2022年6月9日木曜日

Totoya(斗々屋)

 

Zero Waiste Organic Supermarket Totoya

(Selling by Weight)

Corns and Oranges bought today
Location of Totoya

(kawaramachi Marutamachi in Kyoto City)

  昨日からベルリンに住む知り合いの来訪があり、一泊して本日東京に向かった。

  昼食後京都駅まで送って行った。その後河原町丸太町にあるスーパーマーケット斗々屋を、初めて訪れた。

  この店は廃棄物を少なくするため必要な量を量り売りするする店で、またオーガニック商品を多く取り寄せている。

  子供のころは量り売りの商品が多かったが、プラスチックの普及で何でも袋に入れられたものばかりになっている。

  プラスチック公害が認識されてきて、ようやくこのような量り売りのスーパーマーケットも出現した。

  野菜も量り売りで、また味噌、醤油、納豆、せんべい、お菓子などなど、子供時代を思い出す。

量り売り 子供時代を 思い出す

(はかりうり こどもじだいを おもいだす)

  場所は荒神橋口南の河原町通りにあり、京都駅からはバスで行くことになる。本日はトウモロコシとオレンジを購入した。

  帰宅後トウモロコシを蒸して食べた。甘くて美味しかった。しかし、ちょっと行くには不便であるためいつも買い物に行くことにはならない。このような店が近所にもできることを期待したい。

  ところで、京都駅にはたくさんの修学旅行生が見られた。この数年京都市内では観光バスをほとんど見かけなかったが、修学旅行生が乗ったバスが連なっていた。・

  まだコロナ禍は終息していないのに、心配なことである。

2022年6月8日水曜日

Frogs croaking(蛙が鳴く)

 

Night of Biwako (North Direction)

Night of Biwako (South Direction, Prince Hotel)

  最近、夜になると琵琶湖からは蛙の合唱が聞こえる。


  つくばに住んでいた時の四六のガマの歌を思い出す。デュークエイセスの歌であるが、すでに解散し今では生の歌は聴くことは出来ない。

  しかし我が家にはCDがあり、今も聴いて楽しんでいる。

  高校生のころ、6月は中間試験の時。夜遅くまで勉強しいている時に、田んぼの蛙がうるさく思ったものである。

  今ではむしろ、本当の生の蛙の歌を聞けるのはうれしいこととと感じる。

蛙の声 昔騒音 今楽し
(かえるのこえ むかしそうおん いまたのし)

2022年6月7日火曜日

One Month after Rice Planting(田植後一か月)

 


One Month after Rice Planting near Yanagawa

  柳川近くの田んぼでは先月7日頃に田植えが終わっている。

  ちょうど一か月がたち、苗の株が増え背丈もかなり成長している。

雨の時期 田植え後一か月 株増える

(あめのじき たうえごいっかげつ かぶふえる)

  水は柳川から引いているが、雨の時期になりその必要もなくなっている。

  本格的な夏の太陽を受けて、成長が加速されるものと思う。

2022年6月6日月曜日

Pink Hydrangea(ピンクの紫陽花)

 


Pink Hydrangea in Rain at Bank of Yanagawa
Yanagawa is swollen due to Rain

  関東地方では梅雨入り宣言が出た。ここ関西ではまだ梅雨入り宣言はないが、今日は雨の日となった。

  雨の中散歩すると、ようやくピンクの紫陽花も色をつけた。柳川の土手は、ブルー、白、ピンクの紫陽花で色鮮やかである。

雨の日に 紫陽花の花 華やかに
(あめのひに あじさいのはな はなやかに)

  いよいよ雨のシーズンの到来である。

2022年6月5日日曜日

Goshu-Ondo(江州音頭)

 

Goshu-Ondo held in Oumi-Shrine
  
  夕方にいつもの散歩に出かけた。近江神宮ではすでに流鏑馬行事は終わっており、後かたずけの途中であった。

  そして境内では江州音頭が踊られていた。

「そりゃー、よいととりまか、どっこいさどせ」


  久しぶりに江州音頭で踊っている現場を懐かしく見学した。

江州の 盆踊り見る 懐かしい

(ごうしゅうの ぼんおどりみる なつかしい)

2022年6月4日土曜日

Preparation for Yabusame(流鏑馬の準備)

Poster of Yabusame in Oumi-Shrine

Start Point (First Gate)

