花は難しいようである。
一方、柳川のキンモクセイは蕾状態である。今年は涼しくなるのが早かったせいか、キンモクセイの二度咲きは見られそうにない。
キンモクセイの甘い香りは、体にも良いと聞く。香りをかぎながらの散歩である。
花開く キンモクセイの 甘い香
(はなひらく キンモクセイの あまいこう)
日本のススキが外来種のセイタカアワダチソウに追いやられていたが、最近はススキの方が勢力を伸ばしている。
その原因はすでに解明されているが、まもなくセイタカアワダチソウは日本から姿を消すのかもしれない。
Falafel
Perilla(紫蘇) Sushi Roll
Focaccia
Chestnuts
After Peeling Chest Nuts
本日久しぶりに開催され、朝から出かけた。
昼食用に、ファラフェル、紫蘇巻き寿司を購入した。帰宅後食べたが、イスラエル料理と日本料理を楽しむことになった。
この他、フォッカチャ、栗、焼き栗、キャベツ、生姜、茹枝豆、カボチャ、オランダ豆、里芋、それに大きなサツマイモなどを購入した。
特にサツマイモは一個、900gから1.1kgと巨大で、焼き芋にして食べるつもり。
夕食には、早速栗をむいて栗ご飯として食べた。栗むきには専用のむき器を使うと、早くできる。
栗ご飯 旬をお初に 秋の味
(くりごはん しゅんをおはつに あきのあじ)
旬のものは美味しい。
Aweet Persimmon at Bank of Yanagawa near Oumi-Shrine
確認のため、今日の散歩で柳川を歩いてその柿を取ってみた。土手には3本の柿の木があり、河口に近いJR湖西線に近いところ、その西、そしてさらに西の近江神宮に近いところの3か所である。
帰宅後それぞれの柿をむいて食べてみた。湖西線に近いところの柿は、次郎柿のようで、甘柿であった。その西にある柿は、富有柿のようでやはり甘かった。
柳川の 柿食べてみて 甘さあり
(やながわの かきたべてみて あまさあり)
そして近江神宮に近い土手にある柿は外側は渋く、芯に入ると少し甘味がある。WEBで調べると、形から見ると蜂谷柿か、愛宕柿のようで、渋柿の代表である。
甘柿はそのまま食べるつもりであるが、渋柿は吊るし柿にすることにした。先日の百目柿と同じように処理して、物干しに干した。
毎日の昼食は、基本的には玄米と小豆入り玄米のお結びを食べている。しかし最近では、玄米については稲荷寿司にして食べるようにしている。
作り置きしていた稲荷揚げがなくなったので、本日は稲荷揚げを作った。
あらいぶきっちん製の油揚げを半分に切って、沸騰水に入れて油抜きをする。取り出して表面をキッチンペーパーで挟み、水分を取る。
鍋に油揚げが底に均一になるように並べて、水、醤油、メイプルシロップ、味醂を入れる。
落し蓋を置き、小さい火で30分ほど煮つけると、稲荷揚げが出来る。
稲荷揚げ袋の中に玄米を入れて稲荷寿司の完成である。今日も食べたが、まことに美味しく食欲をそそる寿司である。
稲荷寿司 揚げを煮つけて 玄米で
(いなりずし あげをにつけて げんまいで)