Course of Yabusame from Start Point

First Target of Allows

Audience Seats

Record Office and Audience Seats

Second Targe of Allows

Third Target of Allows

Goal Point (in front of Second Gate)
Preparation for Gosyu-Ondo
Food Stand in Precincts

  近江神宮の流鏑馬は、コロナ禍のためにこの2年中止になっていた。今年は3年ぶりに、明日開催されることになっている。

  本日いつもの散歩中、近江神宮では流鏑馬の準備が行われていた。

  一の鳥居から二の鳥居に至る参道に、約200mの直線コースが作られている。その間に3つの的が設置され、乗馬しながら射ることになる。

  中央には記録所が置かれ、それに沿って有料の観客席が設けられる。その後ろは毎年たくさんの見学の人々で一杯になる。

  境内に入ると出店も準備されており、さらには江州音頭の櫓の準備も出来ていた。

  明日は人出の多い日となりそうである。しかしこの1月、2月の超過死亡のデーターから判断すると、コロナ禍は沈静化しているどころか、ますます深刻な事態になっていると判断される。

  国および一般のマスコミはコロナ禍が収まり傾向にあるとの報道をしているが、事態は逆と見た方がよい。

  今年も流鏑馬を見学することは避けたいと考えている。

コロナ禍が 続く限りは 群れないで
(コロナかが つづくかぎりは むれないで)

2022年6月3日金曜日

White Hydrangea(白の紫陽花)

White Hydrangea at Bank of Yanagawa
Full Bloom of Blue Hydrangea

  すでに柳川土手ではブルーの紫陽花が満開であるが、続いて白の紫陽花も色を付けた。

  緑の中に白さが目立つ。

緑の葉 白い紫陽花 色映える

(みどりのは しろいあじさい いろはえる)

  続いてまもなく、ピンク色の紫陽花も色をつけるものと思う。ピンク色の紫陽花と共に、梅雨入りになるかもしれない。

2022年6月2日木曜日

Hatching(孵化する)

 

Hatching in Nest of Otsukan at Otsukan
(3 Chicks ?)
Parent Swallow
One Chick opens Mouth to be eager to have Feeds

  大津館のツバメの巣では抱卵を見かけてからすでに3週間以上たつ。孵化はまだかまだかと毎日のように観察してきたが、本日とうとう雛がかえっていた。

  普通抱卵して孵化するまで約2週間といわれていることから、最初の1週間はまだ卵を産む準備中であったのであろう。

  雛は3羽のようであるが、まだはっきりしない。

  親鳥が餌を運ぶと一斉に口を広げてねだっていた。親が飛び去っても1羽だけは、もっと餌が欲しいとばかり大きな口を広げていた。

  3羽なのか、それ以上いるのか、いずれにしても成長が楽しみである。

大津館 雛の誕生 三羽なの
(おおつかん ひなのたんじょう さんわなの)

2022年6月1日水曜日

3 Chicks left Nest(3羽の雛が巣立つ)

 

3 Chicks in another Nest at Garage near my Home

(Yesterday)

No Chicks Today

(3 chicks left Nest)

Still incubating in another Nest at Garage near my Home

(Today)

  自宅隣のマンション駐車場のツバメの巣では、一昨日に気が付いたもう一つの巣の中には3羽の雛がいることを確認している。

  そして本日、巣にはその3羽の姿はなかった。巣立ちしたようである。近くを元気に飛び回っていることと思う。

雛三羽 巣立ちした後 巣寂しい
(ひなさんわ すだちしたあと すさびしい)

  一方二度目の産卵と思われる巣では、依然として卵を抱いている。まもなく雛の姿を見ることが出来るものと期待している。

  大津館のツバメも気になっているが、まだ雛は見られない。

2022年5月31日火曜日

Turtle walking to Biwa-Lake(琵琶湖へ歩く亀)

 

Turtle walking to Biwa-Lake

  琵琶湖柳が崎湖畔公園を散歩中、が歩いているのに出くわした。

  柳が崎湖畔公園港の桟橋近くの道を歩いていた。どこから来たのかは分からないが、湖に向かっていた。

  浜辺に至るには階段があるが、一段、一段ゴロンと落ちるように下って行った。そして水辺に到達し、水の中に消えた。


出会った亀 階段下る ゴロリンと
(であったかめ かいだんくだる ごろりんと)

  今年初めての亀との遭遇である。これからも見ることが出来るものと思う。